HAWAIIAN6 Beyond The Reach TOUR

1月16日 徳島CROWBAR

 

1月17日 神戸 太陽と虎

w/ENTH,NUBO

 

久々の四国でのライブから2日連続ハワイアンとなりました。

このツアーの初ライブでもあります。

 

まずは徳島、今年のライブ初めとなるライブがハワイアンワンマンとは縁起がいいクラッカー

IMG_20180118_203611958.jpg

入るとかなり狭いハコ、ここでハワイアンワンマンとか絶対ヤバいことになる、そんなワクワクとドキドキの中ライブは始まりましたビックリマーク

1曲目のBleedの途中で「徳島すげーな、もっと来いビックリマーク」と煽るグレ。

My Name~の時にも「もっと来いよ!!」と煽ったり、Justiceの曲に入る前には「徳島のすごいところ見せてみろ!!」と煽ったり、とにかくグレさんのテンションがハンパなかったパンチ!

マイクを通して煽ったりもしてて、これだけすごいテンションのグレさんも珍しいなと思ったドンッ

MCでは最近では週末にライブをやることが多くなったという話。

「だから敢えて平日の水曜に徳島に来てライブをやってる。」と畑野さんは言ってました。

そんな感じで水曜にライブをやってこれだけ集まってくれてとか話が進むのですが・・・・今日は火曜日ですよww

大分話が進んでからようやく「今日は火曜日」と訂正が入るとみんな一斉に「火曜」「火曜」と言い出しますwww

それには畑野さん「ツアーやってると曜日の感覚がなくなるからね。」と言ってたww

もしこれが関西・・の中でも特に大阪でのライブだったら畑野さんが水曜と言った瞬間に一斉に「火曜やで!!」って突っ込んでただろうなと思ったww

そして後のMCでは年齢の話。

若い人は親が持ってるハワイアンのCDを聴いてる人もいるとか言ってました。

確かに今でも多く曲をやってるSOULSとか15年以上前に出てますもんね、時の流れの怖さに驚きます汗

そして「10代の人~ビックリマーク」「20代の人~ビックリマーク」「30代の人~ビックリマーク」と客に聞いてましたが「それ以上は聞かないことにする。」と畑野さん・・・手を上げられませんでしたwww

そして「下駄を履いた白髪のじいさんがダイブしてるからね。」と言うとフロアから「下駄オヤジ」という声がちらほらする。

下駄オヤジの知名度はすごいなと思ったwww

そんな下駄おやじに「あと2年はやれる。」と声をかけているそうで「もしライブハウスで見なくなったら石の下にいると思ってくれていいよ。」とか、そんなwwww

後のほうのMCでは「フェスで2万人集めるのがすごいのじゃなくて自分がすごいと思ったバンドがすごいんだ。」というかっこいい発言もありました。

さて曲のほうはというとさすがワンマンなのですごいです音譜

アルバムの曲はもちろん全部聴けるのですがWithout~やらDaysとかあまりやらない曲が続いてテンションもグングン上がっていきますメラメラ

中盤あたりでRAINBOW,RAINBOW虹

ここではグレさんフロアへパンチ!

ほんとすごいテンションですメラメラ

曲の後、ここで畑野さん「さて次のブロックは危険なブロック。」と叫び

「ケガはするなビックリマークでもケガするぐらい早い曲。最後のダンスビックリマーク」と言ってLAST DANCE!!

これが聴けるとはワンマンいいね!!

そこからAN APPLE!!

そしてJustice!!

今回のアルバムの一番激しい曲、先に書いた通りグレさんのテンションもハンパないパンチ!

そんなハワイアン史上一番激しい曲から一番ゆっくりな曲The Prideへ。

この激しい流れからのThe Prideもよかったですねニコニコ

曲最後の部分でドラムがダダダダンって激しく叩かれるところは心に響きました。

ここでのMCではハイスタのことを言ってました。

昔ハイスタの機材を借りてライブをしてたと言ってました。

自分達のと違って高い機材で、しかもその価値も分からず客0人の前でライブをしてたと言ってました。

そんなハイスタと同じステージに一昨年立ちました。

周りからは「ハイスタと同じステージに立つのに19年もかかった。」と言われたそうですが畑野さん的には「たった19年で立てた。」と思ってたそうです。

それぐらいハイスタと同じステージに立つことの大変さを感じました。

曲はThe Prideで一旦落ち着いたと思ったらBurnで再び激しくなるパンチ!

ワンマンで曲数が多いと後半はバテて周りの人の動きも若干鈍くなってくるのもなのですが、ここ徳島では激しさを保つ・・・どころか後半になるのつれて激しさを増していったようにも思えましたメラメラ

テンションもさらに上がっていきバンドのテンションと客のテンションががっちりかみ合ったところでのBrand New Dawnは鳥肌モノでした。

さすがにワンマン、ここで終わりではなくてMC後にまだ曲は続くのです。

LIGHT AND SHADOWでまた激しくなりWonder、そしてユウタの歌い出しで始まるWish You~も良かった音譜

ここ最近のレコ発ツアーだと畑野さんがMCでも言ってましたがどちらかと言うとレコ発でありながら新しいアルバムよりも古い曲のほうが盛り上がるということがけっこうありましたが今回は古い曲でも新しい曲でも関係なく激しかったような気がします。

そんなところでアンコール。

「ワンマンってことでちょっと多めにやりますか。」と畑野さんが言うと「オ~!!」と沸いてからのFLOWER黄色い花

このツアーのセトリを見てると自分の知っている限りではFLOWERを欠かさずやってたから聴けるだろうと思ってたけど、やると分かっててもやっぱりうれしくてテンションも上がりますね音譜

曲が終わると一気に激しくTINY SOUL!!

