HAWAIIAN6 presents Pretendedly TOUR
~20th Anniversary Request TOUR~
w/locofrank
8月30日太陽と虎
MCで畑野さんが言ってたのですが旧譜ツアーをやってもまだ「あれやれ、これやれ。」という声があったからいっそのことみんなでセトリ決めろみたいな感じでこのリクエストツアーの開催となりました。
こういう声に応えてくれてツアーをしてくれるハワイアンかっこいいです
昔なら普通にライブで聴けたけど最近は聴けなくなった曲、まだライブで一度も聴いたことのない曲、過去に聴いたけどもう一回ライブで聴きたい曲、そんな曲がたくさん聴ける夢のようなツアーです
しかもタイトラの対バンはロコなので嬉しい限りです
そんな感じでレポに入ります、まずはロコから。
そういえばこれは男子トイレ限定の話なのですが、トイレの中がエロくなくなってましたw
普通のトイレになってましたww
ミニアルバムが発売になりツアーもありますが諸事情によりツアーに行けないのでここでロコが見れるのは嬉しい限りであります。
木下「ア~ユ~レディ~」と言うとなるともちろん1曲目はSTART
いきなり激しく盛り上がる
そこからReturning、そしてMountain rangeとなればさらに激しく
ここで久々に聴けてうれしかったacross time
間奏部分で真ん中に出てきてベースを弾く木下さんの姿がかっこよかった
そんなところでMCへ。
ハワイアンのリクエストツアーってことでメンバーがハワイアンの好きな曲を言います。
木下「プライドがええな。8回ぐらい聴きたい。タイトルからしてかっこええよな。」かなりのプライド推しw
ゆうすけは「フラワーがええな。」と言うと、木下さんが両手で可愛く花を作りますww
そしてギターでフラワーを弾こうとするけど間違えるゆうすけww
木下さんに「それ本気で怒られるやつ。」と言われてて、ゆうすけは「適当に弾いてしもた。」とかwww
そして達也は「チャーチやな。」と言うと場内は「オ~。」という声が。
そしてチャーチのドラムを叩き始めるとしゃべりだす木下www
ドラムを叩かせないらしい・・・というところでタイミングよく電車が走るwww
ここタイトラは高架下にあるのでライブ中は聞こえないですがMCになると電車が走ると音が聞こえるのです。
それがけっこういいタイミングで走ることが多かったりするww
そんなところで曲へ
ドラムがドコドコとなる、ということはここでCOCONUTS FINE
これはまた上がりました
そしてshareのあとvoyageが聴けてうれしいと思ったらさらにIt's OVERと続いてテンションも上がりますね。
でもここらあたりで薄々の勘ずくことがありまして・・・それは後ほど、というところでMCへ。
病気と戦っている人がいるということでタイトラ店長松原さんの話。
会いにいったらしく、治療中とあって体力も落ちているらしく歩くだけで息が上がってたそうです。
それでも木下さん「面白い男やで。」と、木下さんが「いつになったらエラ呼吸が出来るようになるの?」と聞くと松原さん「来世やな。」と返したらしくて、気持ちは元気そうな感じでしたね。
そしてハワイアンリクエストツアーにたくさんの人が集まったって話。
最初は自分のためにやり始めたバンド、それがこれだけ人が集まるようになるのはほんとすごいというようなことを言ってましたね。
そして「20周年を祝うツアーやからみんな写メ撮って、SNSって言うのかな。それで拡散したらええやん。」と言ってたけど、ほんとにやったらハワイアンからすごく怒られそうですwwww
そして「俺らも残りの人生笑って過ごしたい。」と言ったあと「みんな幸せになろハッピー
」と曲はもちろんHAPPY
松原さんに届けと言わんばかりのHAPPYを楽しんだ後はBE FULL
いつものように間奏部分で木下さんダイブ
そして前はよくあった流れですが、久々にこの流れを見たような気がするBE FULLからのsurvive
そうです、この時点でさっき薄々感ずいてたことがほんとだと気付くのです。
今日はWAYからの曲をやらない日なのではということ
レコ発に行けないからここで何曲かだけでも聴けることを楽しみにしてたのに
でもまだ後1曲やりそうだからそこに期待・・と思ったらラストはreason
ハワイアンがリクエストツアーってことで古い曲をたくさんやってるってことに刺激されてのことでしょうね。
それでも久々に聴けた曲もあって楽しくて、ロコですでに汗だくになってしまった
