Hi-STANDARD "THE GIFT TOUR 2017"

11月25日 大阪城ホール

w/10-FEET

 

去年、いきなり何の事前告知もなくシングルの発売で驚かせてくれたハイスタ。
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そして今年は突然各地の街にアルバム発売の看板で驚き、さらにアルバム発売前にアルバム収録曲の楽譜が駅などの広告看板に貼りだされたりと、他ではやらないようなことで驚かせてくれたハイスタがいよいよ活動再開後初のレコ発ツアーとなりました。

アリーナクラスとライブハウスとを織り交ぜて回るツアーもなかなか珍しいかなと思います。

そんなツアー、大阪城ホール1日目に行ってまいりました。

大阪城ホールと言えばミッシェルで見て以来2度目になりますが、ミッシェル以来のハイスタっていうのもよく考えてみたらすごいですねww

 

場所はスタンド席の前から2列目、そして健さんタクマ側の前のほうなので斜めからですがステージが近くてよく見えるところでした。

しかも階段を上がりステージ袖からステージへ上がっていくメンバーの姿も良く見えるといういい席でした。

 

対バンはテンフィ。

活動再開後のハイスタとテンフィはあくまで個人的にですが縁を感じてまして、エアジャムは20112012の2日目を行ったのですが、そのどちらにもテンフィが出てたり、今年のカミコベにハイスタがサプライズ出演をしましたが、そこにも出てたり、そして今回も対バンにテンフィとハイスタを見る時には必ずテンフィを見てますw

いつもの登場SEからハイスタの対バンで何からやってくれるのかと思ってるとRIVERからビックリマーク

大阪なので川はいつものように淀川w

ハイスタの対バンながらテンフィでもすごい盛り上がりにタクマも「すごいビックリマーク」とか「この後ハイスタやのに体力残しとかんでええのか。」とか言ってた。

確かにすごい盛り上がりで、スタンド席からアリーナを見るとすごいことになっててこんな角度からダイブ、モッシュの起こる場面って見ることがないから面白いなと思って見てましたww

アリーナの前から2ブロック目でもダイブが起こってるのをみて「2列目のブロックでダイブ起こってるの初めて見た。」とかも言ってたw

アリーナのブロック分けはランダムだし2列目でも起こる時は起こるでしょと思ったww

VIBES BY VIBES、1sec.と続いてタクマ「いつもは最後にやる曲をここでやるビックリマーク」と言ってgoes onビックリマーク

アリーナはもちろんスタンドでも飛び跳ねてる人もいて大盛り上がりメラメラ

この曲2コーラス目で歌詞を変えて、例えばフェスとかなら「後ろの人届いてますか~」な感じで歌うのでスタンドの客に呼びかけてくれるかと期待してたら「上まで届いてますか~」と歌ってくれてテンションも上がるビックリマーク

そしてその時にタクマはこっちを見てくれたような気がしたwww

そんなところでMC。

ハイスタの対バンするってことは、テレビでいうとドラゴンボールの悟空やワンピースのルフィと戦うようなものだとタクマらしい表現で例えてたww

エアジャムに出させてもらって、逆に京都大作戦には健さん、難波さんが出てもらって「交換留学生みたいな関係になって。」とこれもタクマらしい表現で笑いを誘ってたww

そして2013年の京都大作戦でテンフィがステイゴールドを演奏中難波さん、健さんが出てきてステイゴールドをやったことがありましたが、その話もしてました。

テンフィはハイスタの一緒になるときは「難波さん派か健さん派か聞かれることがよくあるけど、その時には恒さん派と答えてる。」とよく言ってます。

そして、その大作戦の一週間後のこと、トシローと話すことがあったらしいのですが、トシローに「お前らよく恒さん派と言ってるけどこの前の京都大作戦で恒さん無しでステイゴールドをやったらしいけど、どういうことだ。」と言われたそうですwww

さすがトシロー厳しいところを突っ込みますねww

そんな感じでハイスタへの思いを語った後にbuck to the sunset!!