間奏ではグレさんベースを置いてフロアにダイブパンチ!

何回も書いてますがほんとグレさんのテンションがハンパなかった。

最初のころに比べてほんとハワイアンになじんできたを通り越して今のハワイアンに欠かせないメンバーとなりつつあるなと感じたりもしてました。

そしてステージに戻ってベースを持つのですが畑野さんに「早く」と急かされてたww

そしてその後にA LOVE SONG!!

ヤバい!!ヤバすぎるこのアンコール3曲の流れ!!

ほんと最後まで凄すぎるライブ、徳島最高としか言い様がなかったですねニコニコ

年明け最初のライブで今年一番のライブになりそうなぐらい最高のライブでした。
IMG_20180118_225546095.jpg
徳島セットリスト

Bleed

Haze

Without A Sound

MAGIC

My Name Is Loneliness

Never Fear

Days

Ride On The Shooting Star

Wings

RAINBOW,RAINBOW

LAST DANCE

AN APPLE OF DISCHORD

Justice

The Pride

Burn

Egoist

Shape Of Our Souls

Brand New Dawn

LIGHT AND SHADOW

Wonder

Wish You Were Here

I BELIEVE


 en

FLOWER

TINY SOUL

A LOVE SONG

 

続いて神戸です。
IMG_20180118_233906977.jpg

前の日の徳島の余韻がすごい中の神戸になりました。

そしてライブの日の1月17日といえば阪神大震災のあった日であります。

この日に神戸でハワイアンのライブが見れるのは大きな意味があるなと勝手に思ってました。

徳島へは淡路島の中は高速を降りてドライブがてら下道を走ってたのですが、途中野島断層のあるところのそばを走ってる時にふと「明日は1月17日だったな。」と思いながら走ったりもしてました。

ハワイアンのMCでもやっぱり震災について触れてて、「俺達には音楽しかない。」と言って、もし震災が起こったらライブをしに行く、そして「ライブ最高だったビックリマーク」と言って次の日「復興に励もうか。」となればなというようなことを言ってました。

対バンのNUBOは2012年に東北にライブに行った時のことを言ってました。

地元の人に喜ばれたみたいで「血液みたいなもんだ。」と言われたそうです。

血液は体中に酸素や栄養を運んでますが、バンドのツアーはそれと同じように全国を回ることで同じような役割をしてるということで、「これからも血液になって日本中でライブをする。」と力強く言ってました。

タイトラといえば松原店長ですが、闘病中でありながらハワイアンのリハに来たらしくて何を話したかというと・・・・9割下ネタだったと畑野さんは言ってましたwww

そしてその流れで「松原は元気ですビックリマーク」と言うと大きな拍手が起こってました合格

徳島でも似たようなことを言ってたのですが、「フェスで何万人集めたとかではなくて、CDが何万枚売れたとかでもなくて、自分が気に入ったものを好きになってください。価値は自分で決めろビックリマーク」と言う言葉かっこよかったですニコニコ

ライブのほうはというと、タイトラのステージにはお立ち台があるのでそこを使ってステージダイブする人が多数メラメラ

熱さは神戸もハンパなかったパンチ!

そんな中でどの曲か忘れたけど、お立ち台で立って長いこと客のほうを向いて煽ってくる人がいたのです。

ステダイするのは全然かまわないのですが「あんたに煽られたくない(笑)」と思ってたら後ろからトラさんがスッとやってきてフロアに投げ入れるように押すところが面白すぎて、ライブ中なのについ手を叩いて笑ってしまったww

タイニーでは間奏から歌に入るところで一旦曲が止まり畑野さん「ダストボックスみたいなことするはてなマーク」というものの何の反応もなかったので「やらないの!?」と言って曲再開してました。

ってか畑野さんの言ってたダストみたいなことって何だったのかよく分からないですwww

アンコールのRAINBOW,RAINBOWではグレさん徳島に続いてフロアに降りるパンチ!

その時畑野さんはおそらくNUBOのメンバーだったと思うけどその人にティッシュ口元あたりをドラムを叩いている最中に拭かれてたww

そして曲が終わりグレさんはステージに戻るとボロボロになってたww

珍しくユウタ側にいたので何があったのかは分からないですが客が密集してもみくちゃにされてたのでしょうww

畑野さんから「このまま次の曲にいったらかっこよかったのにここでMCしたらかっこ悪い。」と言われるのですがグレさん無視ww

何回は話しかけるけどグレさん無視ww

畑野さんに話しかけられてるのが聞こえなかったみたいで、畑野さんの声が聞こえないぐらい大変だったみたいwww

そして畑野さん「もう一回ジャスティスやるか。」というと客は大喜びクラッカー

グレさんもやる気になってたけど「やらないよ。」と畑野さんwww

グレさんはほんとにやる気になってたらしいですwww

こういうやり取りを見ててもそうですが、徳島神戸でもライブ中、何度も畑野さんとグレさんが顔を見合わせてす場面があったのですが、そういうのを見てほんと今のハワイアンのバンド状態がいいのだなとつくづく思うのでした。

そしてよく畑野さんはMCで「神戸の人。」と聞くのですが、兵庫県ではあるけど神戸市ではないしなということで手を上げてなかったのですが、神奈川の人が横浜の人と聞かれて手を上げてるから別に上げてもいいんじゃないと言われたので今回は思いっきり手を上げさせてもらいましたww

 

神戸セットリスト

Bleed

Haze

Shape Of Our Souls

MAGIC

My Name Is Loneliness

Never Fear

Without A Sound

Wish You Were Here

Wings

Burn

Justice

Ride On The Shooting Star

Brand New Dawn

LIGHT AND SHADOW

Wonder

TINY SOUL

I BELIEVE

 

 en

RAINBOW,RAINBOW

FLOWER

locofrank FOUR SEASONS TOUR 2017

w/dustbox,GOOD 4 NOTHING,しけもくロッカーズ

12月27日 十三ファンダンゴ

IMG_20171228_071024620.jpg
今年最後のライブがロコダストフォーとすごく豪華だとか思ってたら前日にいきなりしけもくも出ると発表があってビックリ!!

