育児コンサルタント ゆきの直子です。
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さてみなさん、慣らし保育はどうですか？
保育者目線から見る
慣し保育1日目も、
よかったらお読みくださいね。
この日は大好きなジュースを飲んでご機嫌
我が家の2日目は、
夜泣き地獄から始まりました。
「今日は、保育園ある？」
「保育園は○○こども園？」
と朝から確認。
母もできるだけ、
息子の機嫌が悪くならないように
穏やかに関わって、
さて、制服に着替えるぞ！！
というタイミングで
「そのズボン嫌い！！」
「これを履く！！」
と園指定のズボンではなく
お気に入りのズボンをだしてきた息子。
さあ、どうしよう。と一瞬考えましたが…
私の今日のミッションは
『できるだけご機嫌に保育園に連れて行くこと』
ということは、
今ズボンを無理に履かせると、
ミッションコンプリートは遠ざかる。
そう思って、好きなズボンのまま園へ。
園に着くまでに半べその息子。
「行きたくない。」というので、
ちょっと胸は痛くなったのですが、
「こども園のお部屋に入ってから考えよう。」
と言って抱っこで入室。
そして、息子のズボンを見ると、
なんと前後が逆！！
息子のズボンを履き直すタイミングで
園指定のズボンも出してみて、
「お友達みんなこっちのズボン履いてるけどどうする？
と声をかけると、さすが3歳半、
周りをくるっと見て、
園指定のズボンを自分で履きました。
こども園の先生も
それを見ていて、
褒めてくれたので、
超ご機嫌になった息子。
「ママばいばーい！！」と
いきなり、母から離れたのでした…
【 慣らし保育2日目で私が意識したこと 】
①自分のミッションを決める
今日のミッションは『できるだけご機嫌に保育園に連れて行くこと』でした。
②先生から○○と思われるんじゃないかとの怖さを意識する
園指定のズボンを履いて行かないと、
・甘い親だと思われるんじゃないだろうか。
・できない親だと思われるんじゃないだろうか。
・ルーズな親だと思われるんじゃないだろうか。
ってのが怖いと思ってるんだな。と意識しました。
③まあ、ええかと思う。
先生から○○な親と思われても、
まあ、ええかと思ってみました。
先生に思われるってのも
私の思い込みかもしれないし、
万が一思われたとしても
私の価値が変わるわけじゃないもんね♪
と気持ちを切り替えました。
あら、書いてみると
息子のことないね
慣し保育って
子どもが園になれる為と
思いがちだけど、
親が園になれる為、
保育園児の親になる為
ってのもあるのかも！？
ということで、2日目は
「ママー！！1回も泣かんかったでー！！」
と自慢げな息子でした。
3日目からは、食事が始まります
やはり目をつぶっておられる…
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