「また逢いたくなる、プレミアム世代の上質なエスコートサービス」に

 

ご訪問くださりありがとうございます。

 

2014年5月に、

高齢者のお出かけエスコートサービス

「grace return escort」を起業しました。

 

 

普通の主婦であるわたしが、

リハビリデイサービスで働きながら感じた

介護保険制度の違和感。

 

 

それによって

介護のイメージが大嫌いになり

たった一人、自分の想いだけで起業。

 

 

様々な壁にぶち当たりながらも

自由に楽しく、上質にこだわったエスコートで

お客様が笑顔になり、喜んでくれるこの仕事は

私の天職です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【マイヒストリー】

 

昭和40年大阪生まれ大阪育ち

小さい頃から、

両親が自営業で忙しくしていた為、

私は、

父方のおばあちゃんに

よく遊んでもらいました。

 

 

世間では「どいけず婆さん」だったんだけど

私には優しかったなぁ。。。

 

 

家の前が墓地だったので

墓地で探検したり弟と鬼ごっこを

したりして遊ぶのが普通でした。

 

 

お墓参りは

母親にくっついて日常的によく行きました。

 

 

そのせいか、

ご先祖さまや、死んだらどうなるのか?

 

 

みたいなものには、

この頃から興味がありましたね。

 

けっこう根暗な子供でした。(笑)

 

 

 

 

両親の束縛から逃れたくて、

23歳で結婚。

 

長女と長男を授かり、

色々あって15年目で離婚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして正社員として働いたのが病院での

リハビリアシスタントという仕事。

 

 

交通事故、脳梗塞など

患者さんの大変辛い時期の

リハビリをサポートしました。

 

 

病気をしたことがない私にとっては

ショッキングな場面も多々ありました。

 

 

 でもね、

 患者さんと一緒に頑張って

リハビリを続けていくと

 

 日に日に回復し、

 笑顔になって退院されていくのが

 とっても嬉しかったんです。

 

 

心を通わせて丁寧に接することで

心身ともに健康になっていく。

 

 

リハビリって凄いな!楽しいな!

って、この仕事をして思いました。

 

 

 

一方、

病棟のナースステーションでは、

 

 

忙しい看護師さんと馴染めず、

毎日悩んだ時期もありました。

 

 

医療に対して何の資格も

持っていなかった私は、

ヘルパー2級の資格を取り、

 

やがて、看護師さんとも仲良くなり、

仕事がしやすくなりました。

 

 

 

そして

このヘルパー2級をとったおかげで、

今の主人と出会って再婚。

 

 

結婚生活の失敗者同志、

お互いの気持ちを尊重できる

とても仲の良い夫婦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ室では、患者さんへの

目配り、気配り、心配りに

かなり厳しかった。

 

 

普通の主婦だった私が

人としても一番成長した時期でした。

 

 

この、

リハビリアシスタントの仕事が

今の起業の原点となりました。

 

 

 

そして、その後に就いた

リハビリデイサービスでの仕事。

 

 

そこでの経験が

起業のきっかけとなりました。

 

 

デイサービスでは、12名程の利用者さん

皆さんそれぞれの個性や主張があって

一つにまとめるのが大変でした。

 

 

3時間の中で集団体操に、

個人訓練、マシンを使ってのリハビリ。

待ち時間の活用、おやつタイム、送迎。

 

利用者さんに呼ばれて

あっちでも、こっちでも

 

「はーい、ちょっと待ってね・・・」と、

 

待ってもらうのが

申し訳なく嫌だった。

 

忙しすぎて

丁寧に寄り添えなかったんです。

 

 

 

そんな中でも、

利用者さん一人一人に心を込めて

いつも笑顔で精一杯応対していました。

 

 

利用者さんに

笑ってもらいたかったから。

 

 

その甲斐あって

「小嶌さんが居るだけで、こっちまで元気になるわ!

