BRAHMAN ONLINE LIVE ”IN YOUR【  】HOUSE”

10月9日札幌 KLUB COUNTER ACTION

 

コロナの影響でライブは3月のロコ以来行ってませんガーン

そのせいかブログもかなり久々の更新となりました。

ライブ以外の記事を書けばと思うのですが、なかなか思い腰が上がらずでしてww

ライブが最近でこそ人数を制限したり、声を出したしすることや、もちろんダイブ、モッシュも禁止という中で少しずつ行うようにはなってきていますが...

そんな中、ライブが出来ない状況で有料でのオンラインライブという形で行うバンドも出てきて、ブラフマンもシングル発売のタイミングで行ってました。

オンラインだけどレポを書くのはどうかとか思ったりもしたけど、配信期間を過ぎればネタバレにもならないし、オンラインという形であってもライブはライブ、ということで書くことにしました、10月に行われたのを今さらって感じですがww

いつものライブとは違い、家でじっくりと見れるライブなのでそこまで細かく書くこともないだろうし軽く印象に残ってるところのみで得意げ

 

トンファー始まりは驚きましたビックリマーク

このセトリを生で見たらどんなことになってただろうと思うばかりの豪華セトリでした音譜

ラストダンス以来のBOSSとのコラボ、これもいつか生で見れる日がくればと願うばかりです。

サークルバックのイントロから激しく曲に入る感じもかっこよかったニコニコ

ライブではイントロ無しですかさず曲に入るのもかっこいいのですが、イントロ有りもかっこいいビックリマーク

つまりは曲がかっこいいということですw

守破離では久々に動くKOさん(笑)が見られて嬉しかった音譜

そこからのグレートヘルプ!!

この流れガタカで見た時を思い出した得意げ

アライバルではマイクスタンド折りパンチ!

配信でもすごい迫力あせる

そして新曲、これはコロナの影響でライブハウスが大変になった時にたくさんのバンド、アーティストが立ち上がって支援するというプロジェクトMUSIC UNITES AGAINST COVID‐19の中で期間限定で配信されていた曲なんですね。

そこからのアンサー、言葉をつまらせるトシローの姿がなんともいえなかった。

そして歌詞を「立ち上がれビックリマーク」に変えて歌うところも力強くて熱くなりました。

そしてシングルのもう一曲BACK TO LIFE。

いつかコロナが終息して何も気にせず出掛けられる世の中が戻ってきてほしいと思いながら聴いていました。

この曲の中でトシローの動きが可愛かったなと思ったw

そして最後はアートマン!!

とにかくあの終わり方がかっこ良すぎた!!

無観客での配信であっても変わらずすごい熱量でのライブ、さすがブラフマンとしか言い様のライブだったかと思います。 

 

セットリスト

TONGFARR

THE ONLY WAY

賽の河原

BASIS

SEE OFF

BEYOND THE MOUNTAIN

SPECULATION

不倶戴天

CLUSTER BLASTER

CAUSATION

CIRCLE BACK

SHOW

守破離

GREAT HELP

LAST WAR

ARRIVAL TIME

新曲

ANSWER FOR...

BACK TO LIFE

ARTMAN

Beyond The Epilogue TOUR 2019-2020

w/GARLIC BOYS,GOOD 4 NOTHING

3月22日 堺東Goith

とうとうこの日が来てしまいましたね。

しんみりしてしまうのもなんなのでいつも通り楽しい感じでまいりたいと思います。

 

まずはグッフォから。

今回はフロア端の関係者立ち入り禁止ドア近くで見てました。

けっこうそのドアからの出入りが激しくて出演バンドメンバーも何度も出入りしてました。

大佐とかペタさんとか、そして達也さんもビックリマーク

達也さんはもう最後ということで、出入りする度にガン見してましたwww

河内のおっさんの歌が流れるとそのドアから木下さんが出てきて自分のすぐそばでグッフォを見てました。

これは超特等席w

ユータン「心の声が出るかも。」と言った後に「ライブがやりたいんやー!!」と、そりゃそう叫びたくもなるよねと思います。

メロディックコースターで聴けなかったCause You’re Aliveから始まりますビックリマーク

それからFOUND、IN THIS LIFEと続いてユータン「プロミス!!」と言うとフロアは沸き上がりますドンッ

ロコ達也さんのことがあるからこその曲なのかなと思った得意げ

でもプロミスと言った瞬間思わず小指を立てて手を上げそうになったけど、それは別のプロミスですよねww

そしてこれも新しい物語を始める達也さんへとNEW STORY!!

