超自己満足的自己表現 -70ページ目

元彼と友達に?

別れた恋人と友達に戻れる? ブログネタ:別れた恋人と友達に戻れる? 参加中


別れ方にもよると思います。
さんざん喧嘩して嫌な別れ方なら絶対なしだと思うし、
いい思い出ばかりで、仕方なく別れたのであれば、ありだと思います。

といっても私自身あまり付き合ったことがなく、
付き合っても結構長いので、自然消滅だったり…。

時々夢に元彼が出てきたりします。
そして気になったりします。
おかしいことですか?

けんか別れしてないからでしょうね。
というか、友達の延長だったのかなあ…。
だからありだと思えるのかもしれません。

恋人と友達の違いってなんでしょうね。
好きにもいろいろありますし。
好き・・・
友達として好きなのか、
人間として好きなのか…。
最愛の人なのか…。

愛と好きは違うような気がします。

友達としてやっていけるっていうのはやはり愛してなかったのかな?
友人の延長だったのかな?
そう考えさせられました。


タロット

【1魔術師】/逆位置
気力や行動力が低下・・・。
注意力がないみたい。
気をつけないと思わぬ落し穴に遭遇しちゃうかも。
気をつけて~。



アレルギー出てきたダウン
痒くてしんどいダウン

ミラー! (574)結婚までにやるべきこと

 空になったお弁当箱を持って彼女は僕の自宅へ帰って行った。満腹になったおなかをさすりながら、幹部室へ戻る。通常勤務の同僚が帰って行ったけれど、未だ残っている同僚もいる。やはり僕のフィアンセが来たことに関して話題になっていたらしくて、いろいろ聞かれる。


彼女は人気女優の一人。身長173センチで、完ぺきなモデル体型。9等身近くあるのかな?僕が身長180センチ。彼女がヒールを履くとあまり身長差がない。後輩も興味津々でいろいろ聞いてくるから困ったものだ。


「先輩!絶対3月3日の2次会行きますから!彼女関係のだれか来ないんですか?」
「ん?彼女側は1次会がメインだよ。2次会か自衛隊関係者が集まることになっている。実は、仲人の統幕長も来るって言い出してさ…。大伯父さんはほんとああいうのが好きなんだよね。」
「え???統幕長がですか????無礼講じゃないじゃないですか!!!はあ・・・。」
「というか、みんな制服着用なんだから、あまり羽目は外せないと思うけど?あと、統幕長の息子さんたちも来る。源雅治2等空佐と、源雅也2等海尉も来るし…。あと、僕の同期の弐條雅美1等陸尉もくる。陸海空みんなそろった兄弟だからね…源3兄弟は…。特にお兄さんは元ブルーインパルスのライダーだし、空自一のF15パイロットだもんね…。」
「有名どころばかりです!はあ…いくのやめようかな…。」


などといろいろ話すんだけど、参加希望者は定員いっぱいなんだよね。当直中もその話で持ちきり。あっという間に時間が過ぎた。そして引き継ぎをさっさと済ますと即自宅へ戻る。愛する未来の妻が待っている。楽しみで楽しみでしょうがないのだ今週は。


「おかえりなさい」


と僕のことを待っていてくれるだけでとてもうれしい。早く一緒になりたい。あとひと月だもの。我慢我慢。その前に優奈の1周忌法要がある。それをまず済まさないとね。それが優奈の夫であった僕の役目。死に際に立ち会えなかった僕の役目。いくらもうすぐ新しい妻を迎えるといっても、優奈は僕の初恋であり、幼馴染。初めてのキスも、何もかも初めての相手。僕の子供を産んで大切に育ててくれた優奈。大好きで大好きでしょうがなかった奥さん。きちんと1周忌法要を済ませないとね。もちろん美里は、亡き妻優奈を大切にしていることくらい知っているし、きちんとこれからも大切にすることも知っている。だから、あとひと月、僕は頑張ろうと思う。愛する人たちのために・・・。


