さて続きです。

ノーヒッター終わりでまたまたまたまたサンホールへw

Gフリークですが、曲数は少なかったものの曲以外のところでのたくさんの茂木さんが発する言葉、メッセージ、その数では他のバンドよりも多かったのではと思います。

よく噛まずにあれだけの言葉がススッと出てくるものですね、ほんとすごいビックリマーク

ライブのほうは、トシローのごとく客の上をフロア後方まで進んで行ってましたw

そういえばこの次の日はブラフマンを対バンに迎えてのツアーライブでしたね。

MCでは音楽にはいろんなジャンルがあるけど、レゲエもパンクも結局は同じことと、ジャンルは違えど中身、考えは同じ方向を向いているというようなことを言ってました。

アウェイになるかと思ってたけどかなりの盛り上がりだったかと思います音譜

 

セットリスト

jam

Too oLD To KNoW

日はまだ高く

ダディ・ダーリン

EVEN

 

そしてここに残ってハワイアンまでけっこう時間はあるのですがハワイアン待機となります。

リハが進み音合わせで曲をやってました。

まずはMAGICなのですが、リハというものの普通にライブのような盛り上がりww

ダイブしてる人もいてリハなのにすごいことになってた叫び

そしてもう1曲、新しいアルバムからの曲Ride On The Shooting Star!!

ハワイアンもOAT同様アルバムの発売はありましたがツアーへ行くのは来年となるのでここで新曲をたくさん聴けたらなと思う中リハではありますが聴けて嬉しかった音譜

これはアルバムの中でも好きな曲だったけど、ライブで聴くとよりいい!!

ツアーが楽しみになってきたニコニコ

そして本番が始まる前、最前近くにいたのですがスタッフが来て最前のお客さんに・・・今回ストーミーは新神楽以外は柵なしということでここサンホールも柵なしでしたってことでダイブした客がギター、ベースのモニター&マイクスタンドにぶつかってしまわないようにある指示をしてました。

その指示とは・・・後ろからダイバーが来たらユウタもしくはグレに当たらないように左右に流すようにとのことでしたwww

最前でぐちゃぐちゃになってる時にそんなうまくダイバーを流せるのだろうかと疑問に思ったwww

そしてライブが始まりましたビックリマーク

アルバム収録曲ではありますがシングルの曲なのですっかりおなじみのBurn!!

さすがに最前はのっけからぐちゃぐちゃになってるドクロ

からのタイニー!!

2曲目にタイニーとか、さらにすごいことに叫び

その後です!!

グレがマイクスタンドをフロアに置く!!

そして自分もフロアに降りる!!

この時点で何をやるのか分かりますww

アルバム曲Justice!!

客に囲まれて、さらにグレにマイクに向かってくるダイバードンッ

叫ぶグレ、新たな激しいグレの一面が見れました。

ハワイアンっていつからハードコアバンドになったんだ!!と言いたくなるような光景になってた。

グレがステージに戻り、マイクスタンドもステージに返されるのですがもみくちゃになった後なのでマイクスタンドはバラバラに分解されてたww

そして曲はI BELIEVEビックリマーク

普通ならI BELIEVEは楽しくジャンプしたりして盛り上がる感じなのですが、この激しい流れでくるとI BELIEVEでさえ激しく暴れる感じになってますドクロ

その後畑野さん「大好きな街大阪。」と言うともちろんやる曲はA LOVE SONG!!

柵なしサンホールはほんとヤバイことになってますパンチ!

そんなA LOVE SONGなのですが、後のMCではほんとは別の曲をやる予定だったのですが畑野さんが間違えてしまったみたいw

でも他の二人も訂正することなく何も言わず畑野さんに合わせてA LOVE SONGをやったそうですww

畑野さんが「大好きな街」と言った瞬間畑野さん間違ってると気付いても何事もなかったようにその間違った曲をやってしまうところにチムワークの良さ、今のハワイアンのバンド状態がすごくいい状態なんだなと思い知らされましたww

そしてこのサンホールなのですが畑野さんのMCによると「ミルクカウのせいで来年は使わせてもらえないので最初で最後のサンホールです。」とのことwww

ほんとかどうかは分かりませんが・・・とか思ってたらこんな変なタイミングで下駄オヤジがダイブしてステージにww

畑野さんに「下駄オヤジが見れるのもあと2年だからな。」とか言われてたwww

そして曲はアルバム1曲目のBleed!!