豪華な今年のライブ納めとなりました音譜

 

まずはダストビックリマーク

登場SEはNew Cosmosから何で始まるのかと思ってたら・・・これはビックリAll up to me !!

まさかのAll up to meでいきなりテンションも上がり切りますメラメラ

あとは時期的なのでしょうかHate Hate Hateをやってくれてこれも嬉しかったニコニコ

後半はHurdle RaceからのTomorrowで終わりかと思わせてからの「ここでMVを撮った曲を」というところから曲はもちろんHere Comes A Miracleビックリマーク

この流れほんとヤバかったビックリマーク

そこからさらにJust One Minutesを畳み込めてくる感じもすごかったパンチ!

かなりの攻めセトリのダストほんとにヤバかったです。

 

セットリスト

SE:New Cosmos

All up to me

Try My Luck

Rise Above

Bitter Sweet

Riot

Hurdle Race

Tomorrow

Here Comes A Miracle

Just One Minutes

 

ダストが終わりここでしけもくです。

思いもかけず今年もう一回畑野さんが見れることになるとはw

「H」と書かれたキャップを被りハイビスカス畑野スタイルなのがハワイアンと違ってしけもくなのだと実感しますw

ライブ前からスワンや魚のビニール風船が投入されてますwww

そしてライブが始まると・・・ジョージの姿が客に埋もれてほぼ見えず叫び

何が起こってるのか分かりませんドクロ

しけもくはソールドになってる状態で前日に発表ってこともあってか急遽当日になって当券が出るということが発表されて当券目当ての人が30人ぐらい来てて、その全員が入れたそうです。

なのでしけもく目当ての人もたくさん来てくれたおかげでヤバイことになってましたドクロ

ファンダンゴでしけもくはほんと危険ドクロ

スワンや魚に乗ってダイブしたり・・・というかジョージがもみくちゃにされててほとんど歌ってないしwww

ほんと死ぬんじゃないかと思って見てたww

スガはというとキャップを忘れたのかタオルを頭に巻いてて「BUZZ THE BEARSスタイルでやってます。」と言うところ、個人的にはすごく面白かったww

そんなスガもここぞとばかりかジョージにボロカスに言われてたww

「いつも『きゃきゃってこいビックリマーク』とかいつもくだらないMCしてるよな。もっと気の利いたこと言えないのかビックリマーク」とww

いつもスガの熱い言葉を横でそんな気持ちで聞いてたのかと思ったww

そして曲は新曲の「いい塩梅」をやろうとするもスガが「練習してからやる」と言ってサビを練習してからやってたww

後で畑野さんから「何がいい塩梅だよビックリマーク」と言われてたwwww

そんな感じでしけもくを知らないロコダストフォー目当ての人はキョトンとしてしまいそうなぐらいカオスなしけもくでしたww

 

そこから次はグッフォ。

しけもくが出るのなら来来もくるのか!?と思ってたけどそれはありませんでしたww

27からのNeverで始まるという個人的には激上がりな始まりでしたドンッ

そこから新しいアルバムからの曲を挟みながらSTOMPING STEP!!

これは踊れる楽しい曲で好きな曲なので嬉しかった音譜

そしてMC。

ダストもそうでしたがなぜか今日は忘年会だとみんな言ってました。

そしてタニー「これはここで言ったらあかんことやけど・・・ちょっとぐらいケガしてもええんとちゃう。」とww

そんな煽るような言葉からIt’s My Paradiseとなると大盛り上がりドンッ

曲が終わるとタニーが手でハートマークを作りますラブラブ

ハワイアンならここでA LOVE SONGとなるのでありますがww

その後タニーとマッキンで片手づつでハートマークを作ってましたww

そんなところから新しいアルバムからLOVEが付くタイトルの曲LOVE SAVES ALLビックリマーク

それが終わるとCause You’re Aliveのイントロをタニーが歌うのですがいいところでマッキンがステージの前に出て歌い上げますww

タニーに「ここ一番ええところやから俺より前に出んといて。」と言われますww

気を取り直して歌いだすと今度はユータンが歌い上げますww

ここでタニーが客に「俺の気持ち分かるやろ。両端からこんなに歌われて。」と言ってたww

さすが大阪のバンドというやりとりwww

曲はRIGHT NOWが終わった後ユータン「生きるは死ぬか、DEAD or ALIVEやビックリマーク」と言って来年も生きると言ってからのDrive or scrap?!!

これは聴きたいなと思ってこの日まで聴き続けてた曲なのでめちゃくちゃ嬉しかったニコニコ

ユータンが言ったDEAD or ALIVEって言葉にSPREAD愛を感じてしまった。

たまたまなのかもですがww

 

セットリスト

27
Never Too Late

FOUND

IN THIS LIFE

STOMPING STEP

It’s My Paradise

LOVE SAVES ALL

Cause You’re Alive

RIGHT NOW

Drive or scrap?