ミラー! (573)特別に…

 そろそろ17時になろうとしている時、携帯がなる。もちろん相手は美里。幹部室から出て、電話に出る。


「今ね、西門。早く取りにきてね。車長く停める事ができないから。」


あ、そうか・・・僕の車で来てるんだよね。僕は幹部室の隊長に許しを得て、早めに幹部室を出る。もちろんその前に、門衛に連絡をして、少しでも車を止めても言いかと伝えておく。


「あ、遠藤君。もしよければ、彼女に会わせてもらえないかな。」


と隊長。紹介しないとね。僕の上司だし・・・。談話室へ連れてくるように言われる。はあ・・・。僕は、衛生隊の建物から少し離れた西門へ急ぐ。一応僕の車は、なんどき乗り入れるかわからないので、車両登録は済ませてある。乗り入れることは可能なのだ。確か車に許可書を入れておいたはず・・・。僕は西門前に停めてある美里が乗った車へ急ぐ。


「春希さん?」
「隊長がね、君に会いたいらしいから、来て。ちょっと車移動させるから。」


といって許可書を持って、詰め所へ。事情を説明して、入門許可を得る。美里と僕は運転を交代。指示された駐車場へ車を停めて、隊長の待つ談話室へ。噂を聞いたのか、仕事を終えた隊員たちがちらほら・・・。


「隊長、こちらが僕の婚約者の、立原美里さんです。ご存知の通り、女優の立花真里菜です。」


ニコニコ顔の隊長。実は美里のファンなのだ。それは知っている。美里と隊長は握手して、椅子に座って雑談。僕は二人にコーヒーを入れる。きっと隊長は婚約者の彼女と会いたいんじゃなくて、女優立花真里菜とあって話がしたかったんだろうね・・・。ホント二人で長々と話している。


「隊長、今日は早く帰らないといけないんじゃなかったんですか?奥様のお誕生日なんですよね?」


隊長ははっとした様子で、立ち上がった。


「そ、そうだった。ありがとう遠藤君。君はここで彼女と夕飯食べたらいいよ。せっかくお弁当を持参してきてもらえたんだろ?ゆっくりしなさい。立花さん、今日は楽しかったです。またいつでもおいでください。」


といって隊長は嬉しそうに部屋を出て行った。


 談話室の机に、美里が作った夕飯を並べる。いつものメニュー。ビーフシチューにほんのりガーリックライス。サラダに、デザート・・・。温かいお茶まで入れてくれる美里。


「いただきます!」


と僕は手を合わせいただく。


「おいしい?」
「うん。むちゃくちゃおいしいよ。」
「制服にシチューをつけないようにね。いつもちょっとだけついてたりするでしょ?言うも春希さんは急いで食べてお替りするから。」
「だって、美里のシチューがむちゃくちゃおいしいから。」
「家にたくさん作ったし、冷凍しておくから、また解凍して食べてね。」


ホント嬉しい。もっと食べたいけど、ここは仕事場。当直明けの明日、思う存分食べるんだ。

30にち!御殿場行きます!

30日は…総火演!

行くことになりました。

初めて当選しました。


選挙は期日前投票でもしようと思います。

4コマ漫画 陸曹クン 第40話 弟が帰ってきた!


超自己満足的自己表現

10月…。
半年間の通信科の幹部教育を経て、異父弟が戻ってきた。
もともと本部中隊だったけれど、基地システム通信へ配属となった。
同じ駐屯地だよ…。違う所へ行ってくれ!って願ったけど…。
まあ中隊が違うからよしとしよう…。

もともと俺は入隊後、基地通にいたんだけど今は違って本部。
基地通時代の先輩が、弟の面倒をみるってさ…。
通校へ行く前よりは仕事をきちんとしているみたいだけど、17時を過ぎるとすぐに同じ駐屯地内の音楽隊へ行ってしまうらしい…。
何してんだ?もうすぐ行われる記念祭の打ち合わせ?それなら部下たちは知っているはずで…。所属する部隊と関係ないんだけど…。
もしかして音楽隊に好きな人ができたとか?