これもまたかっこいい曲ビックリマーク

グレの野太い声の叫びがアクセントになってますね。

このアルバムでは新しいグレの一面がたくさん見れてハワイアンになじんできて、さらに進化も進んでいってるなという印象があります。

そこからTHE LIGHTNING!!

ライブ後半になっても熱い曲でガンガン攻め続けるあたりストーミーというハードなイベントを意識してのことでしょうか。

そしてラストはほんとは5曲目にやるはずだったと言ってたRAINBOW,RAINBOW虹

最後まで柵なしのサンホールはすごいことになってましたドクロ

予定通りにやってたら5曲目はRAINBOW,RAINBOW、ラストの曲は何だったのだろうか気になるところですが、噂によるとセトリにはPROMISEと書いてあったとも言われてますw

 

セットリスト

Burn

TINY SOUL

Justice

I BELIEVE

A LOVE SONG

Bleed

THE LIGHTNING

RAINBOW,RAINBOW

 

さてここが一番の悩みどころだったのです。

サンホールのハワイアンからクラッパーへのスプレッド、時間差がないので最初からは見れないかな、そしてスプレッドから時間差なしでパンゲアのストンピン、ここは入場規制があるのではと早めの移動かなとかいろいろ考えてましたあせる

ハワイアン終わりでクラッパーへ速足で移動中、時計を見るとスプレッドが始まる7時20分・・・ってことは登場SEがなる時間を考えるとライブは最初から間に合いそうってことでクラッパーへ走るDASH!

着くとちょうど登場SEが流れてて最初から間に合いましたろクラッカー

次のストンピンのことを考えて出口ドアの近くで見ることにしました。(定位置のモンタック前は諦めてwww)

そしたら横にOATの洋平とストンピンの野洲が来てビックリ、てかストンピンはこの後なのにここにいてていいのかww

ヤスはちょっとしたら出て行きましたがw

スプレッドはいつもモンタック前の最前で見ることが多かったからこの位置で見るのも新鮮でよかった音譜

久々にTONIGHTが聴けたのも嬉しかったニコニコ

もうすぐ終わりそうってところで階段を上がりパンゲアのストンピンへ。

 

まだ若干の余裕がある感じの入りでライブが始まろうとするとヤス「もうこれ以上入れるな。入場規制にしよう。」とか言ってたけど実際に入場規制になったかは謎w

Your Rightで始まるとかなり激しいことにドクロ

ステージダイブもかなり起こってて4曲目Now or Neverが終わるとMCなのですがまだステージダイバーが一人ステージに残ってたw

それを見たヤスは「そこに正座してろ」とww

そして「保育園で働いてるんだけど。そこにいる○○君(名前は伏せときますw)が言うこと聞かなくて。プールの時もずっと走ってるんだ。だから休憩中に正座させてた。それと同じだビックリマーク」とさらし者にされてたww

そしてさらに「ピザって10回言ってみろ。」と10回クイズかなと思ってたら・・・10回ピザと言った後スルーww

そして真面目なMC「正直ジャンルの壁ってあると思うんだわ。万人に受け入れられるってことはないと思う。でも受け入れられないだろうと思ってたものが受け入れられた時はすごくうれしい。」と言ってました。

いろんなジャンルのバンドが出てるストーミーですがジャンルの壁を乗り越えて欲しいということを言ってました。

ジャンルなんて関係ないっていう人や、ヤスのように壁はあるっていう人、それぞれの考え方はあるけど、壁はあるけどそれを乗り越えろっていう考え、そういう考え方もあるんだなと感心しました。

そんなところから曲はReady to Rock!!・・・なのですがトムのギターのコードが抜けてしまい音が出ず汗

ギターを置くトムw

そしたらヤスが「トムとは小学校から知ってる。今日は2曲削ってトムがこういう時どう考えてるはじっくり話そう。」と言うwww

トムはギターのコードにテープを張り付けて抜けないようにして曲再開!!

やったのは、もう一度Ready to Rock!!

もう一回聴けてラッキーと楽しんでました音譜

 

セットリスト

Your Right

Brandnew World

Light It Up

Now or Never

Ready to Rock?