 

そしてロコです。

このツアーのファイナルとなります。

曲はacross timeで始まりMountainなど激しい曲で上がった後にGold mineビックリマーク

久々に聴けて嬉しかった、でももっと嬉しい曲は後にあるのでした。

そんなところでMC。

ダストもグッフォも忘年会だと言ってたことに「ツアーファイナルやのにみんな忘年会って言いやがって。」と木下さんww

そして「ダストボックスかっこいかったな。」と言うと拍手が起こる。

「グッドフォーナッシングかっこよかったな。」と言うと拍手が起こる。

その後すかさず客が「しけもくははてなマーク」と言うところが関西らしいところww

そしたら木下さん「しけもくは・・・お前らがかっこ良かった。」とww

その後にジョージが大阪ヤバいと言ってた話をしてた。

しけもくはつい最近ハワイアンのツアー八王子で出てたけど、やっぱり大阪のほうがすごかったらしいとのことドクロ

そして楽屋でジョージが大阪ヤバいと言ってたけど、それは褒め言葉ではなくて大阪アホかという意味だろうと木下さんは言ってましたww

そんなところで曲は・・・・「懐かしい曲。」と言ってanswer!!

「え~!!これをやってくるのか!!」とまったく予想してなかったanswerにテンションも上がりまくりますパンチ!

これをやってくれるとはほんと驚きでした。

そこからCOCONUTS FINEで激しく盛り上がったりしつつMCへ。

でもMCに入ると「早よやれ!!」という言葉が飛ぶパンチ!

そしたら木下さん「俺たちとかグッフォとかダストとか、あとハワイアンとかこの世代の客はMCになると『早よやれ』って言うよな。でもSHANKとかノーザンとかディジーとか下の世代はそんなこと言わんから優しいわ。」と言ってたwww

そんなところから曲はSTART!!

さすがにこの曲は一番盛り上がるメラメラ

そしてBE FULLで盛り上がり、曲の終わり。

この感じはsurviveへと繋ぐ感じかなと思ってたらno title予想が外れた汗・・・てかno titleって!!聴けて嬉しすぎるビックリマーク

と一気にテンションが上がるドンッ

そしてラストはreason!!

ライブ中いつものように木下さんは口に含んだ水を毒霧のように吹いてた。

それがこっちにかかって、普通なら喜ぶのかな!?でも思わず「汚っビックリマーク」と思ってついよけたくなったww

木下ファンの皆さんごめんなさいm(_ _ )m

最後のほうにはペットボトルの水を頭からかぶったりしてびしょびしょになってた。

ライブの熱さを物語っているようでしたね。

そしてアンコール。

木下さんフロアに降りるビックリマーク

これはONEなのかなと思ってたのですが「笑いたい時には思いっきり笑えビックリマーク泣きたい時には思いっきり泣けビックリマークそして怒りたい時には思いっきり怒れビックリマーク」と言った後HAPPY!!

これは前にも書いたことがあるような気がしますが、こういう時ってみんなフロアに降りた木下さんに集まるのですが自分はついステージの方に目がいってステージの森、達也のほうを向いて盛り上がってしまいますww

そんな感じで曲が終わると一本締めでライブは終わりました。
ライブ後、話をしてると突然顔に何か当たって「痛いプンプン」と思って飛んできた何かを掴んでみると・・・ドラムスティックでしたwww
取ろうと思ってもなかなか取れないドラムスティックを思いもかけずゲット出来てラッキーでしたクラッカー

前日突然の発表でビックリしたしけもくでめちゃくちゃになれて、ロコもダストもグッフォもセトリが熱くて最高のライブ納めになしました音譜

 

セットリスト

across time

Tabacco Smoke

Mountain range

Before It's Too Late

Gold mine

answer

CALLING

COCONUTS FINE

PASSED AWAY

START

BE FULL

no title

reason

 

en

HAPPY

 

そんな感じで今年のライブは最後となりました。

今年は13本のライブを行ってました。

さすがにライブ数は減りますが、それでもハワイアンは8回も見てたからすごいですねw

今年はハワイアンは20周年ってことでしたが、何と言ってもリクエストツアーが良かったですね。

普段というか今後もまず聴けないであろう曲をたくさん聴けるほんとヤバいツアーでした。

そして火影で見れたのも良かった。

しかもMEANING企画っていうのも嬉しかったですね。

そしてハワイアンに次いで多く見たのはロコで4回見てました。

ロコで印象に残ってるのはなんといっても1月にあったツアーで、ロコを好きになったきっかけになったミニアルバムShared timeからの曲を全部やるってことで、これもレアなツアーで良かった。

対バンもハワイアン、palmと激熱でしたね。

その次に多く見たのはレイザーズ、ダストの3回でした。

レイザーズはタカさんが去年抜けて当分は活動出来ないのかなと思ってたら思いのほか早く新しいギターサトジが決まって3月に見れたり、今年はないだろうと思ってたストーミーもあり。

行ってはないけどワンマンライブもやって新メンバーになってすぐにすごい勢いで走ってるなという印象で一安心でした。

そして今年は何と言ってもハイスタですね。

5月のカミコベではサプライズでの出演でビックリ。

タイトラ松原さんのために出た感動の出演から、いきなりのアルバム発売、そしてツアーもあって何とかチケットが取れて大阪城ホールで見れてほんと感動的でした。

健さんはもうハイスタは畳まないと言ってたので今後の活動を楽しみに待ちましょう。

そんな感じで今年もいろいろライブが見れましたが、ハワイアンのツアー、年内は行ってないので来年見れるのが楽しみだったり、ブラフマンもアルバムが出るってことでこれも楽しみであります音譜