これはまったく予想してなかった曲ってこともあって嬉しかった音譜

そしてヒトリセカイの後のタクマが言った「過去は変えられへんけど、過去の意味は変えられる。」って言葉は心に残りましたね。

辛くて苦しんだ過去は過去として残るけど、今もしくはこれから幸せになれたのならそのしんどかった過去も幸せになるために必要なしんどさだったのかと思える、そういう感じで過去の意味は変えられるんだよなと思えました。

そんな言葉から「最後の曲ビックリマーク」とその向こうへ。

それが終わると「まだ4分残ってるな。」とタクマ。

これはもしや・・・と思ったのです。

ハイスタの対バンだからステイゴールドをやるのかな、でもさすがにハイスタの前ではやりにくいかなとか思ってたのですが・・・やっぱりやりました!!

テンフィのステイゴールド!!

ハイスタの前でもやってくれたテンフィ、さすがですニコニコ

 

セットリスト

RIVER

VIBES BY VIBES

1sec.

goes on

buck to the sunset

ヒトリセカイ

その向こうへ

STAY GOLD

 

テンフィが終わりいよいよハイスタなのでありますが、この転換中にスタンド席ではウェーブが起こって異様な盛り上がり波

そしてステージ左右の上にフェスでよくあるビジョンがあってそこに客席の様子が映し出されます。

子供連れの人も多かったので子供の姿が映し出されると「可愛いラブラブ」って声がしたり、そしてさすが大阪って思ったのは映し出されると何かしたくなるのでしょうか(笑)いろんなアクションをしてくれる人達ww

中にはぼ~っとしてたり欠伸をしてたりする人も映し出されるからまったく気が抜けない転換になってましたwww

転換中に流れてるSEの曲が終わるたびにハイスタが登場かと「オ~!!」と沸く場内、そしていよいよハイスタの登場であります!!

 

広い大阪城ホールのステージでありながら難波さんマイク、健さんマイクが真ん中よりにセットされてアリーナでありながらセット自体はライブハウスサイズにされてて、そこにアリーナでのライブでありながらライブハウスに対する愛を感じたりもしてました。

大歓声の中、曲はGROWING UPで始まりました!!

 GROWING UP始まりとかヤバいと思いつつ次の曲を難波さんが間違えてしまうというww

そして難波さん「俺たちまだまだ成長してるってことだよ。」と言ってTHE GIFTからWe’re All Grown Up!!

ハイスタの王道って感じのこの曲、好きす音譜

曲が終わると難波さん「俺たちハイスタ、こんな感じでずっとやってます。」とww

それに続いて「まだまだ旅は続くよ。」と、これはもしやエンドレスな旅ってことは・・・そうENDLESS TRIP!!

これはアングリーの中でも絶対聴きたいと思ってた曲の中の1曲なので嬉しかったニコニコ

そんなところでMC。

アリーナの客にどんどん来いと煽ったり、ブロックごとにセキュリティがいるから気にせずに来いと煽ったり。

そして「すべての友達へ。」とDEAR MY FRIENDSビックリマーク

曲が終わると難波さん「なんだなんだ世代、なんだかんだ世代。」とかあまり意味が分からない言葉を言った後に「すべての世代に。」とくればTHE GIFTから1曲目のAll Generations!!

これまでのところ、どちらかといえば古い曲のほうが盛り上がる感じかなと、でもこれはどのバンドでもよくあること、ましてや長く待ちわびたハイスタの久々に聴ける曲となればなおさらですからね音譜

次はその古い曲NEW LIFE!!

これまたさすがアリーナはすごいことにパンチ!

スタンドも手を上げてすごい盛り上がりドンッ

曲が終わると難波さんが声を出してアカペラでFIGHTING FISTS, ANGRY SOULのサビを客に歌わせようとするも・・・歌詞を間違えてしまって健さんにやらしてたwww

難波さんまた間違えるwww

それでも曲に入るとお構いなしに激しくなるメラメラ

健さんが時々スタンド席のほうにも寄って来て手を上げてくれたりする場面も多々あって嬉しかったニコニコ

何度目があったことかという妄想ww

そして恒さんは折れたドラムスティックだったかを後ろへポーンと投げる場面が何度かあったのですがそれもかっこ良かった音譜

そんなところでMCへ。

難波さんが下の毛の処理をした話汗

「昨日ついに下の毛の処理をしたよ。」とw

ハサミで根元から切るといい感じになると言うと健さんが今度は「焼くといい。」とか「焼くと熱っ!!てなる。」とか、あと鏡でケツの毛を見ながらどうたらこうたらと暴走し始める健さんあせる

