HAWAIIAN6 presents "Burn"TOUR
5月26日 京都GATTACA
w/RADIOTS,NUBO
仕事終わりで京都ってことで対バンは見れなくてもハワイアンになんとか間に合えばという感じで京都に向かってました。
高速の渋滞もほぼなく順調に京都に近づいたので2バンド目には間に合いそう。
そして出る順番がNUBOからという情報が入る。
ハワイアンを聴きながら向かってたのですが、聴き終わったからレディオッツに切り替えて、高速を降りて京都市内を走ってると「よしや」という質屋の看板を見てテンションが上がり(笑)、完全に気持ちはレディオッツモードでガタカ到着
質屋はライブと関係ないww
ガタカに入ると転換中なのかなと思ってたら始まってたので慌ててフロアに入る。
ヨシヤの髪が赤というかピンクになってて、とにかくかっこよかった
そしてアントンは、レディオッツファンもけっこういたけどアントンいじりがなくて魅力半減(キャラクター面でですよw)でしたwww
曲のほうはなんとハワイアンのフラワーのカバーをやってくれました
よく知ってるハワイアンの曲ですが、完全にレディオッツの曲になっててかっこよかった
そしてヨシヤ、セキュリティを地元バンドの人がやってたのですが「ほんとはステージに立ちたいのにこうやってほぼボランティアでやってくれてる。」と言った後、ダイブさせてました
そんな感じで熱くなったままハワイアンへ。
暗転しいつものようにダンシングクイーンが流れる・・・・と思ったら流れずにしばし沈黙が流れる・・・と、思ったら突然途中から流れるwwww
そんなトラブルはあったものの畑野さん「すごいプロレスをしよう」とシングルの曲、ツアータイトルでもあるBurnで始まるとガタカらしく激しく熱く盛り上がる
そこからMy Name Is~と続いて、End Of The Galaxyときます。
これはライブで聴くとこうなるのか、かっこいいなと思いながら聴いてました
PIECE、WORLDと続いてMCへ。
ネット嫌いな畑野さんですが、最近ネットで話題のライブマナーについて言ってました。
「めんどくさいからここで言うけど、そんなのクソくらえだ」と一言w
拍手が起こってました。
そしてこの日のガタカには200人ぐらい人が入ってたらしいのですが「200人を守ろうと思ったらセキュリティは200人必要だけど、ここには3人しかいない。」と言って、3人しかいないからセキュリティにたよらず自分たちでやれとか、自由な場所だからセキュリティだってダイブしてもいいとかそんな感じのことを言ってたかな(このあたり記憶があいまいですが)。
セキュリティに関してはレディオッツも同じようなことを言ってましたよね。
よく行くハコでもハコスタッフがセキュリティをやってますが、お酒を飲んでたりテンションが上がってダイブもしていますww
その時は(セキュリティがいる時もですが)最前の客がセキュリティみたいなことしてて、ダイブしたハコスタッフが戻ってきたら「お疲れさん」みたいな感じで元の場所に入れてるのけっこう見ますww
固いこと言わずそんなのでいいと思うw
フェスとか大きなとこで主催者が用意したちゃんとしたセキュリティだったらそういう訳にも行かないですけどね。
そんなところで曲はLIGHTNING
よくやってる曲ですがライブで見ると改めてかっこいい曲だなと再確認しました。
間奏のギターを弾くユウタの姿がかっこいいのです
そしてこのツアーはBurnツアーではありますが、初日からのセトリを見ているとEgoistをやっていると知ってこれが聴けるのが楽しみでした
それがこの後「ちょっと久しぶりな曲をやる。」と言ってEgoist
熱いガタカのハコにぴったりな熱い曲が久々に聴けて嬉しかった
そしてWonderの後にWhen The Saints Go Running Through
タイトル長くて覚えられませんwww
これもライブで聴くとこうなるのかと感心して聴いてました。
そして「ここは縦長だから長方形にグルグル回れ」とRAINBOW,RAINBOW
と、そんなところでMC。
ライブハウスの話、いろいろフェスが増えてきたきたけど畑野さんは10対0な感じでフェスよりライブハウスが好きだと言ってました。
ライブハウスがなくなったら嫌だけどフェスはなくなっても別に構わないと言うと拍手も起こってましたが、自分もしてましたww
いや、フェスは好きですよ、好きなバンドがたくさん見れて青空のしたビールを飲みながら好きな曲を聴く
あと興味はあるけどそのバンド目当てにライブまでは行けないかなっていう微妙に好きなバンドが、自分の行くフェスに出てたら見れるチャンスにもなりますしね。
でもやっぱり熱くて狭くて汚くて臭いライブハウスで好きなバンドを汗だくになりながらがっつりと見るのが好きなのです
そして「ここには愛があるよな。お前らの愛を見せてみろ」とLIGHT AND SHADOW
激しくめちゃくちゃな状態に
ガタカ、ハワイアンらしさ全開ですね
さらに珍しくグレが「来いよ来いよ
」と客のほうへ身を乗り出して何度も言って煽ってて迫力がありました。
曲が終わる「大好きな街、京都」と畑野さんが言うとすぐに手でハートマークをユウタより早く作ってましたww
そうA LOVE SONGです
そこからのタイニー
間奏部分では今度はユウタが身を乗り出してダイブしそうな勢いでギターを弾いてた・・・と思ったらこっちではグレダイブ
ガタカ熱い
そしてさらに「また会いましょうって曲。」と畑野さんが言うと小指を立てるという早い反応をしてましたww
「また会おうって約束の歌。」とPROMISE
ラスト4曲がSOULSからの曲というヤバさ、しかもガタカという熱いハコなのでほんとすごいとしか言いようがなかったですね
ステージから客の中をプロレスのように後ろへ帰ってから再び客の中をステージへ戻ってきてアンコール。
畑野さんはプロレスのようにと何回も言ってたけど、この入場方式があってのことかなと思ったw
戻ってきて「一旦出てから戻ってきたらフロアがすごく臭かった。」と畑野さんww
「お前らも一回出てから入ってみ。」とw
そしてNUBOのメンバーとしゃべっててモテるのか聞いてみたら「モテないっすよ。」と言われたそうです。
そしてレディオッツのメンバーを見て「聞かなくてもいいか。」と、そして自分たちの姿を鏡で見るだけで納得したそうですwww
でもレディオッツのヨシヤは普通にモテそうですけどねw
そんなところからライブハウスはなくならないと、そして「もしみんながライブハウスに来れない事情になって、でもその後再びライブハウスに戻って来たとしても俺たちはずっとライブハウスにいる。今と変わらない熱さで。」と言うと大きな拍手が起きてました。
そんなところで曲はETERNAL WISH,TWINKLE STAR
最後は「信じていればいつかは叶うという歌。」とI BELIEVE
シングルの曲はもちろんですが、久々に聴けたEgoist、そして本編ラスト4曲のヤバさと汗だくで楽しめた熱いライブでした。
ハワイアン+ガタカの熱いところを凝縮して頂いたようなライブでしたね。
セットリスト
Burn
My Name Is Loneliness
End Of The Galaxy
A PIECE OF STARDUST
WORLD
THE LIGHTNING
Egoist
Wonder
When The Saints Go Running Through
RAINBOW,RAINBOW
LIGHT AND SHADOW
A LOVE SONG
TINY SOUL
PROMISE
en
ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
I BELIEVE