はじめに
＊2015.3.25 長男倖宏（ゆきひろ）出産
＊2016.7.8 9wで流産（りんちゃん）
＊2017.1.8 7wで流産（そらちゃん）
＊13w1d から出血、絨毛膜下血腫の診断
＊18w4d 羊水がなくなり
後期流産の宣告を受ける
＊20w1d 〜入院、お腹の次男は奇跡的に
成長を続ける
＊2017.11.1 29w2d
ちいさな次男燿宏（あきひろ）出産
＊生後３日 2017.11.3 永眠
頑張り屋さんの自慢の息子でした
そんな燿くんと、家族の記録です。
ぞろり家が燿くんと一緒にした事は
こちらです。
現在、燿くんが繋いでくれたご縁を大切に
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こんばんは、ぞろりです
今日は主人の話を
実は、あれから教職員課の先生と相談して
かかりつけのお医者さんを変えることに。
新しい精神科の先生と話をしつつ
（前の先生よりは自分と合ってる、とのこと）
4月から移動の希望を出し
今の学校ではないところへ
転勤させてもらえる方向で動いています
まずはそれに向けて今月頭から
教職員課の先生や今の学校の校長との面談
学校指定の精神科にかかったり
復職訓練というのを受けたりして
（午前中のみから始まり、今は夕方まで）
来週からついに
本格的な復職プログラムが始まります
結局復職プログラムは
今の学校で
受けなくちゃいけないんだけどね
最初の1週間は午前中のみ、事務室での軽作業
次の1週間からは1日、事務室のみならず
学校内での軽作業や授業計画
最後の1週間は、ほかの先生の授業の補佐や
授業の担当などと
合計3週間のプログラムをこなします。
それがクリアできたら
再度学校指定の精神科の先生に
復職可能の診断書をもらい
再度各先生方、関係者と面談
4月から本格的に復帰
という流れになるみたいです
今のところ、大きな体調の崩れはなく
1日のサイクルも安定してきて
最近では薬に頼って暴飲暴食したりと
激太りしてた体重も
ピークから10キロは落ちました
規則正しい生活に適度な運動
やはりこれはかなり大事なんだなと
実感しています
このまま無事に
復職プログラムをクリアできるといいですが
焦りや油断は禁物。
とにかく『職場に行けたらそれでOK』
というスタンスで
無理せずやっていけるといいな
できたら春から復帰してもらわないと
なかなかに家計の方が厳しいから
なんとかクリアしてもらいたいんですが
とりあえずそれは置いといて。
もし無理なら転職もありということで
どっしり構えていられるように
お家で美味しいご飯を作って
待っててあげようと思います
ちなみに主人の場合は
『自分の存在価値が見いだせた』のも
体調が安定した大きな要因だったのかな。
あさりちゃんがお腹に来てくれてからは
家事や育児も積極的にしてくれて
お家の中での『仕事』ができたのも
良かったのかなと思っています
仕事が始まれば
家事はなかなか難しいかもだけど
お家の中での『仕事』も何か少し
継続できると自信に繋がるかしら
なんにしてもぞろり家
家族みんなで
ゆっくり進んで行けたらいいです