『痩せたくてランニングを始めたのに脚が太くなってきた気がする…』ピラティススタジオBB肥後橋

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こんにちは！

大阪の西区の肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB&Bの石堂です。

シェイプアップを目的としてランニングを始めたつもりが、効果をなかなか実感できなかったり、その逆で太ももやふくらはぎが太くなってきたという方はいらっしゃいませんか？

脚が太くなる原因として…

☑足首の硬さ。

☑股関節の柔軟性不足。

☑背骨の柔軟性不足。

☑お尻の筋肉や太ももの後ろの筋肉、脚の付け根の筋肉（アクセル筋）が効率的に使えていない。

☑太ももの前側の筋肉やふくらはぎの筋肉（ブレーキ筋）をメインで使ってしまう。

上記の他にも様々な要因はありますが、せっかくの努力が効果的に行えなくなってしまうのはとてももったいないことです(*_*)

本日はランニング前はもちろん、普段のストレチとしても活用できる股関節の柔軟性をアップさせるストレッチをご紹介します。

①足を前後に開脚（出来る範囲で）し、前に出した脚は股関節と膝を曲げた状態にする。

後ろに引いた足は股関節を伸ばし、膝を床につけた状態にしておきます。

両手は一先ず床につけた状態にしておきます。

この時、背骨はなるべく丸くならないように注意しましょう。

②片方の肘を使って太ももの内側を外にゆっくり押し、ストレッチしていきます。

股関節の内側あたりに伸び感が得られればオッケーです。

5～10秒程ストレッチを掛けていき、同じ動作を3回ほど繰り返し反対の脚も①～③を行います。

特に女性の方はヒールを履く習慣や内股での座り方や立ち方が原因で股関節の筋肉が硬くなりやすく、歩行時やランニングの際にお尻の筋肉が上手く使えず太ももやふくらはぎが太くなりやすくなってしまうです。

ランナーの方は勿論ですが、血行を促進しむくみや冷えが気になる方にもおすすめのストレッチとなっております☆

是非、お試しください！！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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