来年もいいライブが見れることを願いつつ今年最後のブログを終わらせていただきますm(_ _ )m

Hi-STANDARD "THE GIFT TOUR 2017"

11月25日 大阪城ホール

w/10-FEET

 

去年、いきなり何の事前告知もなくシングルの発売で驚かせてくれたハイスタ。
IMG_20171126_120434283.jpg

そして今年は突然各地の街にアルバム発売の看板で驚き、さらにアルバム発売前にアルバム収録曲の楽譜が駅などの広告看板に貼りだされたりと、他ではやらないようなことで驚かせてくれたハイスタがいよいよ活動再開後初のレコ発ツアーとなりました。

アリーナクラスとライブハウスとを織り交ぜて回るツアーもなかなか珍しいかなと思います。

そんなツアー、大阪城ホール1日目に行ってまいりました。

大阪城ホールと言えばミッシェルで見て以来2度目になりますが、ミッシェル以来のハイスタっていうのもよく考えてみたらすごいですねww

 

場所はスタンド席の前から2列目、そして健さんタクマ側の前のほうなので斜めからですがステージが近くてよく見えるところでした。

しかも階段を上がりステージ袖からステージへ上がっていくメンバーの姿も良く見えるといういい席でした。

 

対バンはテンフィ。

活動再開後のハイスタとテンフィはあくまで個人的にですが縁を感じてまして、エアジャムは20112012の2日目を行ったのですが、そのどちらにもテンフィが出てたり、今年のカミコベにハイスタがサプライズ出演をしましたが、そこにも出てたり、そして今回も対バンにテンフィとハイスタを見る時には必ずテンフィを見てますw

いつもの登場SEからハイスタの対バンで何からやってくれるのかと思ってるとRIVERからビックリマーク

大阪なので川はいつものように淀川w

ハイスタの対バンながらテンフィでもすごい盛り上がりにタクマも「すごいビックリマーク」とか「この後ハイスタやのに体力残しとかんでええのか。」とか言ってた。

確かにすごい盛り上がりで、スタンド席からアリーナを見るとすごいことになっててこんな角度からダイブ、モッシュの起こる場面って見ることがないから面白いなと思って見てましたww

アリーナの前から2ブロック目でもダイブが起こってるのをみて「2列目のブロックでダイブ起こってるの初めて見た。」とかも言ってたw

アリーナのブロック分けはランダムだし2列目でも起こる時は起こるでしょと思ったww

VIBES BY VIBES、1sec.と続いてタクマ「いつもは最後にやる曲をここでやるビックリマーク」と言ってgoes onビックリマーク

アリーナはもちろんスタンドでも飛び跳ねてる人もいて大盛り上がりメラメラ

この曲2コーラス目で歌詞を変えて、例えばフェスとかなら「後ろの人届いてますか~」な感じで歌うのでスタンドの客に呼びかけてくれるかと期待してたら「上まで届いてますか~」と歌ってくれてテンションも上がるビックリマーク

そしてその時にタクマはこっちを見てくれたような気がしたwww

そんなところでMC。

ハイスタの対バンするってことは、テレビでいうとドラゴンボールの悟空やワンピースのルフィと戦うようなものだとタクマらしい表現で例えてたww

エアジャムに出させてもらって、逆に京都大作戦には健さん、難波さんが出てもらって「交換留学生みたいな関係になって。」とこれもタクマらしい表現で笑いを誘ってたww

そして2013年の京都大作戦でテンフィがステイゴールドを演奏中難波さん、健さんが出てきてステイゴールドをやったことがありましたが、その話もしてました。

テンフィはハイスタの一緒になるときは「難波さん派か健さん派か聞かれることがよくあるけど、その時には恒さん派と答えてる。」とよく言ってます。

そして、その大作戦の一週間後のこと、トシローと話すことがあったらしいのですが、トシローに「お前らよく恒さん派と言ってるけどこの前の京都大作戦で恒さん無しでステイゴールドをやったらしいけど、どういうことだ。」と言われたそうですwww

さすがトシロー厳しいところを突っ込みますねww

そんな感じでハイスタへの思いを語った後にbuck to the sunset!!

これはまったく予想してなかった曲ってこともあって嬉しかった音譜

そしてヒトリセカイの後のタクマが言った「過去は変えられへんけど、過去の意味は変えられる。」って言葉は心に残りましたね。

辛くて苦しんだ過去は過去として残るけど、今もしくはこれから幸せになれたのならそのしんどかった過去も幸せになるために必要なしんどさだったのかと思える、そういう感じで過去の意味は変えられるんだよなと思えました。

そんな言葉から「最後の曲ビックリマーク」とその向こうへ。

それが終わると「まだ4分残ってるな。」とタクマ。

これはもしや・・・と思ったのです。

ハイスタの対バンだからステイゴールドをやるのかな、でもさすがにハイスタの前ではやりにくいかなとか思ってたのですが・・・やっぱりやりました!!

テンフィのステイゴールド!!

