育児コンサルタント ゆきの直子です。
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我が家の次男くん、乳児の保育園を卒園し
近くのこども園へ転園しました。
さて、我が家も慣らし保育です。
なぜか最近目をつぶるのがお気に入り
書いたのでそちらもご覧ください。
で、うちの子はどうなったのか…
こども園へ着くなり、
「乳児保育園行く－！！」とギャン泣き。
後悔しつつ、ガシッと抱えて園内へ。
靴を脱がして室内へ入れたのですが、
あっという間に脱走。
靴をちゃっかり履いて
園庭へ駆けだして行きました。
ここで私は「やったー！！」と思ったんです。
それは、ママから離れて、園庭に逃げた
＝園庭では遊べそう♪と思ったから。
昨日は雨予報だったので、
私が確保して、室内へ入れ
ギャン泣きのまま別れたのですが、
お迎えに行くと、
みんなと一緒に遊んでいました。
と言うことで
我が家の慣らし保育一日目は
終わりました。
【 慣らし保育で私が意識したこと 】
①先生とたくさん話をした
初日なので、色々と説明を
してもらうというのもありましたが、
我が子に先生は信頼できるんだよ。と
伝える為に話しました。
②先生の指示に従う
子どもが園庭に出た時に
「子どもを室内に連れて入った方がいいか、
園庭のままでいいか」と尋ねました。
室内に入れてください。と
言われたので、
子どもが泣いていても
先生の言うとおりにしました。
こうすることで、
園では先生の話を聞くものなんだな。
と子どもに伝わります。
③決められた時間に迎えに行く
これはギリギリになったのですが、
慣らし保育中は、子どもの状態が不安定な為
先生もお迎えの時間に敏感なことが多いです。
2.3分遅れでも
「あれ？○○ちゃんのママまだ？」
なんて話になることも。
初めて園に預けられる子どもほど、
ママが迎えに来てくれるという
自信がないのです。
2.3分で不安増大ってこともあります。
できるだけ時間前に行くが大切ですよ。
④お迎えの時に、明日の約束をする
子どもって自分の言葉を重く受け止めるもの。
だから、明日も登園するという約束を
先生とするのもオススメです。
思った以上にスムーズに始まった
慣らし保育でしたが、
夜泣きで大変でした。
親が思っている以上に
子は頑張っているんだなぁと
改めて思いましたよ。
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