AIR JAM 2011
9月18日 横浜スタジアム
この日がついに来ました
関内駅に下りたらこの日を待ちわびた人たちであふれてました。
これだけでテンションが上がる
リスバンを交換してスタジアムへ
ちなみにスタンドです。
バシッ
ステージと反対側は
こんな感じでスケボー場がありました。
時間が近づき前説で注意事項を説明するときに「ダイブ、モッシュは・・・」と言いかけた所で難波さん登場
「クラウドサーフぐらいしてもいいよな」と言うと「ウォー
」と湧き上がる
ただ体力に自信のない人は前に行かないようにとかダイブ、モッシュで怪我しても自己責任というぐらいであとは自由に楽しめという、この自由さがいいですね
そしてスタメン発表のようにウグイス嬢による出演バンドの発表
普段なら村田とか三浦とか表示されてる電光掲示板にブラフマンとかハイスタなどの名前が表示されます
歓声の大きさである程度バンドの人気って分かったりしますねww
当然ハイスタンダードとアナウンスされると大歓声
そしてライブ開始です
磯部正文BAND
ハスキンからソロになってからも初めて見ます。
最初はソロの曲だったんですが、MCで「97年・・・」とボソボソMCするのであまり聞こえませんでしたがww
スタンドのせいもあって周りのしゃべる声が聞こえるのですが、今回そんな声で思わず吹いてしまう場面ってあったんですけどここで後ろから「ボソボソしゃべってるから何言ってるか聞こえない。」って声がw
ちゃんと聞き取れなかったですが今までずっとエアジャムに出演してきてどうのこうのって言った後8.6と言った瞬間の場内の湧き具合がすごかった
スタンド席の人達も一斉に立ち上がる
ハスキンの曲でも盛り上がりはハンパない
この後に「どんどんが着てます。」と言って元ハスキンの平林さんが登場するとまた盛り上がる
10月発売のアルバムに参加してるらしくその曲をやってました。
田淵さんも歌うパートがあって画面に映ったのですが、可愛かった
そして「風、新しい風を。」と言って新利の風
さらに「新しい一歩を。」と言ったのですが・・・一歩・・・歩く・・・そうですWalk
これはハスキンを知らない世代でも健さんがカバーをしてて曲を知ってる人も多いってことでテンションは最高潮に
後半へかけての盛り上がりはすごかった
10-FEET
いつものSEが流れるのですが、ここでまた後ろから声が。
「ドラクエみたい。」「勇者が出てきそう。」とかww
確かにあのSEはドラクエでフィールドを歩いてる時の曲っぽいですけど・・・ww
そしてメンバー登場
TAKUMA「なんでエアジャムが開催されたか・・・なんでハイスタがライブをやるか・・・東北へ届け~」と言って、1曲目からのRIVER
テンフィになると京都大作戦Tを着た人達とかハスキンに比べ若い層の人達がたくさん立ってました(笑)
いきなりのRIVERで大盛り上がり
アリーナではあちらこちらに輪が出来てました
横浜だと何川になるのかな相模川
多摩川
と思ってたら鶴見川でしたw
RIVERが何川になるのかっていうのは遠征でテンフィのライブを見る時の楽しみの一つになってますwww
そしてVIBES BY VIBESの後、TAKUMA「もう3曲目か、なんかおかしな感じやな。」と言ってからのsuper stomper
おそらくテンフィメンバーもエアジャムに出ることが特別な思いなのでおかしなテンションになってるのでしょう。
曲途中では後ろのスケート場に向かって「スケートとコラボしよ」と5月のマッドオーリー
と同じようにスケボーとコラボしてました。
そしてMC。
「俺らの今の気持ちは・・・ここにいるみんなと同じや出演バンドに対してもそうや。」と出演バンドながら気持ちはキッズなんやなと思いました。
そんなところからの1sec.
