4連休は2日間ワンオペでして…
息子たちを自由にさせていると、
折り紙を出してきたんです。
折り紙なんて次男が生まれてから
家でしたことがないよなー。
と見ていると
「飛行機は折れるんだけど、他のが作れない。」
と言い出した長男。
チュウリップが作りたいということで、
YouTubeを見ながらチャレンジ。
最初は見守っていたのですが、
折り目は全然つけれてないし、
角は合ってない。
その上、ただ裏返すだけでも
動画見てわからなくて、
ぐずり始める。
私のリミッターが振り切れました。
「なんで、3年も、こども園で
製作してるはずやのに
こんなこともできへんの!!」
「ちゃんと見ればわかるやろ!!」
なんと、折り紙が折れない
ただそれだけで
怒ってしまったのです。
(お恥ずかしい。)
怒りつつ、いつものように
自分のこころの声を聴いていると。
『保育士に指導するような立場なのに、
自分の息子一人もまともに育てられてない。』
『子どものことに
ちゃんと向き合っていたら、
こんなにできないことに
今まで気付かないことは
ないだろうし、放置しなかっただろう。』
『親失格だな。』
短い間に、たくさん自分を責めていました。
口では「こども園」とか言ってるけど、
心の中では、自分ばかりを責めている。
あー
自分に対する無力感。
できない自分が認められない
から、ただ折り紙が
上手く折れないだけの
息子に怒りをぶつけてしまってるんだな。
そう気付くと怒りもすーっと落ち着いて。
息子とは、夏休みの間に
毎日1枚折り紙を折ろうということで、
話ができました。
怒ってしまっても、
これからどうするのかを
考えれるようになったのは
私にとって超進歩。
これも、
子どものこころのコーチング講座の
2日目にある、
『自分のこころの声を聴く』をして、
自分に向き合っているからだな。
と思った日でした。
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