こんにちは
今日はちょっとした用事のため仕事を休んでおり、やっとその用事も終わったのでサッとパソコンへと向かい記事を書き綴る nao2です。
床下エアコンの24時間連続稼働に入り、その様子を引き続き書いていこうと思います。
まず、大きな問題というか気付いた事が一つありまして、、、
我が家の床下エアコンは三菱の霧ヶ峰なんですが、ワイヤーリモコンを使ってこれまでは暖房設定でエアコンを稼働させていたんですが、基礎内温度が安定したので自動運転に切り替える事にしたんです。
ところが昨日の昼間・・・
自動運転で設定温度を21℃に下げてしばらく経つと、、、
なんと、冷房運転に切り替わってるではありませんか・・・
まさか自動で冷房に切り替わるなんて・・・
ビックリです!!
イメージとしてはエアコンが自動で停止するか、超緩い暖気が吹き出るようなイメージだったのが大誤算!!
すぐに元の暖房設定に切り替えました(笑)
で、、、ブログを書いている今の床下エアコンの状況はと言うと・・・
朝からエアコンはずっと停止している状態!!
今日はそこのところ、詳しくお伝えしたいと思います。
今日12月7日(月)
天気 曇のち晴れ
最高気温 16℃
最低気温 5℃
関西のこの地域(6地域)としては朝はまぁまぁの冷え込みで昼間は平年より気温は少し高めくらいでしょうか。
今日はこんな感じの気候ですが
早速見ていただきましょう。
まず、朝になるとエアコンが止まってしまう原因がコレ↓ ↓
そう、、、日射取得です!!
日射取得により室温が上がるので、床下エアコンのセンサーがリビングの室温を感知して停止してしまうんです。
どれくらい上がってしまうのかと言うと・・・
今(15時ごろ)の室内環境です。
床下エアコンから最も遠い基礎内温度
20.6℃
床下エアコンから最も遠い洗面脱衣室の室温
21.3℃
床下エアコンから最も遠い2F和室
21.7℃
そして1Fリビング
なんと!! 24.9℃
我が家のリビングダイニングは、吹き抜けの窓を含めて大窓からめちゃめちゃ日が入るので、こんなに室温が上がってしまいます。
この状態でエアコンが点いていたら確実にオーバーヒートしてしまいます。
現在の床下エアコンの運用ですが、、、
夜から朝が23℃設定
朝起きて夕方までが22℃設定
なので、朝起きてしばらくしたらエアコンは停止しているようです。
今のところ、床下エアコン1台だけで2Fの各居室も含め、家の中どこに居ても快適に暮らせているので、色々試した結果、この運用がベストじゃないかなと思っています。
そして、快適に暮らせるのは、吹き抜けがある間取りとオープンな間取りのおかげだというのも忘れてはいけないところだと思っています。
さて、次にHEMSで確認してみましょう。
9時以降は床下エアコンが停止してるようです。
明らかに日射取得のおかげでエアコンがストップしているのがわかりますよね。
では、朝の最低気温が5℃だった今朝までの床下エアコンの消費電力はどうだったんでしょう。。。
けっこう寒かった昨晩から今朝までの床下エアコンの消費電力は
2.512kWh
朝の9時に床下エアコンが停止しているので
1時間当たりの消費電力は
0.279kWh
つまり、1時間当たりの電気代に換算すると
約5.5円
これを、1日の電気代に置き換えてみると・・・
0時~9時までの電気代 50円
9時~18時までの電気代 0円
18時~24時までの電気代 33円
合計:1日当たりの電気代は
約83円
12月の初冬で、これくらいの気候なら電気代はこんな感じになります。
この電気代が高いか安いかどうか判断材料にしていただければと思います。
あと、もっと寒くなった極寒期(関西ではたかが知れていますが(笑))に、
体感や電気代がどうなるのか未知数なところもありますが、
今のところまずまず順調じゃないかなと思っています。
今日も読んでくださりありがとうございました。
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