Ready to Rock?(やり直しw)

Rumor

Popcorn

Cheers

Colors

Brave Song

Hurry Up

 

この後はパンゲアに残ってそのままスラングと思ってましたがちょっと時間があるからブロンズでオイスカルメイツを見ようかなと移動。

オイスカは一時期よく聴いてた時もあったし、今は使われてませんがロッテの応援歌に使われてた曲が多く、そんな曲が聴けたらなと思い見ることにしました。

ブロンズに入ると他の会場に比べ若干大人な雰囲気。

そしてライブが始まると、一曲目からロッテ時代の西岡の応援歌ビックリマーク

これはかっこいいw

今はロッテでは使われてませんが高校野球では今でも使われてるの聴いたことあります。

次の曲はこれはチャンステーマ曲でよく使われてたスキンヘッドランニングビックリマーク

次は実際には聴いたことはないけどこれもチャンステーマとして使われてたコーリンビックリマーク

1~3曲目までロッテの応援歌に使われてた曲というある意味神セトリ(笑)に満足してパンゲアに戻る。

オイスカに関してはまともなレポでなくてすいませんww

 

そしてスラング。

情報にうとくて申し訳ないのですが、ギターがキヨさんではなくなっててビックリ、少し残念でした。

曲はバキバキにかっこいいのですが、とにかくMCがゆるすぎたww

このライブが今年のラスト大阪のライブと言ってました。

そういえば毎年のように今年最後の大阪って聞いてるような気がするw

スラングは年末大阪で見ることが多いからねえ、今年ははまだ11月ではありますが。

そしてドラムの人が子供が出来るから産休に入るとか言ってたww

スラングは20年以上活動していますが、それだけ長いこと活動しているといろいろあるのだとKOさんは言ってましたww

ここにも下駄オヤジがいましたww

下駄オヤジとけっこう見るバンドかぶってますw

KOさんにお酒貰ってきてと言われドリンクカウンターからテキーラを持ってKOさんに渡す下駄オヤジww

KOさん「ここにいるみんなにおごってあげたら。でも下駄オヤジお金持ってないのか。」と言うと下駄オヤジ「今日は持ってるぞ。」というやりとりwww

KOさん「下駄オヤジはどこにでも来るからな。この前は盛岡のいしがきフェスにも来てたし。下駄オヤジはフェスで話すことが多いけどこういう狭いとこで話すこともなかなかないからいいね。」とか言ってると下駄オヤジ「もう寝るわ。」とか言い出すしwww

ライブ中に寝るなwww

そしてKOさんレイザーズが始まる時間を客に尋ねる。そして今の時間を聞いてレイザーズが始まる10分前ってことはここにレイザーズのメンバーはいないってことを確認してからケンジさんのことをしゃべりだす。

パワストの打ち上げでジンギスカンの店に行ったらしい。

そしたら店内の客の半分がヤクザだったらしくて、そんな店内の席と席の間の狭い通路でケンジさんが寝てしまったらしいwww

トシローにやられてしまったみたいで、最初はケンジさんも「宮田トシロービックリマーク」と威勢よく言ってたのですが逆にトシローにやられてしまったらしい・・・・とそんな話をしていると遅れたタイミングで下駄オヤジが「トシローにやられたのか。」とつぶやくwwww

KOさんが2杯目の酒を下駄オヤジに持ってこさせるww

また「下駄オヤジ、ここのみんなに酒出してやって。お金は横山健に請求したらいい。トシローに請求したらいい。お金を儲けてる人が出せばいい。」とか勝手なことを言ってるww

でも「トシローはそんなに儲けてないか。」と言われてたww

「いつも下駄オヤジとはフェスで話すけど遠くて何を言ってるか聞こえないけど、ここだと何を言ってるかよく聞こえていいね。」とKOさんが言うと下駄オヤジ「俺歯が無いから何言ってるか分かんねえんだ。」と言う。

そしたらKOさん「歯があるとかないとかいう問題ではなくて距離感の問題なだけど。」と言われるwwww

今日のスラングのMCゆるすぎるwwwww

曲のほうはパンゲアのトリってことでKOさん自ら「アンコールビックリマークアンコールビックリマーク」と言って「俺アンコール嫌いなんだけど。」と言いながら曲をやってたww

スラングのレポはほぼKOさんと下駄オヤジの漫才になってしまったwww

 

スラングはアンコールもあり、すでにレイザーズが始まってる時間だったので慌ててサンホールのレイザーズに向かうDASH!

サンホールに入るとレイザーズ後半って感じでしたあせる

途中からでしたが前へ突っ込みサークルモッシュや、アグリーのサークルオブデスやら激しく盛り上がってましたパンチ!

スラング終わりですぐに出て速足でサンホールまで来たのですが、すでに下駄オヤジもこっちに来ててビックリww

下駄なのに来るの早っwww

新メンバーのサトジさんもすごくレイザーズになじんできつつあるなと思いました。

ギターが変わって、でもストーミーをどうするか悩んでたのですが、6月は無理でも11月4日にしようと早くから決めたそうです。

もしだめだったらタカさんをサポートに入れてやればいいということで先に日程を決めてたみたいです。

タカさんサポートはなくてサトジさんでやれてよかったなと思いました。

そしてアッと言う間にアンコール。

ここで!!タカさん登場!!