でもさ、部下を放置して何してんだか…。
幹部の自覚ないよね…。
俺が何とかしないとさ…弟が、弟が!って周りがうるさいんだけど…。

弟って言っても、今年に入って初めて会ったんだけど…。
存在は知っていたけどさ…あんな奴だとは知らなかったよ…。

ああ、胃が痛くなってきた…。

ドリンクバー!

ドリンクバー、最初に頼むのは? ブログネタ:ドリンクバー、最初に頼むのは? 参加中


やはり炭酸系が好きです!
まず炭酸系を飲みます!
ゼロカロリーのものがあればとてもうれしいですね。
たまにあるんです。
そして次に飲むのが、オレンジジュース。
オレンジ100%は実は単価が一番高いのです。
できるだけ元を取りたいですからね。
ガンガン飲みます。
太るなあ・…って思いながら。

あとは最近多い引き立てコーヒー系。
何となくカプチーノが好きです。
砂糖なしでぐぐっと。

すごく感動モノだったのが不二家レストラン。
たくさんの種類のお茶。
健康茶だけでもいろいろあって悩むくらいです。
実は全部制覇したいくらい。
黒豆茶もあるけど、変わったものを開拓したい!
ハーブティーも好きです。
まあ私の場合は、炭酸で疲れをいやして、
オレンジジュースでできるだけ元をとる。
あとはのんびりお茶でも・…って感じですね。
最低でも4杯は飲みますね。

王道ですか?
変ですか?
ホントおばちゃんらしいよねえ…。

ミラー! (572)僕の彼女は有名女優

 週末に行われるウエデイングショーのため、関西にいる美里。ホテルへ宿泊せずに、僕の自宅へ来てくれた。一人暮らしのこの僕の家へ来てくれるだけで、とても嬉しい。おいしい朝ご飯。おいしいお弁当。おいしい夕飯。一時的に駐屯地の食堂から解放されるだけでも嬉しい。


 朝、身支度をしている僕に、今日の予定を聞いてくる美里。


「今日は当直だから帰らないよ。」
「え?そんな・・・。今日は春希さんの大好きなビーフシチューをお夕飯にしようと思っていたのに・・・。」


オムライスの次に好きなメニュー。美里の煮込み料理は最高なんだ。この前のカレーもおいしかったし・・・。


「ビーフシチューは、明日食べたほうがおいしいから、明日帰ってきたら食べるよ。だから作っておいてよ。夕飯は食堂で食べるし・・・。」
「うん・・・。」


僕はかばんを持って、美里へキスをし、家をでる。美里が家にいてくれて嬉しいけれど、僕は最近朝早くて夜が遅いから、寂しい思いをしているんじゃないかと思う。


 今度の週末は、美里は仕事。それが終わると、すぐに美里はアメリカへ行ってしまう。アメリカのアカデミー賞にノミネートされているからだ。その後、日本アカデミー賞ね。結婚式までホントばたばたしているけれど、少しでも二人の時間が欲しい・・・。


 いつものようにデスクワーク。来週行われる防災フェスタ関連の書類を読んだり、その他ややこしいものを読んだりする。やはりこういう仕事よりも、病院がいい。防災フェスタに持っていく機材の点検を部下と行っていると、美里専用の携帯へ電話が入る。


「もしもし。」
「今仕事中?」
「うん、でもちょっとくらいならいいよ。どうしたの?」
「あのね、棚を整理していたら、保温機能がついたお弁当箱があったから、お夕飯持って行っていい?」


あ、そういえばあったね。昔よく当直の時、死んだ優奈が駐屯地まで温かいお弁当を届けてくれた・・・その時のものか・・・。


「ありがとう。17時に一応終業だから、正門じゃなくて、西門へ来て。着いたら電話頂戴。取りに行くから。」
「うん、わかった。そうする。シチュー楽しみにしていてね。」