と、ここでMC。

ユータン「木野ちゃんやめてしまうのか。」と。

達也さんのことをMCで言うと木下さんがどんな表情をするのか気になってつい見てしまった悪い奴です汗

そしてマッキンは虎舞竜のロードに合わせて「ちょうど一年前に~音譜」と歌い出しますww

ひたすら歌詞は「ちょうど一年前に」を繰り返しながら歌ってましたが、若い人に通じるのでしょうかねww

そしてマッキンはちょうど一年前の今日はここで3人になって始めてのプリプロをしたと言ってました。

そう、ちょうど一年前に(笑)、ダストのツアーでグッフォが飛び入りで三人になって初のライブをやってましたが、その前の日のことでしょうね。

「タニーが抜けた一年後にまさか達也さんが抜けるとは。」と言った後にまた「ちょうど一年前に~音譜」と歌い出すが完全にスベってたww

それがマッキンらしくていいのですがw

ユータン「ライブハウスを愛してください!!」と言って曲はLife Will Be Fun!!

これも達也さんが脱退するからなのか珍しい曲にビックリビックリマーク

LET’S GOでさらに盛り上がり「あと一曲ビックリマーク」とOne Day!!

…で、終わりと見せかけてMosh Pit!!

めちゃくちゃになってましたパンチ!

最後にユータン「ライブハウスにようこそビックリマーク」と言って終わりました。

達也さんへ向けてのけっこうレアなセトリになったのでは!?

ライブ中、フロア真ん中あたりから誰かのタオルが近くに飛んできて下に落ちました汗

ライブ後ガーリックペタさんが関係者ドアに入ろうとした時にそのタオルを見つけて「これ誰の?」って周りの人に聞いてて「あげる♪」と言って誰かに渡してたのが面白かったww

 

セットリスト

Cause You’re Alive

FOUND

IN THIS LIFE

PROMISE

NEW STORY

Life Will Be Fun

LET’S GO

One Day I Just

In The Mosh Pit

 

ガーリックですビックリマーク

グッフォの時は肩車する人がいたりキャピキャピラブラブして若いなって感じだったのですが、ガーリックとなると周りにはいつも見る安心安定の面々が集まってきて、すごく安心感がありましたww

ラリーさんの後ろのほうに達也さんがいるのが見えました。

兄貴御立腹、ダンシングタンクと続くとフロアはいつものガーリックのように大暴れパンチ!

これぞライブハウス!!という感じですごかったドクロ

MCとなるとラリーさん「ロコ、そういうことか。」と言ってた。

そして客とペタさんの掛け合いが面白かったww

そんなところから荒野、横綱、泣き虫と激しい曲でさらにフロアが激しくなったところでMC。

ラリーさん、達也さん最後ということで自分たちで出来ることということで、今日は普段はセトリに入れない曲をやってくれるとのこと。

何をやってくれるのかなと思ったら若気の至り!!

そしてラリーさん「いつか若気の至りだったと言える時が来るかな。」と後ろを振り向くけど、達也さんいつの間にかいなくなってたww

こういう時だからこその若気の至りは嬉しかった音譜

そして失恋モッシュからまた激しくなりますパンチ!

あん飛ばで終わりと思わせて最後はGARLICBOYS!!

ライブハウスの楽しさを爆発させてくれたようなライブでしたニコニコ

 

セットリスト

兄貴御立腹

ダンシングタンク

荒野のさびしん棒

YOKOZUNA

泣き虫デスマッチ

若気の至り

失恋モッシュ

あんた飛ばしすぎ

GARLICBOYS

 

そして達也さん最後のロコです。

去年12月、ハワイアン京都の前の日に達也さん脱退が発表になってほんとビックリしましたね。

そこから100日あまり後に脱退するワケで、ライブが終わるごとに脱退まであと○日とカウントダウンが続き、ファイナルシリーズが始まり、ラスト大阪三連ちゃんが始まり、早くも達也さん最後の日となりました。

いつもの登場SEに乗って登場!!

達也さんへの声がやっぱり大きいですねしょぼん

曲に入る前、木下さんがしゃべります。

「大変な時期によう来てくれた。ちょっぴり何しゃべろうか考えたけど…」と言った後に「ライブさせろ!!バカタレが!!俺たちがロコフランクや!!」と言ってReturningで始まるとすごい熱気メラメラ

ここからパンゲアと同じ流れで5曲やりMCへ。

子供がけっこうたくさん来てて木下さんも「子供がいっぱい来とるな。」と言って後に客からのヤジに「殺すぞビックリマーク」と叫び

そしたら客から「子供が見てるビックリマーク」と言われて、そうやったと反省する木下ww

そして達也さんの方を向いて「最後の対バンがグッフォとガーリックで良かったな。」と。

そして「昨日の晩、どんな感じになるかなと思って寝たけど、枕を濡らすことはなかったな。」とww

そして今までガーリック、グッフォの背中を見てきたけど「今日は追い越す!!」と力強い言葉からのSTART!!