豪華5人編成で1曲だけやることに!!

タカさん「何千回とやった曲!!」とGLOW IN THE DARK!!

タカさんが目の前でギターを弾く姿がまた見れるとはほんと驚きでテンションも激上がりドンッ

ストーミー最後にすごいものが見れて大満足でしたニコニコ

 

かっこいいバンドがたくさん見れて、バンドマンも客も関係なしにみんなが自由に楽しめるこの空間、たまらなくいいですね。

東京新木場ではハワイアンがエコーズをやってますが、関西ではレイザーズがストーミーでこれからもずっと関西で盛り上げていって欲しいものです。

これからも何年も続けていって欲しいと思うイベントです音譜

RAZORS EDGE presents "STORMY DUDES FESTA 2017"

11月4日

 

毎年6月に行われていたストーミーですが、ことしは11月、そして行けない予定だったのですが諸事情により行けることとなりました。

 

まずはブロンズでのロコ。

始まる前にレイザーズケンジさんが登場してしゃべります。

下駄オヤジがいたので下駄オヤジいじりをしたりw

もう70になったらしい、ほんとすごいですね70でライブに来て若い人と一緒にダイブするしww

そしてブロンズ横にあるローソン。

飲み物が早く無くなってしまうから早めに買うようにと注意ww

そんなところでロコのライブが始まりますビックリマーク

下駄オヤジがいるのを見て木下「下駄オヤジを殺してしまおう。」ともちろんほんとに殺そうとするのではなくそれぐらい激しくガンガンやろうって意味でしょうけどww

Returningから始まり、ハワイアンタイトラでは聴けなかったWAYからの曲Odds and Ends、PASSED AWAYが聴けたのは嬉しかった(WAYツアーには行ってないので汗)。

途中「下駄オヤジまだ死んでないな。」とか(笑)少ししゃべるぐらいでほぼMCなしで最後まで突っ走っていったロコもかっこよかったです音譜

 

セットリスト

Returning

Mountain range

Odds and Ends

START

Grab Again

across time

BE FULL

PASSED AWAY

reason

 

次はサンホールでATATAなのですが、時間差なしってことでreason終わりかけでじりJりと出口に向かい終わったらサンホールへダッシュDASH!

サンホールに着くと・・・まだライブが始まってませんでした、セーフあせる

めちゃくちゃに暴れるような激しさではないにもかかわらず爆発力がハンパない印象がありますねメラメラ

最初からは見れないだろうと思ってたATATAが最初から見れて良かったってところでまたブロンズに戻ります。

 

ブロンズに戻ってカントリー。

ドラムがダゼさんになってからは初めてかな。

Seven Years Made My Nowから始まりDon't Worry, We Can Recover、I'll Be With Youと畳み込んできますビックリマーク

シットさんも煽りながらの激しいライブでしたパンチ!

MCではビートルズ、ピストルズ、ハイスタ、他にも何バンドか名前を挙げてましたがそんなバンドと出会ったからここに立っていると言ってました。

ついこの2日前、ハイスタの対バンしてましたよね。

ほんと夢のある話です音譜

それだけにこのMCは心に突き刺さるような感じでした。

最近の曲はあんまり聴いてないので分からないのですが、YouTubeに上がっている曲だけは見て勉強してましたが汗このMCからだとおそらくそうだろうと思ってたAlternative Heartsビックリマーク

最後はIn Your Roomで激しく盛り上がって終了。

 

そこから次はOATへ。

OATはアルバムが出たばかりですが、今のところツアーで関西は年内はなくて来年になるので、ここで新曲が多く聴けたらなと思ってました。

そんなライブのほうはBy yourself、Mr.know-it-allときてここで新曲Now or Never!!