といって電話を切った。
部下たちの視線。なんか羨ましそうな視線。はははははは・・・。
案の定、若い陸士が僕に言う。


「フィアンセがわざわざお弁当を届けにいらっしゃるんですか?」
「うん、そうなんだ・・・。」
「いいですね・・・立花真里菜さん・・・。家に帰ると待っているんですよね・・・もちろん夜も・・・。」


夜って・・・。ま、見当はつく。夜の生活のことだよね?世間では日本一のお嫁さん、妻にしたい女優ナンバー1だし・・・。妬まれているのは知っている。嫌がらせがあったりもする。でもそんなの気にしないんだけど・・・。一流女優を妻にするってこういうことなのかな?ま、いいけどね・・・覚悟してたし。

この季節は気持ちいですよね♪ (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ この季節は気持ちいですよね♪
「夏のドライブ、目的地はどこ?」
舞鶴か御殿場…。
内容はきかないでください…。

ミラー! (571)打ち合わせ

 転属してすぐ。婚約者の美里がやってきた。挙式1ヶ月前の打ち合わせを兼ねて。あと、父さんのブランドの打ち合わせもあるらしい。ウエデイングショーは、今年神戸で行われるからね。それも僕が挙式する船を貸し切って。この船と共同開催という形で・・・。宴会場で、立食パーティー形式で行われるこのショー。抽選で選ばれた結婚を控えているカップルが招待され、クルージングパーティー形式。もちろん僕も招待を受けている。


打ち合わせ前、春斗と食事。またもや美里の相手役。このモデルのあと、春斗は春から伯父さんの後継者として、事務所の地元秘書として働く。異様にニコニコしている春斗。


「何かいいこと会ったのか?春斗。」
「あ、雅美が転属でさ、阪病の産科が決まった。念願の阪病。これで単身赴任しなくていいんや。」
「え!よかったじゃん。芦屋から車で通えるし・・・。」
「ああ。玲奈も嬉しいみたいや。こっち引っ越してきて、塞いでたしな。ホント荒れて荒れて大変やった。」


普段大人しく見える玲奈ちゃん。ひとつ歯車がかみ合わないと、いうこと聞かなくなる。春斗の生傷が絶えないのはそういうこと。腕や首には引っかき傷や噛まれた跡がある。春斗は子育ての勲章やって笑っていたけど、本当に大変なのはわかる。


「春斗、何かあったら僕に相談してよ。これでも僕は小児科医だし。玲奈ちゃんの病気は専門じゃないけど、何か力になれると思うから。あと、合併症とか出てないよね?心臓関係だったら僕の専門だから相談して。」
「ありがとう、春希。大丈夫や。俺も元内科医。そこんとこの知識はあるし。今までと違って、ばあちゃんと同居やし・・・。3月になったら雅美も来る。大丈夫やから。春から玲奈は1年生やで。ここまでやってこれたんやから、大丈夫。何かあったら相談するし・・・。」


と微笑む。このあと、春斗が準備してくれている結婚2次会についての打ち合わせも美里と行った。この日のために、月末、富田君が帰国してくる。半月という有給をとって陽菜とミラーちゃん達とともにね。


「やはりさ、富田君が帰国してくるんやったら、儀仗してもらおか。富田君は元特別儀仗隊の小隊長やったろ?この前富田君の連絡先教えてもらったからさ、そっち方面の手配頼んどくわ。自衛隊方式で2次会するで。会場も押さえてある。店1軒貸し切りやし。」
「ま、任せるよ。土曜日だから、防医の同期も何人か来るって言ってくれてるし、あとは千僧の時の同僚たちや、伊丹の同僚に声をかけておくよ。衛生隊に元部下もいるし・・・。」


とりあえず、幹事は春斗だけど、陸自関係の副幹事みたいなメンバーも決めて、春斗に教えておいた。2次会に関してはあとは問題ないと思う。1次会の招待客も決まって、案内状出したしね。後は返事を待つのみだ。