よう気が付いてくれるから助かるわ!」

 

と、良く言ってもらえた事が

自信につながりました。

 

 

 

そんな

利用者さんとの会話で、

 

「ちょっとそこまで行きたいのになぁ」

 

「昔行った旅行先にもう一度行きたい。」

 

希望があるのに介護保険の制度で

出かけることを

諦めないといけなかったのが

どうしようもなく、私は辛かった。

 

 

 

それと、もう一つ

 

 

 

介護されてる自分がみじめだと

デイサービスに行くのを拒否したり、

隠れて来る方がおられたことに、

ものすごく同意したのです。

 

 

 

 そこで、私は思いつきました。

 

 

 

「デイサービスに通わなくても

リハビリ代わりになるお出かけや旅行に

付き添うサービスを作ればいいやん!」

 

 

 

と、想いが募り、

居ても立っても居られなく起業。

 

 

 

介護ヘルパーに見える

ポロシャツやジャージ姿で付き添うのではなく

TPOを考えてお客様に合ったおしゃれをして付き添う。

 

 

 

 

 

 

 

その方の為だけに

私の時間を提供できるサービス!

 

 

 

起業してからは、

自分の親、姑、家族との時間も大切にしながら、

介護施設関連で

登録サポーターとして外出支援の経験も積み

5年間で

延べ200人のエスコートをしました。

 

 

【主なエスコート実績】

 

宿泊旅行

香川県丸亀市故郷の墓参り家族旅行付き添い

北海道釧路

岩手県一関市

東京観光

長崎県ハウステンボス、市内観光

(グラバー園、大浦天主堂、眼鏡橋、平和記念公園)

有馬温泉、島根県玉造温泉 など

 

 

半日、一日お出かけ

淡路島奇跡の星の植物園

京都水族館

結婚式付き添い

演歌歌手コンサート

オペラ、クラッシック音楽鑑賞

六甲高山植物園、有馬グランドホテル など

 

 

 

 

両親や人生の大先輩に

「おかげさまで」という

感謝の気持ちで寄り添い、

 

もう一人の家族として

「おんがえし」の、

気持ちを込めてエスコートしています。

 

お客様に楽しんでいただけて

仕事ができるのは本当に幸せです。

 

 

2020年8月

屋号を「おんがえし」に変更しました。

 

 

 

これから、社会貢献として

このエスコートサービスで活躍できる

人材を育てていきたいと

「上質なお出かけエスコーター養成講座」

作成中です。

 

もう少しお待ちくださいね!

 

 

 

これからは、

自分の好きな働き方が人を笑顔にし、

いつの間にか

社会に貢献している仕事だと

自信を持って生きる

女性を増やしていきます!

 

 

 

 

趣味は

ホテルのラウンジで自分時間を楽しんだり

新しいお店を

開拓したりするのが好きです。

 

 

仕事もプライベートも充実した人生を

送っています。

 

 

実は可愛い孫のお世話も楽しんでいます!

 

 

 

皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

小嶌真央子

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

 

                 
お客様の声

息子の結婚式で、両親の付き添い介助をお願いしました。早朝の身支度から帰宅まで全てお任せ出来たので大変助かりました。又、小嶌さんの黒のスーツ姿が好印象でした。 50代ご夫婦さま

所作が丁寧だ
ったので、一目見てお願いしました。  50代女性会社経営者さま

 

旅行後の写真アルバムのクオリティの高さにカルチャーショックを受けました。無料サービスでここまでしてくれるとは、実に感動しました。 60代会社経営ご夫婦さま

ディナーショーの付き添いにドレスアップした衣装で付き添ってくれ、華を添えてくれて嬉しかった。その時の写真をいつも眺めています。 80代女性利用者さま

 

 

 

 

                                                                           

これまでのエスコート♪

ルンルン生きているうちに岩手に嫁いだ娘に会っておきたい!

 

ルンルン親想いのお客様のサポート。ユニバーサルシティから海遊館へ♬

 

ルンルンフェスティバルホールへの完璧な導線作りで、一切のストレス無く楽しまれたコンサート♬

 

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