心の操縦術案内人☆本田直樹のブログ -158ページ目

意思と願望

意思と願望



意思と願望は人間なら誰でももっているものですが

意思と願望はどっちが強いでしょう?


あの人は 意思が強い とか

意思が弱い から長続きしないんだ とか

よく聞きますよね。



例えば音楽でメジャーデビューしたいと思っている人がいたとします。

意識ではそう思っていても、コンテンツ(自分の生み出せる価値とか、自分自身の価値こと)を磨くより、ついつい仲間の誘いで飲みにいってしまう。

これでは、なかなか夢は叶わないですよね。

願望が、練習するより遊びたいと思っているからです。



最初の問いの答えは 圧倒的に願望の方が強い です。

言いかえると、意思のことを 顕在意識 、願望のことを 潜在意識 となります。

もう知ってると思いますが、潜在意識は、顕在意識の、何倍も、何十倍も、何百倍もパワーがあります。

正確にどのくらいパワーの差があるのかは誰も知りません。

なぜなら、潜在意識がどのくらいの能力を持っているのかが正確にわからないからです。

一般的には顕在意識といのは人間の能力の3%~5%とは言われていますが、とにかく人間は持ち合わせている能力のうち、使えているのはほんのちょっとなんです。



じゃあ顕在意識でいくら ”あ~なりたい” ”こうなりたい” と思っても、潜在意識が邪魔をして変わるのは無理なのか…?

というとそんなことはありません。

安心してください、いくらでも自分自身を変えてくことができます。



一番手っ取り早いのは、 環境 を変えてしまうこと。

お金がかかったりしますが、環境を手に入れてしまうのが一番早いです。


アメリカに住めば英語話せるようになるっていうでしょ。

もっとお金があるならば、街を1つ買って、アルバイトで英語圏の人を何百人か雇って、あなたの買った街に住まわせちゃうんです。

会話だけでなく、街の看板も英語だけ、新聞も英語、テレビもCNNとかしか映らないようにして、アメリカの環境をつくっちゃう。



その次に ”イメージを変えること” です。

これはお金がかかりません。自分の頭の中ですることですから。

ただ、イメージを変えるのに映画をみたり、本を読んだり、出掛けたりする程度のお金がかかりますけどね。


コツは 達成したときを含めて、それ以降のことをイメージする ことです。

イメージというと目的までの途中経過をイメージする人がいますけど、それはやめたほうがいいです。

何故って?目的までの途中では予想外のことも起こるからです。

予想外のことが起こると、どうしていいかわからなくなって諦めてしまうことが多いんですね。

でもゴールをイメージしていれば、途中で何が起こっても、また別のルートが見えてきたりします。

そう、ちょうどカーナビのようにです。

カーナビは目標地点を入力して出発しますね。

通過するルートも決めて出発したとして、そのルートの途中、工事で通行止めがあったとしても、また別のルートを探し出して目的地に導いてくれますよね。

それと同じことで、ゴールをイメージしてスタートすればいいんです。



逆に、一番やっちゃいけないのが、決め付けること。

言いかえると、 強制 すること。

強制されればされるほど、反発するのが潜在意識の特徴のひとつです。

勉強しろと言われると、逆にやりたくないでしょ?


じゃあダイエットは?

痩せなきゃいけない、食べちゃいけない、運動しなくちゃいけない

とか思ってませんか?

食べちゃった、飲んじゃった、太っちゃったって自分を責めたりしてませんか?

そのとき、潜在意識は何を考えているでしょう?

『 あぁ、わたしは太っているから痩せなきゃいけないんだ 』
『 太っているのが私らしい私なんだ。 』
『 だったら痩せちゃいけない!!なんとか今の現状を維持しなくては!! 』


とか

『 あぁ、わたしは普段運動しないんだ 』
『 運動しないのが私らしい私なんだ 』
『 だったら運動しちゃいけない!!運動なんかしたら私じゃなくなっちゃう 』
『 よし、運動嫌いになるようにしよう!! 』