でもやっぱりロコダンス踊りたかったなw
サビの一部分しか分からないけどwww
セットリスト
START
Returning
Mountain range
across time
COCONUTS FINE
share
voyage
It's OVER
HAPPY
BE FULL
survive
reason
そしてハワイアン。
畑野さん「お前たちがクリックした曲をたくさんやるぞ」と言ってThe Betrayerで始まります
そしてShadows Of The Sunと続いて「RINGSツアーの再現か~」と叫びたくなるぐらいテンションも一気に上がる
そしてリクエスト曲以外もガンガンやるぞとWORLD。
そのWORLDで若干落ち着いた後にやってきましたNO FANTASY
これはこのツアーで聴きたかった曲上位に入ります
ライブでまだ聴いたことがないのでこれはほんと嬉しかった
そしてTHOUSAND OF SNOW
昔は普通に聴けたTHOUSANDも久々聴けて嬉しすぎた
目の前のライブでやってることが夢なのかと思いたくなるぐらいの曲たち、リクエストツアーほんと最高です。
懐かしい曲を聴いてると、これは旧譜ツアーの時にもあった現象なのですが、目の前にいるグレがトールちゃんに見えてきてしまってたww
そんなところで畑野さん「次の曲は分かるかな?1分のコンピに入ってた曲。」と言う・・・オ~絶対ライブでは聴くことが出来ないだろうと思ってた曲、こんな機会でもないと絶対聴けなかったであろう曲
その名はFire
これはこのツアーでも1,2を争うぐらい聴きたかった曲
1分という短い時間ながらその中に起承転結があって、ハワイアンの熱さ、激しさも詰め込まれた中身のぎっしり詰まった曲。
とにかくこれが聴けてほんと嬉しかった
ここでMC。
福岡でもつ鍋を食べた後にグレが食べた分と同じ量だけもどしたそうです
そして目の血管がおかしくなり大木凡人のようなメガネをかけてたそうです
そこからなんとか徳島から神戸に来たらしいのですがほんとよく無事に来れて何よりと思いました。
リクエストツアーってことでそれについて話してました。
4万5千ぐらいの投票がああったらしいのですが「そんなにたくさんクリックしてないだろ。一人で3万ぐらいしてんじゃないの。」と言って「リクエストした人~。」と聞くとたくさんの手が上がります。
ステージの横でロコ達也さんも座ってライブを見てたのですが手を上げてましたw
そして畑野さん「嘘だろ、半分ぐらいしかリクエストしてないだろ。」と言ってたww
3万はしてないけどたくさんクリックはしましたよ、でも同じようにみんなもしてたと思いますよww
久しぶりにやる曲も多くハワイアンのメンバーも思い出すのに必死だったみたいです。
持ってない音源もあったみたいでレーベルに音源を貰いに行ったりしてこのツアーが出来たみたいです
そういうところで曲はMetropolisからTHE BLACK CROWSと続き、その後に来ましたTHE FATE SUITEです
これは一度だけライブで聴いたことがあります。
Daysが発売された後ぐらいだったかな、BIG SAKAというプロレスラーの坂口征二から名前をとったツアーの滋賀でした。
あのころはA CROSS OF SADNESSを必ずといっていいぐらいライブでやってたのですが、そのライブでは珍しくやってなかったのですよね。
そしてこのTHE FATE SUITEをやってたってことも覚えてます。
対バンにドルパンとかストンピンもいて豪華だったですね。
しかも実はそのストンピンが初ストンピンだったのです。
滋賀で初ストンピンだったのですw
印象に残ってるMCがあってヤス「琵琶湖から川を海まで掘っていって琵琶湖と海を繋げようぜ本気でやろうと思ってるやつだけライブ後に来てくれ。」と言ってましたwww
これと同じMCを他のライブでもやったらしくて、そこではライブ後におもちゃのショベルカーを持ってきた客に「これで一緒にやりましょう。」と言われたらしいwww
そのMCが面白すぎて印象に残っているライブでしたwww
古い曲を聴くとふとそんなことも思い出すのでした。
ここでI BELIEVE、そこから「新しいシングルの曲」とBurn
新しい曲でもすごい盛り上がり
そこから「大好きな~」と言うところで早くも手でハートマークを作ってた
曲はもちろんA LOVE SONG
この神戸の地でA LOVE SONGを聴けたことに感動でした
というところでMC。