これはアルバム発売前からライブではやってましたが自分が聴くのは初めてです。

アルバムPressure発売からけっこう経っててけっこう聴いてるからライブで聴いても十分着いていけましたw

そんなところでMC。

菊ちゃん、写真を撮ってくださいと言われることがあってもライブで疲れ切った顔の人とは撮りたくないとか言ってたw

洋平はストーミーは模範となるフェスだと言ってました。

そして今年1月に横浜で同じようなフェスを開催したからレイザーズにも出て欲しかったけどスケジュールが合わず出てもらえなかったと言ってました。

そんなところで曲はこれまたアルバムPressureからの曲Flying Highビックリマーク

これは勢いのある感じでアルバムの中でも好きな曲なので嬉しかったニコニコ

そこからZINNIAビックリマーク

さすがこれは「オ~オオオビックリマーク」と盛り上がる曲メラメラ

そしてアルバム発売ですっかり自分の中では薄い存在(ごめんなさいw)になってた前に出たシングル3曲目のLet me believeビックリマーク

シングル1曲目はアルバムにも収録されてるからつい2、3曲目の印象が薄くなってしまって申し訳ないあせる

そんなところでMCへ。

洋平「ストーミードゥードュフェスって動物園みたいだな。」と、そんなところからOATメンバーを動物に喩えるww

エイジはトド・・・なんとなく体系的に納得出来たww

菊ちゃんがライオン、そして洋平がパンサーとあまりよく分からない喩えでしたww

そして「最近動物園に行った?」と聞く洋平。

逆に菊ちゃんに行ったかと聞かれて「最近動物園に行ったよ」と答える洋平。

そして「野毛山動物園に行ってきたよ。あそこは無料なんだよ。」と言うと「すげえ無料なの。」とかいう会話をしてると持ち時間がなくなるってことで曲へwww

MVになってたからアルバム発売前から聴きなじみのある曲Spiral!!

この曲は間奏のベースがかっこいいですねニコニコ

そこからThanks!!

そしてラストはAll right, all wrong!!

ラストにAll right, all wrongを持ってくるこの感じ、短く激しく畳み込んでくるこの感じがたまらないですパンチ!

新しいアルバムから3曲も聴けて嬉しかった音譜

関西はツアーは来年になろうけど期待してます。

MCでは大阪は当たり前のようにあると言ってたけど兵庫はあるのでしょうか得意げ

 

セットリスト

By yourself

Mr.know-it-all

Now or Never

Flying High

ZINNIA

Let me believe

Spiral

Thanks

All right, all wrong

 

そしてまたまたブロンズへ移動してTHRH。

着くとライブが始まってました。

THRHというとボーカル二人はほぼステージにいないってイメージなのですが(笑)着いた時には二人ともステージにいましたw

当然のように曲になると二人とも客の上で歌ってましたがww

MCではストーミーが5周年ってことで「10周年、15周年と続いて欲しい。」と言ってました。

その後「15周年の時にはケンジさん何歳だ。」「初老じゃない。」なんてこと言ってましたww

15周年時にはの54歳になる歳ですね、怖ろしい汗

自分が下駄オヤジを初めて見た時はもうすぐ下駄オヤジが還暦になるってところでした。

ってことは、下駄オヤジのようになるのにそう遠くないのだなと思い怖くなったww

ちなみに私、さん付してますがケンジさんとタメなのでありますww

あとMCで「みんなこの後どうせミルクカウに行くのだろ。」と言ってたけど、その通りですww

 

またまたまたサンホールに戻りミルクカウ。

ここまでブロンズとサンホールを行ったり来たりというかこの2会場のライブを全部見てるww

ミルクカウだけがこのサンホールでフロアライブでありますドクロ

危険な匂いしかしないww

入ってみるとフロアライブとはいうもののギター、ベースはステージの前に置かれ、ドラムセットはステージの上でフロアに一番近いところにセットされてて思ってた感じとちょっと違うかった。

そしてサウンドチェック中でツルさん自らフロアのいろんなところでマイクチェック、なのですがツルさんがやると真面目にやってるのだろうけどネタでやってるようにも見えたww

この後時間差なしでクラッパーのノーヒッターが見たいのですぐに出れるよう出入り口に近い後方で見ることにした。

サンホールは真ん中あたりにモニターがあるのでステージとモニターを見ながらのライブとなりました。

ライブが始まるとツルさんだけでなく、ギターの人もフロアにあるアンプに立って煽ってきますパンチ!

モニターには普通ならアップに映ることがないボーカルやギターの人がアップに映し出されて迫力ある映像になってますwww

フロアライブなのでツルさん動き回るww

火は吹かなかったけど、椅子を持ち出して椅子に乗ったツルさんを椅子ごと客が担いでフロア後方まで行ってたり、ステージの方から今度は脚立を持ち出すツルさんww

もうリング下から凶器を取り出すデスマッチのレスラーのようでしたwwww

その脚立に上って脚立ダイブ叫び

さらに天井に足を引っかけて逆さに宙釣り状態になるツルさんww

サンドバッグのように叩かれていたwww

そしてステージにも客がいてドラムも客にジャックされてたりもしてたwww

モニターで見るとOATのエイジも叩いてたように見えたww

そういえばツルさんライブ中に自分の水のペットボトルを必死で探してたのが気になった。

水ではなく発火性の液体を用意してたのだろうかwwww

そんなミルクカウですが、ノーヒッターは最初からみたいので最後まで見ずにクラッパーへ移動DASH!