ダイバー続出ですごいことにパンチ!

その中にユータンもいましたww

追い越したかは分かりませんがユータンをダイブさせたことは事実でありますニコニコ

達也さんがドラムを叩くところを出来るたけガン見しつつ、ドラムの音をしっかりと聴きつつ、ここもパンゲアと同じ流れで5曲続きMCへ。

達也さんへの声援が多いのでここは達也さんがしゃべることに。

しゃべろうとすると「はよやれビックリマーク」って声がするww

なので「どうしたらええねん。」と言うと客から「ゆっくりしゃべって。」と言われるが「それは一番難しい。」とのことww

客「やめんといて~ビックリマーク」とストレートなお願いには「それは無理なことや。」とはっきり断られてたしょぼん

そして「この時間が一秒でも早く終わってほしい。」とほんとしゃべるのが苦手らしいあせる

達也さんのMCといえば自分の中で印象に残ってるのは、静岡ワンマンに遠征した時のMCかな。

最近はテレビなどでよく取り上げられたり、SNSで食べましたというのでよく目にしたり聞いたりする機会がある静岡の有名なハンバーグ屋の「さわやか」

当時その存在を知らなかった中で、そのライブで客から「さわやかに言った?」と聞かれて「行ってきたで。でも口の中はさわやかではないけど。」と言ってたのを聞いて( ゚д゚)ポカーンとしてしまったことがあったのが印象深いですww

たまたまその日は静岡県出身の友達と一緒だったので、何なのかを聞くと静岡のハンバーグ屋だと教えてくれて「そういうことだったのかビックリマーク」と納得しましたw

さわやかの存在を知ったのは達也さんのMCからなのですw

これからもさわやかをテレビ、SNSで見たり聞いたりする度に達也さんのことを思い出すことでしょう、多分…www

と、個人的なことは置いて、あまりにMCが下手だということで「達也に歌ってもらお。」と木下さんが言うとギターの音が鳴り のイントロを歌い出す達也音譜

それに合わせ客からも大きな声が出てPLAY IT!!へビックリマーク

楽しく盛り上がれていい曲ですニコニコ

ここからあと2曲パンゲアと同じ曲が続きここでようやくパンゲアでやってない曲voyage!!

これも以外と最近全然聴けてなかった曲だったのですごく上がりましたメラメラ

と、いうところでMCへ。

木下さんツアー本数を客に聞いて、「ほんまこのツアーはええツアーやった。」としみじみ言ってました。

そして「まさかのコロナ、まさかの脱退。」と、確かにシングルのツアーだったはずなのにほんと大変なツアーになってしまいましたねあせる

「新しいドラムが入ってまたやり始めて、もし雨が降らんかったら、答え合わせが出来るよな。」と木下さんww

確かに達也脱退の発表があった時、ドラムが代わって雨が降らなくなったらロコが雨バンドなのではなく達也さんが雨男だったんだなということを密かに思ってはいましたけどね汗

そこから「この3人が出会って17歳の時に相撲茶屋をやり始めて、4年後何か違うなということでロコフランクをやり始めて。」と言って「へイスミ猪狩から『何か違うな』と言われて。」と言ってたw

猪狩はロコフランクという名前がしっくりきてないみたいww

そういうところから「21年この三人でやってきて、やめ時を逃したんかな。」というところあたりから木下さんが言葉をつまらせ始めます…。

「そのおかげでたくさんの仲間が出来て、ライブハウスに育ててもらって。」と言葉をつまらせながら言う姿、木下さんがそれじゃあかんやん…。

枕を濡らすことがなかったと言ってた木下さんがそうなってしまうと泣いてしまうやんビックリマーク

フロアからもすすり泣く声が聞こえて余計に辛い気持ちになってしまいます。

ロコ、達也を愛してくれてありがとうと感謝の言葉を言ってくれたりします。

そして「ロコフランク一年生が始まります。達也の一年生が始まります。がんばれビックリマークバカタレが!!」と気合いを入れてからのreason!!