ここでも松原さんの話。
今年出たいということで、頼みこんでなんとかカミコベ出させてもらったと言ってました。
そして松原さんのことを「病気と戦いながら失っていくのではなくて生み出している。」という言葉が印象に残ってます。
健康な体の時でさえ大変だったであろうのに大きな病気と戦いながらあんなにすごいカミコベというフェスをやっていくのほんとすごいと思います。
ハワイアンもライブをして更新し続けていくという力強い言葉もありました。
「自分たちでセトリ作るのどう?」と聞かれると歓声が上がってました。
さらに「10位までに入らなかった曲でまたやろうか。」というとさらに大きな歓声が
リクエストツアー第二弾、期待してます
そしてこのツアーが終わるころ、10月になると新しいアルバムが発売されますがそのツアーでまた神戸に来るそうです。
楽しみにしてます
ってところで曲はTHE LIGHTNING
からのYOUR SONG
ハワイアンのライブって後半はどちらかといえば明るく楽しい系の曲が多くなるのですが、なにせリクエスト上位はガツガツな曲が多いので後半になっても攻め続けてくれます
後半にきてのYOUR SONGはヤバい
そしてこの後にSundance
これが一番聴きたかった曲~
よくライブで畑野さんが聴きたい曲って聞くことありますよね。
その時には必ずと言っていいぐらいこの曲のタイトルを叫んでましたww
当然やってくれることはなくリクエストツアーとなりました。
ここがチャンスなのですが、Sundance好きなのって少数派なのでは?という不安があったのですが、無事上位に入って聴けることとなりました
Blackout、Song Of Hateとともに賛否両論のあった(笑)3か月連続で携帯での配信でしたよね。
それがちょうど長野遠征に行く直前あたりにiTunesでも配信されることとなりiPodやCDに焼いて聴けるとなり、この長野遠征に行く途中の車の中で聴きまくった記憶があります。
なのでSundanceを聴くと姨捨からの長野市内の眺め、善光寺、帰りに立ち寄った奈良井宿の風景なんかも頭に思い浮かぶのでありました。
そんなSundanceで完全に燃え尽きた後に「終わらない青春の歌」とETERNAL WISH,TWINKLE STAR
死にそうになりながらも上半身だけで盛り上がってましたww
そしてアンコール。
出てきて畑野さん「みんな目が死んでるな。」と、自分だけでなくみんなも同じような状態だったのですねww
そして畑野さんにとって神戸は思い入れのある街らしいです。
神戸に初めて友達が出来た時、次の日ライブなのに麻雀に誘われて次の日のライブが大変だったみたいですww
それってもしかしてアイスのしんのすけさんだったりするのかなw
そういえばこの日もアイスのしんのすけさんが見に来ててライブ後にちょっと話す機会がありました。
そこで初めて知って驚いたのですが、出身が自分と同じ市内、しかも実家のすぐ近所でびっくりした
三木市内からこんなかっこいいバンドのボーカルが出てたとはすごい
超ローカルな話もしたのですが、ここで書いても誰も分からないだろうから書きませんww
ライブのほうへ話は戻して、畑野さんはよくライブで「大阪から来た人~。」とか「京都から来た人~。」って聞くことってよくありますよね。
大阪とか京都だったら市内の人でなくても府内在住なら手を上げられますが、「神戸の人~。」って聞かれると「兵庫県内だから地元ではあるけど神戸市には住んでないしな。」と手を上げれられなかったww
次からは神戸ではなく兵庫と聞いて欲しいwww
そんなところで曲はその時の曲と言ってEVER GREEN
体力もない状態ですがなんとか楽しんでました
そしてラストはPROMISE
ヘトヘトで久しぶりに汗だくでTシャツもびしょびしょになってました
リクエストツアー、普段は聴けない曲満載で最高過ぎました
次は十三、楽しみにしてます
セットリスト
The Betrayer
Shadows Of The Sun
WORLD
NO FANTASY
THOUSAND OF SNOW
Fire
Metropolis
THE BLACK CROWS LULLABY
THE FATE SUITE
I BELIEVE
Burn
A LOVE SONG
THE LIGHTNING
YOUR SONG
Sundance
ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
en
EVER GREEN
PROMISE