 

クラッパーに着くとなぜかオールナイトニッポンの曲がずっと流れてたw

ノーヒッターは北海道のバンドってことでなかなか関西でのライブがないので年一ここストーミーで見るのが恒例となってるようなww

なので関西に来てアピールがすごいw

のですが、ファンダンゴのタカ君がいたので「ファンダンゴに来て!!」というファンダンゴアピールにww

曲のほうはジャストライクアメリカ!!

ジャストライクアメリカと叫びにストーミーに来てると言っても過言じゃないぐらいこれが楽しみなのですww

ここまで怒涛のように駆け抜けてきて少しだけ時間が空いてのサンホールでのGフリークとなるのですが、続きはまたm(_ _ )m

HAWAIIAN6 presents Pretendedly TOUR

~20th Anniversary Request TOUR~

w/RAZORS EDGE,ENTH

9月18日 十三FANDANGO

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リクエストツアー見るのは最後となる十三です。

まずはレイザーズビックリマーク

見るのは3.11以来となります。

会場&通販限定のシングルも発売になって新メンバーで加速しているレイザーズ。

そのシングルですが、ライブも発売されてからはここが最初となるので通販で買ってこのライブに備えてました。

パンゲアとかいいライブハウスはたくさんあるけどやっぱりファンダンゴで見るレイザーズは一味違いますねニコニコ

しかも1曲目から十三クレイジーナイト!!

新しいメンバーになったレイザーズ、音源もそうですがライブで見ても新しい今のレイザーズっていうのを感じることが出来て、さらにこれからどうなっていくのか大きく期待したくなる感じです音譜

そんなシングルからLIVIN'ON~とDON'T BE~の2曲やってくれました音譜

MCではハワイアンとは2000年からの付き合いだと言ってました。

畑野さんがBBQでドラムをやるってところから始まり、同じピザからCDを出すレーベルメイトとなったりといろいろあって今に至るというようなことを言ってました。

ケンジさんは広島出身、そしてハワイアングレも広島出身とそんなところで偶然にもこのライブの日にカープの優勝が決まったってこでテンションも高くハワイアンのライブもすごいことになるんじゃないかなって言ってました。

ライブのほうはUGLY、イントロでドラムがなるといつものようにフロア真ん中あたりにスペースが出来ます。

そっちに目をやるとライブって感じでない格好の女の人が目に入ってきました。

ジブリ映画に出てきそうな可愛い感じの女の人でしたラブラブ

そしたらその女の人がステージの方へ走っていき荷物を置いてからまた下がって行きました。

まさか!?と思ってたら、いつもはサークルの真ん中にガタイのいい人が肩車をしたりして立つのですが、この日はジブリ映画の主人公が立ってましたww

そして曲が始まると一気に真ん中に走り出す人達叫び

なのですが・・・女の人のギリギリ手前で止まって女の人にぶつからないように激しくモッシュww

みんな優しいですww

UGLY KIDS史上最も優しくて、可愛いサークルオブデスでしたww

最初は若干大人し目かなという感じだったけど、GLOWあたりからリビングデッド、DO THE SPINとか激しい曲が続くあたりから激しくなって終わるころにはファンダンゴの激しいレイザーズになってたように思えますメラメラ

 

そしてENTH。

見るのは去年のカントリータイトラ、対バンにミーニングやbachoもいるという濃いメンツの中に入っても十分な存在感を見せてた時以来。

ファン層的にかなりアウェイな感じでしたが熱心なファンが盛り上がってたりもしていい感じだったように思えます。

MCではドラムの人が20歳と言ってた。

ハワイアンとタメとかすごいww

しかもそのドラムのお父さんが畑野さんと同い年とか、ほんと年齢の恐ろしさって感じますよねww

テレビを見てて若い俳優、女優を見て年齢を知った時に「これぐらいの子供がいてもおかしくないやんビックリマーク」って思うこともけっこうありますww

年齢って怖いww

あとMCで「俺たちは選ばれてここに立っている。」と言ってましたが、まさに選ばれてこのハワイアンのツアー対バンになってると思います。

 

と、そんなところでハワイアンです。

タイトラと同じくThe Betrayerで始まる!!