ハイスタの前でもやってくれたテンフィ、さすがですニコニコ

 

セットリスト

RIVER

VIBES BY VIBES

1sec.

goes on

buck to the sunset

ヒトリセカイ

その向こうへ

STAY GOLD

 

テンフィが終わりいよいよハイスタなのでありますが、この転換中にスタンド席ではウェーブが起こって異様な盛り上がり波

そしてステージ左右の上にフェスでよくあるビジョンがあってそこに客席の様子が映し出されます。

子供連れの人も多かったので子供の姿が映し出されると「可愛いラブラブ」って声がしたり、そしてさすが大阪って思ったのは映し出されると何かしたくなるのでしょうか(笑)いろんなアクションをしてくれる人達ww

中にはぼ~っとしてたり欠伸をしてたりする人も映し出されるからまったく気が抜けない転換になってましたwww

転換中に流れてるSEの曲が終わるたびにハイスタが登場かと「オ~!!」と沸く場内、そしていよいよハイスタの登場であります!!

 

広い大阪城ホールのステージでありながら難波さんマイク、健さんマイクが真ん中よりにセットされてアリーナでありながらセット自体はライブハウスサイズにされてて、そこにアリーナでのライブでありながらライブハウスに対する愛を感じたりもしてました。

大歓声の中、曲はGROWING UPで始まりました!!

 GROWING UP始まりとかヤバいと思いつつ次の曲を難波さんが間違えてしまうというww

そして難波さん「俺たちまだまだ成長してるってことだよ。」と言ってTHE GIFTからWe’re All Grown Up!!

ハイスタの王道って感じのこの曲、好きす音譜

曲が終わると難波さん「俺たちハイスタ、こんな感じでずっとやってます。」とww

それに続いて「まだまだ旅は続くよ。」と、これはもしやエンドレスな旅ってことは・・・そうENDLESS TRIP!!

これはアングリーの中でも絶対聴きたいと思ってた曲の中の1曲なので嬉しかったニコニコ

そんなところでMC。

アリーナの客にどんどん来いと煽ったり、ブロックごとにセキュリティがいるから気にせずに来いと煽ったり。

そして「すべての友達へ。」とDEAR MY FRIENDSビックリマーク

曲が終わると難波さん「なんだなんだ世代、なんだかんだ世代。」とかあまり意味が分からない言葉を言った後に「すべての世代に。」とくればTHE GIFTから1曲目のAll Generations!!

これまでのところ、どちらかといえば古い曲のほうが盛り上がる感じかなと、でもこれはどのバンドでもよくあること、ましてや長く待ちわびたハイスタの久々に聴ける曲となればなおさらですからね音譜

次はその古い曲NEW LIFE!!

これまたさすがアリーナはすごいことにパンチ!

スタンドも手を上げてすごい盛り上がりドンッ

曲が終わると難波さんが声を出してアカペラでFIGHTING FISTS, ANGRY SOULのサビを客に歌わせようとするも・・・歌詞を間違えてしまって健さんにやらしてたwww

難波さんまた間違えるwww

それでも曲に入るとお構いなしに激しくなるメラメラ

健さんが時々スタンド席のほうにも寄って来て手を上げてくれたりする場面も多々あって嬉しかったニコニコ

何度目があったことかという妄想ww

そして恒さんは折れたドラムスティックだったかを後ろへポーンと投げる場面が何度かあったのですがそれもかっこ良かった音譜

そんなところでMCへ。

難波さんが下の毛の処理をした話汗

「昨日ついに下の毛の処理をしたよ。」とw

ハサミで根元から切るといい感じになると言うと健さんが今度は「焼くといい。」とか「焼くと熱っ!!てなる。」とか、あと鏡でケツの毛を見ながらどうたらこうたらと暴走し始める健さんあせる

そしたら難波さん「話を振らなければよかった。」とか言うww

でも健さん会場にいる男の子に向かって○玉を指さして「男の子はお父さんのここから出てきたんだよ。」とさらに暴走www

難波さんもこれに乗っかり「女の子もだよ。」というところから良く言えば性教育へwwwww

これ以上は書きませんが、その後難波さん「パンクロックのライブに来るっていうことはこういうことだ。」と言うと、健さん「俺たちは甘っちょろいことは言わないよ。」とそしてさらに「お母さん覚悟しといてね。」と畳み込むwwww

そんなMCから曲はHello My Junior。

歌詞を見た時、ハイスタのことだから素直に子供に対する曲ではなくてそっちに言ってることなのだろうなと思ってったらどうやらほんとにそうだったみたいww

このMCの流れからだと余計に納得するのであったww

この流れでTEENAGERS ARE ALL ASSHOLESビックリマーク

曲タイトル的には同じ流れできてるようなww

長いイントロで難波さん「踊れ~ビックリマーク」と煽りますパンチ!

曲が終わると恒さんドラムソロ。

これがすごくかっこいいニコニコ

ビジョンにもそれが3分割で映し出されるのですが、それがまたかっこ良かったですねニコニコ

そんなかっこいいドラムソロからアングリーのシークレットトラックのPINK PANTHER THEMEビックリマーク

若干スカっぽいアレンジがいいですね音譜

それが終わると「今日は何曜日ビックリマーク」と難波さん。

このツアーのセトリは初日からチェックはしてるのですが、土曜にライブがあるときはやってるイメージなので今日もするかなとは思ってた曲、やっぱりやってくれましたSATURDAY NIGHT!!

