こんにちは
最近の私と妻との会話といえば、GoToトラベルとGoToイートの話ばかりを一方的に聞かされてるので、若干お腹いっぱいになってきている nao2です。
さて、基礎断熱を採用しているみなさま、そして基礎断熱を検討しているみなさま、、、
掃除もしないで長年放置している床下はどうなっているのかすごく気になりませんか??
一般的な工法である床断熱は、床下は外気と通気をさせているので屋外と同じです。
なので、床下がどうなっていようとさほど気にはならないと思います。
一方、基礎断熱は、基礎内は外気は完全に遮断され、基礎を断熱材で覆っています。
つまり、完全に屋内と同じ環境となり、それなりの気遣いが必要になります。
具体的には、基礎内は換気計画内にもなるため、我が家のように換気システム「澄家」があったり床下エアコンがあると、床下の空気は絶えず居室内へと流れてきます。
そんな基礎内・・・
基礎内が想像以上に汚れるなら
そんな空気は居室へ持ち込みたくない!!
誰もがそう思うところでしょう!!
じゃあ、どれくらい基礎内は汚れているのでしょうか!!
ネットで調べてみても、そんな記事は見当たりません!!
じゃあ、自分で確認してやろうという事で、、、
築後3年の我が家で
基礎内の掃除を決行しました!!
狭い基礎内に潜って掃除をするのは、それなりに重労働であることは容易に想像できるので
それなりの準備をしたのが ↓ ↓
すのこ → すのこの下にはキャスターを付けています。ここに体を預けてスイスイと前へ後へ移動。
懐中電灯 → 暗い基礎内を明るく照らす必需品
タオル → 濡らしてスラブを念入りに拭き掃除
洗濯ばさみ → これは何に??
洗濯ばさみで懐中電灯を挟んでスタンドにするためです。
立てて固定しながら照らして作業しようと思いました。
それと強力な吸引力、ダイソン掃除機
これで準備完了!!
あ、、、でも、一つだけ心配が・・・
掃除機の充電が切れる事を想定しながらいかに効率的に掃除をするのか・・・
たぶん、何度も充電しながら作業を繰り返すと思うので、、、
それならと、、、
点検口から遠い所から手前へと下がりながら掃除をすることにしました。
で、、、実際の作業なんですが、、、
大体はうまくいきました!!
詳しくは次回にお伝えすることにしますが
用意しておいた準備物が大活躍
でも、濡れたタオルで拭いて回るのは体力的にしんどいと途中で気付いたので
掃除機だけを丁寧にかけることに作戦変更。。。
では、、、ここで問題です。
我が家は延べ床面積31坪で、吹き抜けがあるので、おそらく基礎内の面積は17坪くらいだと思います。
この広さの基礎内を掃除機をかけて一体どれくらいのゴミが出たでしょうか??
次の中から予想してみてください!!
① バケツ8分目くらい
② 洗面器1杯分
③ 紙コップ1杯分
④ 大さじ山盛り1杯分
そして、どんな種類のゴミが出たのでしょう・・・
生き物や虫の死骸はあったのでしょうか??
もしよろしければ、自由にコメント残してみてください。
次回に答え合わせをしますね(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。
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