だとか、どんどん逆に働いてしまいます。



潜在意識の中味は何かというと、簡単にいうと ”癖 ”です。


無意識にやってしまう行動、つまり、癖が入っているんす。

その癖が変われば、行動が変わって、おのずと違う結果に変わってきちゃうでしょ。



今日はチョット気分転換で、こんなことを書いてみまいた。





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【医食同源】蕎麦


だんだんテーマが地味になってきたかなぁ

まあ ”医食同源” をテーマに選んだ時点で、地味路線に踏み入ってたのかも。



しかーし、食べるの大好きだし、お酒(特にビール)も大好きな私としては、ダイエットと健康のテーマに ”食” は外せないのですね。

ということで、今日は ”蕎麦” についてです。

m(_ _ )m アレルギーをお持ちの方は、ごめんなさい。 m(_ _ )m


蕎麦



意外に知られていないように感じるんですが、蕎麦って穀類の中でも、最も優れた栄養価をもってるんです。


カロリーや糖質は小麦のほうが断然多いんですが

たんぱく質、鉄分、ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸は蕎麦のほうが多いんです。



中でもビタミンB1は玄米に匹敵するほどの量なので、不足しがちになってしまうビタミンB1を補うのに、蕎麦はピッタリなんです。

そして、必須アミノ酸もバランスよく含まれているし、鉄分は白米の10倍、カルシウムは9倍も含まれています。



蕎麦屋さんに行くと、食後に蕎麦湯をだしてくれますよね。

蕎麦湯には、蕎麦に含まれている ”ルチン” という成分が溶け出しているからなんです。

ルチンという成分は、ビタミンPの一種で


  • 血管壁を強化して、脳卒中を予防する

  • 毛細血管を拡張させて、血圧を下げる


という働きをしてくれます。

蕎麦湯を飲むというのも、昔からの健康の知恵だったんですね。


☆☆☆ 解説 ☆☆☆



■ 必須アミノ酸


前回の記事 ”【医食同源】海藻 ” のなかに書きましたが、アミノ酸には、人が体内で作り出せるものと、そうでないものがあります。

自分で作り出せないアミノ酸については、食物から取り入れるしかありません。

そのアミノ酸のことを必須アミノ酸といいます。

必須アミノ酸は全部で9種類あります。


・アミノ酸とは


一言でいうと、たんぱく質を分解してできる栄養素です。

というか、たんぱく質というのは、アミノ酸がたくさんつながって出来ているものなんですね。

たんぱく質を食べると、体内で消化液が分解をはじめます。



分解の順番は

たんぱく質 ⇒ ペプトン ⇒ ポリペプチド ⇒ アミノ酸

です。

ちょうど長い鎖を、だんだん細かく切っていくようなイメージですね。



・アミノ酸の桶



アミノ酸の桶 というのを聞いたことはありますか?

桶をイメージしてみてください。

何本かの板が輪を作ってできていますよね。

板の長さが同じ桶には、その淵いっぱいまで水が入ります。

しかし、一本だけ板の長さが短かったらどうでしょう?

水はその短い板のところまでしか貯める事ができません。

これと同じで、アミノ酸もバランスよく摂らないと、多く摂った分が無駄になってしまうということなんです。

なるべくバランスよく摂るように心掛けましょうということを説明するための言葉が ”アミノ酸の桶”なんですね。

アミノ酸の桶



・アミノ酸スコア



食材ごとのアミノ酸バランスを表示したものです。

必須アミノ酸の含有量が表示されています。

『日本食品標準成分表』というのにのっています。


・ビタミンPとは


ポリフェノールの一種です。

ビタミンに近い働きをするビタミン様物質で、ヘスペリジン、ルチン、ケルセチン等の総称です。

ポリフェノール自体はほとんどの植物にふくまれています。

ポリフェノールといえばワインを思い浮かべる人も多いでしょうが、ヘスペリジンはみかんに多く含まれますし、ルチンは蕎麦に多くふくまれます。



ルチンは俗に「健康によい」として


  • 抗炎症効果

  • 血流改善効果

  • 変形性関節症に対する有効性

  • ルチンが元になってできるクエルセチンは、非感染性前立腺炎の治療に対して有効性

  • 花粉症による炎症の抑制効果


などについて効果が認められています。



年越しに、長い蕎麦を食べて長生きするというのは、こういった蕎麦の有効性を昔の人が気付いていたからかもしれませんね。



蕎麦にまつわる体験



以前、八王子にある蕎麦屋さんにご招待されたことがあるんです。

蕎麦って作る魅力もあるみたいですね。

そこのご主人は、もともと商社マンで世界を股にかけてお仕事されていた方なんですが、ある時蕎麦の魅力に取り付かれて、八王子に民家を買い、そこで1日2組だけお客様を受けるお店を始めたそうなんです。

蕎麦屋を始めるために民家を購入するくらいですから、こだわりも半端じゃない!!
蕎麦の見立てや、どこの水を使うかの選択は当たり前。
なんとそこのご主人、蕎麦を挽くための碾臼(ひきうす)まで自分でつくっちゃうんです。

トンカチとノミでコンコン削りながら … 汗

そのくらい意気込みを入れて作る蕎麦ですから、この世のものとは思えないくらい、おいしかったんです。

ただその数週間後に予約を入れようとしたところ、碾臼を作りすぎて腱鞘炎になったので休業中だと言われてしまいました。

なんだか複雑な気分でした。



蕎麦の魅力 … すごい!!





