私が、デイサービスで働いていた時
10年前くらいの話ですが
デイサービスに行くのを嫌う方が
結構いらっしゃいました
やはり
男性が多かったですが
私、
その方達の気持ちが
スタッフ側の目から見ても
よく分かってたんですよね
プロフィールはこちらからどうぞ。
あんな幼稚園みたいな所に行けるか
って怒る男性の方
ケアマネさんに連れられて
家族と一緒に見学にきたけれども・・・
そのまま帰られた方や
娘さんに無理矢理デイサービスに
連れて来られて
しぶしぶ通われてた方も・・・
みんなと一緒に
歌ったり
体操したりが
受け入れられないんですよね
以外と
すんなり慣れる方もいれば
やはり
気むづかしくて
ずっと
知らん顔して
新聞読んでる方もいました
私、実は
そんな気むづかしい方の
心をときほぐすのに
燃えるタイプ
その方が
笑ってくれたら
よっしゃー!
って、
達成感で嬉しくなるんです
どう対応しているかは
忘れていますが。。。
そんな話を知人に話すと
ドン引きされました
「そんなこと、ありえへん」
「よ〜やってるねぇ…」
って、
えっ⁈ 私、変人かな?
いやいや、
コレも私の強み!
一応、私も
ヘルパー2級の資格を取り
社会の中で介護の現場を
経験しました
で、違和感が出てきたので
辞めました。
結論を言うと
社会の中の介護は私には合わず
家庭の中の介護をしたいんだ!
って言うことです
今、思えば
私も同じ、こだわりみたいなのが、
強いから
デイサービスに通うのを
かたくなに拒否する方の
気持ちがよく分かったんですよ
昔は、
皆、家族が自然と年老いた親や
ご近所のお年寄りを
みていたんですよね。
それが
時代の変化と共に
社会に介護してもらう様になって、
いろんな制約ができて
不自由な思いをすることもある
なので、
私フリーランスで
独自のサービスをしています
いかにも介護してますよ
って言うのが、嫌なんです
私が求めているのは
昔の家族がしていた
お世話みたいなものです
だからマニュアルは無い
もちろん、責任感の強い
お仕事ですが
自分のエスコートで
お客様が喜んでくれたら
すっごく嬉しい
シニアエスコーターって、
もの凄く
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