The BetrayerといえばRINGSの曲でありますが、そのRINGSのレコーディングが終わった後の最初のライブが松山であったDISCO INFERNO IN DOORというイベントでした。

それに行ってたのですが、innocent、ビークルが出ててすごく楽しかった思い出があります音譜

inncentは短めの時間でしたがハワイアン、ビークルがけっこう長い時間をやってくれて、ビークルはSASQUATCHで入場、そして登場曲なイメージのあるSPROUT!を演奏してていいなと思ったり、ハワイアンと一緒になるとやることが多い印象のあるダンシングクイーンをやったりと楽しかったのを思い出しましたニコニコ

そしてハワイアンは始めてライブでこのThe Betrayerをやったのです。

畑野さん「間違えても誰も分からないよな。」と言ってやったのを覚えてます。

そしてプライドもやってくれて「こういう曲があるのだ。」と思いつつRINGSの発売が楽しみになったのを思い出しました。

その時はブログをやってなかったのでレポはありませんがハワイアンの10周年の時のDVDにそのライブの映像が1曲使われてます。

そういえば20周年のDVDも出ますが、どの映像が使われるか楽しみですね。

自分が見たライブの映像が使われてたら嬉しいですよねニコニコ

そんなThe BetrayerからTHE LIGHTNING、そしてNO FANTASY!!

この曲が聴けるリクエストツアー、最高です!!

THOUSAND OF SNOWは前はけっこう聴く機会もはあったけど、最近は全然聴いてなかったから上がりますメラメラ

そしてWORLDと続きますが、タイトラの時はThe BetrayerからShadows Of The Sunが続く流れに「RINGSツアーの再現か!!」と思ったのですが十三では「BEGININGSツアーの再現か!!」と思わせるようにBEGININGSの曲が続きます。

その後畑野さん「1分半の曲、コンピの曲。」とFireメラメラ

このツアーでしか聴けないであろう曲が続いてほんと熱すぎる!!

ってところでMC。

ENTHのことについて話してましたね。

ハワイアンをやり始めたころENTHのドラムがまだ親父のキ○タマの中にいたとか言ってたww

そしてENTHがファンダンゴでやるのが初めてってことで「お前たちがファンダンゴがこれだけ熱いってことをENTHに教えてやれ!!」とShadows Of The Sun!!

MC明けでShadowsとか熱すぎるビックリマーク

そこからTHE BLACK CROWS LULLABYの後さらに畑野さんが煽りますパンチ!

そんなところからのMetropolis!!

こういう流れもいいですね音譜

そしてTHE FATE SUITEビックリマーク

最初はゆったり目、そしてサビになると一気に熱く激しくなる、そんなところがCD音源よりもライブではより強調されてるように感じてました。

そこからA PIECE OF STARDUSTからのBurnの流れがまたいい!!

リクエストツアーではありますが新曲のBurnでも激しく盛り上がるドンッ

そのBurnの後、畑野さん「作詞作曲横山健」と言うだけで「オ~!!」と沸くビックリマーク

その後「演奏ハワイアンシックス、エントリーナンバー2、タイニーソウルビックリマーク」と言ってからのTINY SOUL!!

間奏でグレダイブパンチ!

さすがにカープの優勝が決まった日ということでとにかくグレのテンションが高くて良かったパンチ!

ダイブした後に畑野さんがダイブしているグレベースを客の上から戻します。

そしてそのベースをかまえて弾こうとしてるw

グレがステージに戻って来てドラムセットの椅子に座るw

これはめちゃくちゃレアなこと!!

畑野さんベース、グレドラムのタイニー後半、これはすごい!!・・・と思ってたら畑野さん「調子に乗ってました。無理です。」と言うと「やらんのかい!!」と突っ込みが飛ぶ中(笑)元の位置に戻り再び「作詞作曲横山健、演奏ハワイアンシックス、タイニーソウル2番始めます。」と言う畑野さんwww

そこからタイニー後半を続けますww

レアなのが見れるのかと思ってたのにww

というところでMC。

ここでもENTHについて。

ENTHがMCで「選ばれてここに立っている。」と言ってたことに畑野さん「選ばれたのではなくてENTHがここに立ちたいと思って選んで立っているんだ。」と言ってたところかっこ良かったですニコニコ

そしてこのリクエストツアーが終わり、エコーズが終わってもまだ旅は続くと言って「また今日のレイザーズエッジやENTHのようにいろんなバンドを紹介しに来ます。」と言うと大きな拍手ビックリマーク