そしたら難波さん「話を振らなければよかった。」とか言うww

でも健さん会場にいる男の子に向かって○玉を指さして「男の子はお父さんのここから出てきたんだよ。」とさらに暴走www

難波さんもこれに乗っかり「女の子もだよ。」というところから良く言えば性教育へwwwww

これ以上は書きませんが、その後難波さん「パンクロックのライブに来るっていうことはこういうことだ。」と言うと、健さん「俺たちは甘っちょろいことは言わないよ。」とそしてさらに「お母さん覚悟しといてね。」と畳み込むwwww

そんなMCから曲はHello My Junior。

歌詞を見た時、ハイスタのことだから素直に子供に対する曲ではなくてそっちに言ってることなのだろうなと思ってったらどうやらほんとにそうだったみたいww

このMCの流れからだと余計に納得するのであったww

この流れでTEENAGERS ARE ALL ASSHOLESビックリマーク

曲タイトル的には同じ流れできてるようなww

長いイントロで難波さん「踊れ~ビックリマーク」と煽りますパンチ!

曲が終わると恒さんドラムソロ。

これがすごくかっこいいニコニコ

ビジョンにもそれが3分割で映し出されるのですが、それがまたかっこ良かったですねニコニコ

そんなかっこいいドラムソロからアングリーのシークレットトラックのPINK PANTHER THEMEビックリマーク

若干スカっぽいアレンジがいいですね音譜

それが終わると「今日は何曜日ビックリマーク」と難波さん。

このツアーのセトリは初日からチェックはしてるのですが、土曜にライブがあるときはやってるイメージなので今日もするかなとは思ってた曲、やっぱりやってくれましたSATURDAY NIGHT!!

ベイシティローラーズのカバーで個人的に原曲に思い入れがありまして、でもそれを説明すると長くなるし、意味も分からないと思うので書きませんが(笑)、とにかくライブで聴けてほんと嬉しかった曲音譜

会場の盛り上がりもすごかったですねメラメラ

CDでもいいのですが、ライブで聴くとほんと良かった曲でした。

そんなところでMC。

ライブ中も健さん何度もギターを交換しててたくさんギターを持ってるなと思ったのですがまた新しいモデルのギターを来春作ると言ってました。

ちょっと関係ない話になるのですが、地元の同じ町内にいる若い人でギター職人をやってる人がいてモノアイズのメンバーのギターを作って実際そのギターがライブで使われてると聞いてすごいなと思ったのですが、健さんのギターにも関わったりしないのかなと密かに思ったりしてますw

話を戻して、健さん「難ちゃんも作ったら。子供用のミニベースとか。」と言ってた。

冗談っぽく言ってましたが、こういうところから将来のロックスターが出てくる可能性もあるので実現したらいいのになと思いました。

ミニドラムも作ったらと恒さんにも言ってたけど、それはなんか可愛くていい感じになりそうだなと思ったりもしたラブラブ

そんな子供客に難波さん「ハイスタおじさんだよ~。」と呼びかけるが、ハイスタおじさんって単語が面白すぎてツボだったww

ハイスタおじさんってwww

そんな子供たちとのコールアンドレスポンス。

子供たちの「ハイスタ~。」って声の可愛いことドキドキ

それじゃあってことで今度は大人が「ハイスタ~。」って声を出すが声が野太いwww

曲のほうは健さん「このツアーでまだやったことない曲を初めてやるわ。」と。

何をするのかと思ってたら「俺たち日本のビーチボーイズだよな。」と言うと「日本のビートルズじゃなかった。」という健さんと難波さんのやり取り。

さらにポール、ジョン、リンゴスターとか楽しそうに言い合ってて、それが客を差し置いて3人だけが楽しんでる感じなように見えたのが、今の3人の関係がいい状態なんだろうなと感じてました。

そして曲はCATCH A WAVEビックリマーク

さっきスタンドでウェーブが起こってましたが、まさにそんな感じの曲。

そこからCALIFORNIA DREAMIN’ビックリマーク

これまたCDで聴くのもいいけど、ライブで聴くとめちゃくちゃかっこ良かった!!