TAKUMAの叫びがいつも以上にすごかった
そして「暑いから優しい曲をやるわ。」と言って何をやるのかな
風
タイトル的にCOLDが入ってるからSTONE COLD BREAKかな
と、思ってたらSTONE COLD BREAKDした。
そして「お前達の頭の中と心の中を京都から来た田舎者の俺達に見せてみろ~」と言って盛り上げてからのラストgoes on
ここでもサークルがすごかった。
スタンドから見るその景色は鳴門大橋からの眺めごとく渦だらけ
さらに間奏では「スタンド盛り上がってるか~
」と言うとスタンドの人たちが「ウォ~
」と応えてました
ハスキン曲で盛り上がった後にテンフィで盛り上がるってところ、エアジャム世代と新しい世代のバンドが出てる今回のエアジャムの象徴的な場面かなと思った。
セットリスト
RIVER
VIBES BY VIBES
super stomper
1sec
STONE COLD BREAK
goes on
Pay Money To My Pain
よく名前は見るのですが、初PTPとなります。
初PTPがエアジャムとか素敵すぎます
アリーナはテンフィ終わりで客がドッと出て行ってたのが寂しかった
出口への通路がモッシュゾーンのごとく人が溢れかえってました
でもライブはめちゃくちゃかっこよかった
ここでもサークルが出来たり、サークルオブデスが出来たりでライブハウスって感じになってました。
MCでは「エアジャムは続けていきたい。俺達みたいな若いバンドにも出れるチャンスがある。」ってとこが印象的でしたね。
次はぜひハコで見てみたいなと思いました
11月に神戸でライブがあって対バンにクロスフェイスも出るから行きたいと思ってたら・・・その日は幕張でブラフマン
遠征しようかと思ってたら、どうやらその日の昼間は会社の用事で出かけないといけなさそうなのでもしかしたら神戸のPTPになるかも
SCAFULL KING
これも再結成バンド、スキャッフルです
MCで「パーティバンド、スキャッフルキングです」と紹介されてメンバーが登場して曲が始まるとアリーナは踊りまくりです
まるでポップコーンが出来てはじけるかのようにアリーナの客がはじけまくってました
ああいうのを見るとアリーナへ行きたいって思うことが何度あったことかww
スタンド席でもスカダンスをしたくてウズウズした人が多かったのではと思うww
個人的には2曲目、ブラフマンがカバーをしてるBRIGHTEN UPをやった時に激上がり
ブラフマンもこれやってくれたらなと思いつつ聴いてましたww
MCでは「SUBLIME with ROMEの代役スキャッフルキングです。」と言うと笑いが起こってましたw
確かに代役ですけど、超豪華な代役ですww
そして「ラップをやります。」と言って見事なボイパからのラップで「♪俺の背中かこれぐらいしか曲がらない♪」と言って前屈姿勢をしてましたが・・・完全にスベッてました・・・wwww
でも曲になると熱く盛り上がって完全にアリーナはダンスフロアになってました
FACT
カミコベで見れず、ツアーも見れずでようやく見れたFACTです。
いきなりa fact of lifeとかやられたら反則です
1曲目からめちゃくちゃ飛ばしてました
ただ、スピーカー位置のせいか若干音がバラバラになってるというか音がまとまってない感を少し感じましたね。
スタンドでステージの端のほうって位置のせいだったからかもしれないですけどね。
新しいアルバムからthe shadow of envyの後「エアジャムかかって来い」と煽ってからのthis is the end
ここでの盛り上がりっぷりもすごかった
MCではドラムの人が「俺達の世代とハイスタの世代がガチンコでぶつかることがすごいんだ。」と言ってました。
2000年のエアジャムに出演してた人達とその時には憧れて見てた人達が同じステージに立ってることが11年の月日なんだなと実感してました。
そんな感じで今度はボーカル「10年間憧れてたステージに立っている。バンドをやってるみんなも諦めなければこんなステージに立てる。」という熱いメッセージ。
そして「こんな俺達に声を」と言って「オーオオーオ~」と煽るとスタジアム全体から同じように「オーオオーオ~」って声が
これだけの人数での大合唱の迫力はすごかった
そこからのpurple eyes
そしてBackstabberからラストslip of the lipへと激しく盛り上がってました。
セットリスト
a fact of life
the shadow of envy
this is the end
error
purple eyes
Backstabber
slip of the lip
MURPHY'S LAW
HCFCのKOBAさんが出てきて呼び込みます
サックスの音がよくて、それでいて激しくてかっこよかったので聴きたかったのですが・・・
さんさん
と太陽が照りつけて暑いのでビールの売り子を探した
がいない
って、ことで一旦スタンドから避難して日陰に
ちなみにスタンドでは野球の時のように売り子がビールを売り歩いてました
暑さがすごくてあまり長時間いると体力がホントヤバかった
そして水分補給と食料買出しをしたのですが、いっちゃんまでには戻ることが出来ました。
って、ことで続きは後日