「ハードコアとかメロコアとか、20歳だとか30歳だとか関係ないビックリマーク」とジャンル、年齢に関係なくかっこいいものはかっこいい!!というメッセージを投げかけてました。

ほんとハワイアンの対バンでいろんなかっこいいバンドを知っていろんなバンドを好きになりました合格

ハワイアンが結んだ縁ってたくさんありますニコニコ

好きなバンドが増えすぎてライブ代CD代が大変になってしまいましたがww

そしてこの入場料、「これは参加料だ!!お前たちも参加してるんだビックリマークだから好きなようにやれビックリマーク」と言って「お前たちの歌!!」とくればもちろんYOUR SONG!!

その後にSundance!!

Sundanceが聴けるツアーほんとにうれしい限りですニコニコ

リクエストツアー中でもツアー以外のライブってあるのですが、そのライブでも(健さんのツアー対バンとか)SundanceをやってるところがあったみたいだったってことでSundanceはツアーが終わってもやってくれるのかなと期待してます音譜

ハワイアンといえば激しく熱い曲が魅力ですが、こういう曲も好きです音譜

激しい曲を作りつつもこういうポップな曲も作れるハワイアンなのかユウタなのかそれは置いておいて、ほんと幅の広さを感じます。

その後EVER GREEN、I BELIEVEで本編終了。

そして大きな声でアンコールを求めますパンチ!

そしたらステージにメンバーが戻ってくれますビックリマーク

畑野さんはこれだけの大きな声で呼んでもらえてうれしいとうようなことと他の地域では手拍子だけで呼ばれることもあると言ってました。

「近所の犬を呼んでるみたいに。」と言ってたwww

でも呼ばれたからには、ちゃんとアンコールをしないとと言ってました。

その「ちゃんと。」とは俺たちにとってどういうことかと考えたそうです。

ちゃんととは「俺たちにとっては好きなようにやるってことだ。」と答えが出たそうです。

「好きなように20年やらしてもらえてうれしいです。」と言ってたニコニコ

そしてこれからも好きなようにやっていくと言った後「いい夢見ようぜ!!」と言うともちろんやる曲はStar Falls On Our Hands Tonight!!

曲が終わるとグレフロアに降りるパンチ!

そして曲はRAINBOW,RAINBOW虹

フロアライブ状態のRAINBOW,RAINBOWで激しく盛り上がるメラメラ

ベースのコードの長さが足りなくてステージのスタッフは大変そうあせる

そして自分は安定のグレ前にいたのでフロアは熱く盛り上がっても自分の前には誰もいなくなり寂しくなるww

ってところで畑野さんの姿がはっきり見えたので畑野さんに向かって手を上げてましたパンチ!

そんな熱いRAINBOW,RAINBOWが終わるとステージに戻ったグレが叫ぶパンチ!

「まだ終わりじゃない!!まだまだ続くぞ!!始まりの歌!!」と珍しくゲレが煽ってからのLIGHT AND SHADOW!!

カープの優勝が決まったからでしょうがグレのテンションがハンパない!!

LIGHT AND SHADOW前の叫びももしかしたらリーグ優勝はしたけどこれからクライマックスシリーズ、日本シリーズと続いていく戦いがこれから始まるっていうメッセージなのかなとも思ったwww

ラストにLIGHT AND SHADOWを持ってくる感じ、熱く激しくめちゃくちゃになって終わるこの感じ、たまらないですドンッ

ハワイアンメンバーも客も出し切ったって感じで燃え尽きましたビックリマーク

ライブでは2度と聴けなさそうな曲満載のリクエストツアー、楽しすぎたと同時にもうこれだけたくさんのレアな曲はもう聴けないと思うと悲しくも思えましたしょぼん

それだけこのツアーが最高過ぎたってことですねニコニコ

ハワイアンは最高のライブを見せてくれることはもちろんですが、たくさんの人やバンドを結んで繋げてくれる最高のバンドだなと感じつつ、新しいアルバムとツアーを楽しみにこれから過ごしていくこととします音譜

 

セットリスト

The Betrayer

THE LIGHTNING

NO FANTASY

THOUSAND OF SNOW

WORLD

Fire

Shadows Of The Sun

THE BLACK CROWS LULLABY

Metropolis

THE FATE SUITE

A PIECE OF STARDUST

Burn

TINY SOUL

YOUR SONG

Sundance

EVER GREEN

I BELIEVE

 

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Star Falls On Our Hands Tonight

RAINBOW,RAINBOW

LIGHT AND SHADOW