ライブで聴くとこの曲ってこんなだっけっていうぐらい良く聴こえて驚きすら覚えました。

ここからPacific Sunなのですが、イントロのギター、これがまためちゃくちゃかっこ良かったですね音譜

メタルな感じでありつつギラギラと照り付ける太陽のような音、そしてすごくかっこいいインスト曲、このアルバムの中でもけっこう上位にくるぐらい好きな曲です。

かっこいいバンドってたとえボーカルがないインスト曲であってもすごくかっこいい曲を作りますよね。

ミッシェルも数々のかっこいい曲がありますが、インスト曲、シスコって歌詞だけでよくあれだけかっこいい曲を作るなって思ったりもします。

なんてことをミッシェル以来の大阪城ホールだけにふと思いました。

そした難波さん「またここから始まった。」と言うと、ハイスタ活動再開後何の告知もなしにゲリラ発売されたシングル曲ANOTHER STARTING LINEビックリマーク

曲が終わると「この曲でまた始められるとはねえ。奇跡って起こるんだね。」としみじみと言う難波さんが印象的でした。

そうしてるとスタンド席に携帯のライトの明かりがピカピカとしてきます。

「綺麗だね。星みたいだね。」というところからSTARRY NIGHTキラキラ

これまた感動的な光景ビックリマーク

そういえばここのスタンド席の通路にもライトが元々付いててミッシェルの時にはこのライトを見てチバが「星みたいだね。」と言ったのを思い出したw

そして曲が終わると次の曲のこと。

「10-FEEETがやったし。」とか「10-FEETとやる。」とか話す難波さん、健さん、そしてステージ袖にタクマなどテンフィのメンバーの姿も見えます。

「10-FEETがやったし今日はステイゴールド飛ばそうか。」と言うとみんなも見えてたのでしょうかあタクマのほうへ向かって一斉にブーイングwwww

謝るような動きをするタクマww

この席からはハイスタとテンフィのメンバーのやりとりもよく見えて面白かったww

そして「今日はステイゴールド飛ばすことにしたわ。」と言った後やった曲は・・・STAY GOLD!!

さすがにやらないことはないかと思いつつ、大阪城ホールは2日間あるから1日目はほんとにやらないのではという恐怖もありましたが(笑)やってくれて一安心、そしてさすがにすごい盛り上がりですパンチ!

難波さんはテンフィのことを京都大作戦をやったりすごいなと褒めてて、西の横綱だと言ってました。

そして今日は東の横綱ハイスタとのガチンコ勝負だとも言ってましたね。

健さん「新曲やるわ。みんな声を出して。」と難波さん「自由だって曲。」とFreeをやろうと客に声を出させるけど健さん「声が小さい。そんなのじゃ10-FEETに届かないビックリマーク」ともう一回声を出させてからのFree。

曲が終わると次は「健くんが歌います。」と難波さんが言ってTHE SOUND OF SECRET MINDS!!

「大阪城ホール周辺には申し訳ないけどみんなで飛ぼうか。」

「大阪城ホールを円盤みたいにとばそうか。」と難波さんが言って「最大級の~ビックリマーク」と言うとやる曲はもちろんMAXIMUM OVERDRIVE!!

この流れヤバすぎますメラメラ

曲が終わると難波さん「健くんハイスタやってくれてありがとう。」と言ってたのが感動的でした。

大阪でハイスタがライブやるの18年ぶりって言ってましたね。

そしてテンフィがハイスタの一緒になる時に「ハイスタがなかってもバンドはやってたかもしれんけど、ハイスタがなかったら10-FEETはやってなかった。」って言ってますが難波さんはそんな言葉がすごくうれしいと言ってました。

ハイスタは見たことがないけど10-FEETは見たことがあるって人に、「10-FEETはハイスタを聴いてバンドをやったから10-FEETのライブを見たらハイスタを見たことになる。」と言ってました。

「バンドってDNAみたいなもので、よくテレビで見るDNAの形って楽譜に似てない?」と言うと健さんに「それは全然似てないよ~。」とあっさり否定されてたww

10-FEETがハイスタとがDNAのように繋がってるみたいにハイスタもNOFXやノーユース、初期パンクピストルズ、クラッシュそして健さんの好きなメタルと繋がってると言ってました。

そうやって次々に若いバンドが繋がってパンクロックが続いていければなと思った。

そんなMCからのBRAND NEW SUNSETは心に染みました。

ハイスタもいろいろあったけどこうやってライブを出来てるってことでテンフィがMCで言ってた過去は変わらないけど過去の意味は変えられるって言葉をハイスタが実践してるよなと思いました。

そういう話をした後、難波さんは「人生って面白いビックリマーク」って言ってたけどほんとハイスタがまた音源出してツアーをやるとか想像もつかなかったことを考えるとほんと面白いなと思いました。

そして最後の曲は「あなたに贈ります。」とアルバムタイトル曲でもあるThe Gift!!