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【医食同源】海藻


前々回に書いた記事、【医食同源】まめ のなかで、カルシウムの吸収率が決して高くなかった海藻について書きます。

ゲストは数ある海藻のなかから メカブ です。


■ メカブ



  • メカブ(和布蕪)は、ワカメの付着器の上にある、葉状部の中で厚い折れ重なってひだ状になった部分です。


  • 生殖細胞が集まった部位で、成実葉や胞子葉に相当します。

  • (ワカメは海藻なので根はないが、通俗的には「ワカメの根元部分」といわれます。)

  • ぬめりが多いことや葉状部とは大きく形が異なることからコンブの一部あるいは一種と誤解されることもあります。


  • アルギン酸やフコイダンなどの水溶性食物繊維に由来するぬめり成分やミネラル、エイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸を葉状部よりも多く含みます。


  • メカブには、ワカメ(葉の部分)の二倍以上の脂質が含まれています。

  • 脂質には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があり、飽和脂肪酸をとりすぎると、血中のコレステロールが増加し、動脈硬化が進み脳梗塞などの成人病の原因となります。

    メカブに多く含まれるのは不飽和脂肪酸で、血液中のコレステロールを減らし、血圧を下げたり毛細血管を丈夫にします。

  • 糖質の総量、ミネラル(鉄とカリウム)、ビタミン(カロチン、ナイアシン、C)に関しても葉体よりメカブが上回っています。


古代には海藻根(まなかし)と呼ばれ、貢物(みつぎもの)として海苔に次ぎ珍重されていましたが、中世以降になると、大衆化して地方産物として「メカブ」の名で登場するようになりました。

また乾燥品は古くは民間薬としても利用されました。

地域により「ミミ」「ネカブ」「カブ」「メヒビ」など呼び方がちがっておもしろいです。

含まれる成分と働き


1.アルギン酸



アルギン酸は、褐藻などに含まれる多糖類で、食物繊維の一種です。

アルギン酸には、大きく分けて2つの働きがあります。

  1. 塩分を体外に排出する働きです。

  2. アルギン酸は、体内で食塩のナトリウムと結合し体外へ排出させてしまいます。
    そのため体内のナトリウムは減少し、血圧の上昇を抑えることになるのです。

  3. コレステロールを減らす働きです。

  4. コレステロールは決して不要な成分ではないんですが、余分なものは健康状態を悪化させます。

… なんでコレステロールが減るのか? …

その1・ アルギン酸のもつぬめりで食物のコレステロールを包み込ことによって吸収されにくくします。

その2・ ぬめりが胆汁酸の再吸収を邪魔することによって、コレステロールが減ります。

(肝臓では脂肪を分解する胆汁という消化液があり、この胆汁は腸内で役目を終えると、その主成分の胆汁酸が腸壁から吸収され再利用されます。

しかし、アルギン酸のぬめりが胆汁酸の再吸収を邪魔すると、胆汁酸は不足してくるので、肝臓ではさらに新しい胆汁酸をつくらなければなりません。

つまりアルギン酸によって減らされた胆汁酸を合成するために、血液中のコレステロールが消費され、結果としてコレステロールが減るということになるのです。)


2.フコイダン



アルギン酸と同じく、褐藻などに含まれる多糖類のひとつで、アポトーシス作用があるといわれています。
また必須アミノ酸の宝庫ともいわれています。


フコイダンに含まれるアミノ酸と必須アミノ酸

  • リジン ☆

  • ヒスチジン ☆

  • フェニルアラニン ☆

  • トレオニン(スレオニン) ☆

  • イソロイシン ☆

  • ロイシン ☆

  • メチオニン ☆

  • トリプトファン ☆

  • バリン ☆

  • アルギニン

  • アラニン

  • チロシン

  • セリン

  • グリシン

  • プロリン

  • グルタミン酸

  • アスパラギン酸

  • シスチン



※☆マークは必須アミノ酸

※必須アミノ酸(ひっすアミノさん)とは、その動物の体内で合成できず、栄養分として摂取しなければならないアミノ酸のこと。

3.エイコサペンタエン酸


エイコサペンタエン酸は、必須脂肪酸であるω3(オメガ3) 脂肪酸の一つ。


必須脂肪酸(ひっすしぼうさん)は、体内で他の脂肪酸から合成できないために摂取する必要がある脂肪酸です。

ヒトは自分が生きていくために必要であっても、自身では合成できない脂肪酸がいくつもあるんです。

それが、多価不飽和脂肪酸であるω-6脂肪酸とω-3脂肪酸の2系統なんです。

ω-6脂肪酸

  • リノール酸

  • γ-リノレン酸

  • アラキドン酸


  • ω-3脂肪酸

  • α-リノレン酸

  • エイコサペンタエン酸 (EPA)

  • ドコサヘキサエン酸 (DHA)



  • メカブを説明しようとすると、こんなに長くなりますが、摂るのは簡単です。

    おまけに安い!!

    たしかにトンガ産のメカブはフコイダンの含有量が多いという事実とか、フコイダンのサプリメントなんかもありますが、メカブ自体はスーパーでも数百円で売ってますよね。

    それを普段の食生活に取り入れればいいだけですから。



    1つだけ注意があるんですが、調理して食べるのであれば、熱をかけ過ぎないこと。

    理由はフコイダンの中にある硫酸基という成分が熱に弱いからです。

    硫酸基というのは、簡単に言うとメカブのヌメヌメを作っているものです。

    ヌメヌメが大切ですからね。

    今日はメカブでした。





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