ベイシティローラーズのカバーで個人的に原曲に思い入れがありまして、でもそれを説明すると長くなるし、意味も分からないと思うので書きませんが(笑)、とにかくライブで聴けてほんと嬉しかった曲音譜

会場の盛り上がりもすごかったですねメラメラ

CDでもいいのですが、ライブで聴くとほんと良かった曲でした。

そんなところでMC。

ライブ中も健さん何度もギターを交換しててたくさんギターを持ってるなと思ったのですがまた新しいモデルのギターを来春作ると言ってました。

ちょっと関係ない話になるのですが、地元の同じ町内にいる若い人でギター職人をやってる人がいてモノアイズのメンバーのギターを作って実際そのギターがライブで使われてると聞いてすごいなと思ったのですが、健さんのギターにも関わったりしないのかなと密かに思ったりしてますw

話を戻して、健さん「難ちゃんも作ったら。子供用のミニベースとか。」と言ってた。

冗談っぽく言ってましたが、こういうところから将来のロックスターが出てくる可能性もあるので実現したらいいのになと思いました。

ミニドラムも作ったらと恒さんにも言ってたけど、それはなんか可愛くていい感じになりそうだなと思ったりもしたラブラブ

そんな子供客に難波さん「ハイスタおじさんだよ~。」と呼びかけるが、ハイスタおじさんって単語が面白すぎてツボだったww

ハイスタおじさんってwww

そんな子供たちとのコールアンドレスポンス。

子供たちの「ハイスタ~。」って声の可愛いことドキドキ

それじゃあってことで今度は大人が「ハイスタ~。」って声を出すが声が野太いwww

曲のほうは健さん「このツアーでまだやったことない曲を初めてやるわ。」と。

何をするのかと思ってたら「俺たち日本のビーチボーイズだよな。」と言うと「日本のビートルズじゃなかった。」という健さんと難波さんのやり取り。

さらにポール、ジョン、リンゴスターとか楽しそうに言い合ってて、それが客を差し置いて3人だけが楽しんでる感じなように見えたのが、今の3人の関係がいい状態なんだろうなと感じてました。

そして曲はCATCH A WAVEビックリマーク

さっきスタンドでウェーブが起こってましたが、まさにそんな感じの曲。

そこからCALIFORNIA DREAMIN’ビックリマーク

これまたCDで聴くのもいいけど、ライブで聴くとめちゃくちゃかっこ良かった!!

ライブで聴くとこの曲ってこんなだっけっていうぐらい良く聴こえて驚きすら覚えました。

ここからPacific Sunなのですが、イントロのギター、これがまためちゃくちゃかっこ良かったですね音譜

メタルな感じでありつつギラギラと照り付ける太陽のような音、そしてすごくかっこいいインスト曲、このアルバムの中でもけっこう上位にくるぐらい好きな曲です。

かっこいいバンドってたとえボーカルがないインスト曲であってもすごくかっこいい曲を作りますよね。

ミッシェルも数々のかっこいい曲がありますが、インスト曲、シスコって歌詞だけでよくあれだけかっこいい曲を作るなって思ったりもします。

なんてことをミッシェル以来の大阪城ホールだけにふと思いました。

そした難波さん「またここから始まった。」と言うと、ハイスタ活動再開後何の告知もなしにゲリラ発売されたシングル曲ANOTHER STARTING LINEビックリマーク

曲が終わると「この曲でまた始められるとはねえ。奇跡って起こるんだね。」としみじみと言う難波さんが印象的でした。

そうしてるとスタンド席に携帯のライトの明かりがピカピカとしてきます。

「綺麗だね。星みたいだね。」というところからSTARRY NIGHTキラキラ

これまた感動的な光景ビックリマーク

そういえばここのスタンド席の通路にもライトが元々付いててミッシェルの時にはこのライトを見てチバが「星みたいだね。」と言ったのを思い出したw

そして曲が終わると次の曲のこと。

「10-FEEETがやったし。」とか「10-FEETとやる。」とか話す難波さん、健さん、そしてステージ袖にタクマなどテンフィのメンバーの姿も見えます。

「10-FEETがやったし今日はステイゴールド飛ばそうか。」と言うとみんなも見えてたのでしょうかあタクマのほうへ向かって一斉にブーイングwwww

謝るような動きをするタクマww

この席からはハイスタとテンフィのメンバーのやりとりもよく見えて面白かったww

そして「今日はステイゴールド飛ばすことにしたわ。」と言った後やった曲は・・・STAY GOLD!!

さすがにやらないことはないかと思いつつ、大阪城ホールは2日間あるから1日目はほんとにやらないのではという恐怖もありましたが(笑)やってくれて一安心、そしてさすがにすごい盛り上がりですパンチ!

難波さんはテンフィのことを京都大作戦をやったりすごいなと褒めてて、西の横綱だと言ってました。

そして今日は東の横綱ハイスタとのガチンコ勝負だとも言ってましたね。

健さん「新曲やるわ。みんな声を出して。」と難波さん「自由だって曲。」とFreeをやろうと客に声を出させるけど健さん「声が小さい。そんなのじゃ10-FEETに届かないビックリマーク」ともう一回声を出させてからのFree。

曲が終わると次は「健くんが歌います。」と難波さんが言ってTHE SOUND OF SECRET MINDS!!

「大阪城ホール周辺には申し訳ないけどみんなで飛ぼうか。」

「大阪城ホールを円盤みたいにとばそうか。」と難波さんが言って「最大級の~ビックリマーク」と言うとやる曲はもちろんMAXIMUM OVERDRIVE!!