曲が終わった後、恒さんがドラムスティックを後ろに放り投げて手でドラムをバシッと叩いてからステージを去って行く姿がかっこよかったですニコニコ

そしてアンコール。

出てきて難波さん「みんな帰る時は大阪城ホール周辺によろしくね。」と謎の言葉ww

その後「帰る時に周辺にゴミとか捨てないでね。ペットボトルとかも拾ってね。」と周りを汚さずに帰って欲しいってことが言いたかったみたいですww

これは真面目な話で、その後健さんが「もし何かあったら俺たちがここ使えなくなるし、こういうバンドでは使わせてくれなくなることもある。」と言ってました。

WANIMAとか大きな会場でツアーをすることになったし、それよりも後にまたそんなバンドも出てくるかもしれませんがそんな後輩のバンドにも影響してしまうこともありうるのでそこはちゃんとしないとなと思った。

でも難波さん「ほんとはこういうこと言いたくないんだけどな。」と言われなくても出来ないといけないことだと感じました。

そして曲は「みんな友達みたいなものだね。」とFriend Song。

静かな曲に手拍子で楽しんだ後「なんかこの感じ時間が止まってるみたい。」とくれば・・・これまた聴きたかった曲なのでテンションがぶちあがったSTOP THE TIME!!

そこからアルバムからのI Know You Love Me。

静かなイントロから曲に入ると激しいパンクな曲のなる展開が面白い曲音譜

曲が終わると難波さん「もう12月だね。」と言うww

まだ11月だしww

そして健さん「クリスマスまで一か月だね。」とそんな話をするってことは・・・。

難波さん「今日は雪を仕込んでないけどね。」と行ってはないけど去年のエアジャムではこの曲の時にヤフオクドームに雪が降ったらしいですね。

難波さん「照明落として。」とここでまたスタンド席から雪の代わりに携帯のライトがたくさん点灯します。

大阪城ホールの照明なしで携帯のライトだけでこんなにも明るくなるんだと驚きつつやった曲はHappy Xmas (War Is Over)!!

ビジョンにもこのサビの歌詞が文字で出てて大合唱が起こってて感動的でしたね。

ここでもミッシェルの時のことを思い出してました。

ミッシェルのライブを見た年は9.11のテロのあった年でそれがあってかチバも「戦争は絶対なくなると思ってる。」と言ってからバードランドシンディをやったのを思い出した。

戦争のない世界への願いだけは忘れてはいけないなと思いつつのHappy Xmas (War Is Over)の後は「愛さずにはいられない。」とCAN’T HELP FALLING IN LOVE!!

これも聴けてうれしかったですね音譜

これで終わらせないとたくさんの声が飛ぶ中もう1曲やることに!!

難波さん「たくさんブロックがあるからたくさんの輪っかを作ろう。」と言うとブロックごとに大きな人の輪っかが出来ますビックリマーク

スタンド席から見るとアリーナにいっぱい四角いドーナツが出来たように見えたww

スタンド席の肩を組んでの最後はMOSH UNDER THE RAINBOW虹

最後はエンドレスにMOSH UNDER THE RAINBOWの大合唱で楽しく終わりましたニコニコ

最後はテンフィのメンバーも出てきて記念撮影。

そして席のある場所からはステージ袖から降りていくメンバーがこっちに手を振ってくれて最後の最後まで楽しむことが出来ました。音譜

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セットリスト

GROWING UP

We’re All Grown Up

ENDLESS TRIP

DEAR MY FRIENDS

All Generations

NEW LIFE

FIGHTING FISTS, ANGRY SOUL

Hello My Junior

TEENAGERS ARE ALL ASSHOLES

PINK PANTHER THEME

SATURDAY NIGHT

CATCH A WAVE

CALIFORNIA DREAMIN’

Pacific Sun

ANOTHER STARTING LINE

STARRY NIGHT

STAY GOLD

Free

THE SOUND OF SECRET MINDS

MAXIMUM OVERDRIVE

BRAND NEW SUNSET

The Gift

 

en

Friend Song

STOP THE TIME

I Know You Love Me

Happy Xmas (War Is Over)

CAN’T HELP FALLING IN LOVE

MOSH UNDER THE RAINBOW