はじめに

*13w1d 出血、絨毛膜下血腫の診断
*18w2d 出血とともに羊水が減る
*18w4d 羊水が完全になくなる
後期流産の宣告を受ける
*20w1d 〜入院中 すがる思いで継続を選択
*22w3d NICUのある病院に転院
飲み薬はマグミットのみ。点滴など特別な処置もなし、ひたすら安静。
羊水は毎日出てた。
*29w2d 小さな男の子を出産♡
*生後3日 11月3日 永眠
頑張り屋さんの自慢の息子でした
そんな燿くんと、家族の記録です。
こんにちは、ぞろりです

昨日も寝落ちしてました(笑)
寝れる時にはちゃんと寝よう

今日は、
ブロ友さんが大事なこと書いてたので
リブログさせてもらいます

ぞろりは、18週で死産の宣告を受けました。
その時に参考にさせてもらったのが
たくさんの天使ママのブログ。
母として、お腹の赤ちゃんに
最期にしてあげられること
してあげたいこと
たくさん考える事が出来ました。
特に彼女は、
写真を残しておかなかった事
とても後悔されていて…
おかげで燿くんは
亡くなった直後にした
最初で最期の沐浴の時から
たくさん写真とムービーを残せました。
大切な私達の赤ちゃんとの
最期の想い出と記録。
リアルタイムでブログに残せた事もまた
よかったなと思っています

過去記事にもありますが
これにコメントくださった方もたくさんいて
結局髪の毛は、少なかったけど
セロハンテープに少しだけつけて
へその緒と一緒にとってあったり
火葬も骨壷も棺も自分たちで手配したので
燿くんをおうちに連れて帰って
親子4人で川の字で寝たり
燿くんを抱っこして晩酌をしたりと
たくさんの想い出も残しました

その代わり朝、棺に入れるのに
すごく悲しくて切なくて
時間ギリギリまで抱っこして…でしたが
それも今となっては
やっぱりいい時間だったのかなと思います。
ただ、やっぱり彼女のブログにもあるように
夏だと難しかっただろうなって思います。
ぞろり達の場合は、
もうだいぶ朝晩は寒かった時期だから。
季節もラッキーなほうだったんだなって
思います。
できれば、こんな事
2度と起こって欲しくないし
経験するママやパパがいなくなればいい
って思うけど…
どうしても、起きてしまうものみたいで。
悲しいけど
辛いけど
それでも最期に赤ちゃんの為に
してあげられる事、
してあげたい事
少しでも参考になればいいです。
悲しみに浸る時間は
後からたくさんやってきます。
いつまでだって悲しんでいい。
でも、最期の想い出を残せる時間は
限られています。
振り返るのには少し時間がかかってるけど
それでもぞろりは
たくさん想い出残してあげられて
本当によかったって思っています。
たくさんの天使ママ、天使パパの心に
少しでも寄り添えますように…

赤ちゃんは、それでも
あなた達夫婦のところに産まれてきて
幸せだったと
そう思っているはずです