この流れヤバすぎますメラメラ

曲が終わると難波さん「健くんハイスタやってくれてありがとう。」と言ってたのが感動的でした。

大阪でハイスタがライブやるの18年ぶりって言ってましたね。

そしてテンフィがハイスタの一緒になる時に「ハイスタがなかってもバンドはやってたかもしれんけど、ハイスタがなかったら10-FEETはやってなかった。」って言ってますが難波さんはそんな言葉がすごくうれしいと言ってました。

ハイスタは見たことがないけど10-FEETは見たことがあるって人に、「10-FEETはハイスタを聴いてバンドをやったから10-FEETのライブを見たらハイスタを見たことになる。」と言ってました。

「バンドってDNAみたいなもので、よくテレビで見るDNAの形って楽譜に似てない?」と言うと健さんに「それは全然似てないよ~。」とあっさり否定されてたww

10-FEETがハイスタとがDNAのように繋がってるみたいにハイスタもNOFXやノーユース、初期パンクピストルズ、クラッシュそして健さんの好きなメタルと繋がってると言ってました。

そうやって次々に若いバンドが繋がってパンクロックが続いていければなと思った。

そんなMCからのBRAND NEW SUNSETは心に染みました。

ハイスタもいろいろあったけどこうやってライブを出来てるってことでテンフィがMCで言ってた過去は変わらないけど過去の意味は変えられるって言葉をハイスタが実践してるよなと思いました。

そういう話をした後、難波さんは「人生って面白いビックリマーク」って言ってたけどほんとハイスタがまた音源出してツアーをやるとか想像もつかなかったことを考えるとほんと面白いなと思いました。

そして最後の曲は「あなたに贈ります。」とアルバムタイトル曲でもあるThe Gift!!

曲が終わった後、恒さんがドラムスティックを後ろに放り投げて手でドラムをバシッと叩いてからステージを去って行く姿がかっこよかったですニコニコ

そしてアンコール。

出てきて難波さん「みんな帰る時は大阪城ホール周辺によろしくね。」と謎の言葉ww

その後「帰る時に周辺にゴミとか捨てないでね。ペットボトルとかも拾ってね。」と周りを汚さずに帰って欲しいってことが言いたかったみたいですww

これは真面目な話で、その後健さんが「もし何かあったら俺たちがここ使えなくなるし、こういうバンドでは使わせてくれなくなることもある。」と言ってました。

WANIMAとか大きな会場でツアーをすることになったし、それよりも後にまたそんなバンドも出てくるかもしれませんがそんな後輩のバンドにも影響してしまうこともありうるのでそこはちゃんとしないとなと思った。

でも難波さん「ほんとはこういうこと言いたくないんだけどな。」と言われなくても出来ないといけないことだと感じました。

そして曲は「みんな友達みたいなものだね。」とFriend Song。

静かな曲に手拍子で楽しんだ後「なんかこの感じ時間が止まってるみたい。」とくれば・・・これまた聴きたかった曲なのでテンションがぶちあがったSTOP THE TIME!!

そこからアルバムからのI Know You Love Me。

静かなイントロから曲に入ると激しいパンクな曲のなる展開が面白い曲音譜

曲が終わると難波さん「もう12月だね。」と言うww

まだ11月だしww

そして健さん「クリスマスまで一か月だね。」とそんな話をするってことは・・・。

難波さん「今日は雪を仕込んでないけどね。」と行ってはないけど去年のエアジャムではこの曲の時にヤフオクドームに雪が降ったらしいですね。

難波さん「照明落として。」とここでまたスタンド席から雪の代わりに携帯のライトがたくさん点灯します。

大阪城ホールの照明なしで携帯のライトだけでこんなにも明るくなるんだと驚きつつやった曲はHappy Xmas (War Is Over)!!

ビジョンにもこのサビの歌詞が文字で出てて大合唱が起こってて感動的でしたね。

ここでもミッシェルの時のことを思い出してました。

ミッシェルのライブを見た年は9.11のテロのあった年でそれがあってかチバも「戦争は絶対なくなると思ってる。」と言ってからバードランドシンディをやったのを思い出した。

戦争のない世界への願いだけは忘れてはいけないなと思いつつのHappy Xmas (War Is Over)の後は「愛さずにはいられない。」とCAN’T HELP FALLING IN LOVE!!

これも聴けてうれしかったですね音譜

これで終わらせないとたくさんの声が飛ぶ中もう1曲やることに!!

難波さん「たくさんブロックがあるからたくさんの輪っかを作ろう。」と言うとブロックごとに大きな人の輪っかが出来ますビックリマーク

スタンド席から見るとアリーナにいっぱい四角いドーナツが出来たように見えたww

スタンド席の肩を組んでの最後はMOSH UNDER THE RAINBOW虹

最後はエンドレスにMOSH UNDER THE RAINBOWの大合唱で楽しく終わりましたニコニコ

最後はテンフィのメンバーも出てきて記念撮影。

そして席のある場所からはステージ袖から降りていくメンバーがこっちに手を振ってくれて最後の最後まで楽しむことが出来ました。音譜

IMG_20171126_163721813.jpg

セットリスト

GROWING UP

We’re All Grown Up

ENDLESS TRIP

DEAR MY FRIENDS

All Generations

NEW LIFE

FIGHTING FISTS, ANGRY SOUL

Hello My Junior

TEENAGERS ARE ALL ASSHOLES

PINK PANTHER THEME

SATURDAY NIGHT

CATCH A WAVE

CALIFORNIA DREAMIN’

Pacific Sun

ANOTHER STARTING LINE

STARRY NIGHT

STAY GOLD

Free

THE SOUND OF SECRET MINDS

MAXIMUM OVERDRIVE

BRAND NEW SUNSET

The Gift

 

en

Friend Song

STOP THE TIME

I Know You Love Me

Happy Xmas (War Is Over)

CAN’T HELP FALLING IN LOVE

MOSH UNDER THE RAINBOW