泣くのを堪えるためなのか、泣くのは俺たちらしくないという思いからなのか、ロコのメンバーも客もすべてを吹き飛ばすようなすごい勢いのreasonでしたメラメラ

今までライブで聴いてきた で一番すごいreasonだったと思います。

…と、その時関係者フロアからのドアが開きマッキンが出てきました。

あまりのテンションのすごさに圧倒されたのか、周りの雰囲気のすごさに気まずくなったのかすぐに戻って行きましたww

ま、それもマッキンらしくていいのかもしれませんがw

そして曲のほうはBE FULLからのsurviveビックリマーク

それが終わると木下さん「またロコフランクをやり始めたらライブに来てください。ロコフランクを愛してください…。」と言った後に「大阪で終われてほんま良かった。」と言ってラストのTHE LIGHT!!

大きな声と手拍子が鳴り響く中、ステージにアンコールでロコのメンバーが戻ってきます。

木下さん客を見て開口一番に「人前で泣くなよ。」と言うと一斉に「あんたや!!」と突っ込まれますww

そこはさすが大阪www

ここは楽しく笑顔でONEでグルグル回ったり手を上げたり声を出して盛り上がってました音譜

そしてロコのメンバー、達也さん、客みんながこれからも幸せになれ!!という願いを込めてのHAPPY!!

いろんの思いを持って最後は楽しく終われましたクラッカー

そして鳴りやまぬ声に達也さんがパンゲアの時と同様にステージの前に出てきます。

そしたらファからのメッセージが書かれたフラッグが渡されてマントのように羽織って「家に帰るまでがライブやで。」と言ってダイブパンチ!

ダイブというかただもみくちゃにされてるだけのような感じになっていたww

…と、ここでステージに木下、ゆうすけ、そしてドラムにはガーリックリョウが出てきました。

ここで木下「達也、お前が21年間やってきた曲をやるわビックリマーク」と達也さんのために曲をやろうとしますが、肝心の達也さんが客にまみれてどこにいるか分からんww

そしてやる曲は !!

これまた泣かせることしますよね。

実際異様な盛り上がりで泣くどころではなかったですけどあせる

そうしてるとギターに本編途中のMCでも来てることを言われてたBUZZの越智が弾いてゆうすけダイブビックリマーク

ここで言うことではないかもしれんけど、越智って普段から頭にタオル巻いてるのですねw

そうしてると、今度はマッキンが出てきてベースを弾きますビックリマーク

そして木下ダイブ!!

客の上で拳を客の頭に叩き込んでた叫び

思わず「トシローやビックリマーク」と言ってしまったww

てか、この状態でステージで演奏してるのは何フランクww

GARLIC 4 BEARSという豪華ユニットが結成されてましたww

それはさておき最後は楽しくお祭り騒ぎで終われて良かったのかなと思いました。

終わってもまだ鳴りやまない声と手拍子、これはアンコールっていうよりもライブが終わってしまったら達也さんもいなくなる、だから終わらせたくない!!という気持ちが強く出ているようにも思えました。

 

セットリスト

Returning

Mountain range

Hate to lose

Beyond the epilogue

share

START

We won’t be broken

Ivory chair

STILL

across time

PLAY IT!!

COCONUTS FINE

Don't Mind A Scratch

voyage

reason

BE FULL

survive

THE LIGHT


en1

ONE

HAPPY

 

en2

START

 

いつ新しいドラムが入ってロコがライブをやるのか分かりませんが、前向きにその日を楽しみに待つことにしましょうニコニコ

…と、書いた後サポートドラマーが決まって5月からツアーも決まったニュースが流れてビックリしすぎたあせる

すぐ活動再開と、いうか再開っていう程に間も開いてないけど(笑)ライブしてくれるのは嬉しいのですが、タイミングがねえw

木下の涙にこっちも涙してた時にはもう次のサポートドラマーが決まってたと思うとね…。

達也さん脱退の悲しみに浸る間もなくの発表にほんとビックリでした汗

とにかく次見れるのは堺ミーティングの予定なのでそれを楽しみに待とうかと思います音譜

 

 

そして…達也さん21年間、ほんとにお疲れ様でした!!

Beyond The Epilogue TOUR 2019-2020

w/KiM,palm

3月20日 心斎橋pangea

ここではあまり触れたくはなかったけど、ライブや野球などイベントがたくさん中止になって自分の趣味にも影響があったから触れない訳にはいかないので少しあせる

最近はウイルスの影響で自粛自粛と言われてライブやイベントが次々と中止、延期になったりしていますね。

自粛も大変、だからといって強行してウイルスが拡散したらどうする、とか今は何をするのが正解なのか分からなくなってほんと大変な時期であります。

それはバンドマンも同じでライブをやめるバンドもいれば、ライブをするバンドもいれば、やりたいけどやれなくなったバンドもいます。

ライブをやる、やらないという決断はバンド側が悩み抜いて決めたことなので、その決断についてとやかく言うのはやめましょう、バンドマンもものすごく悩んで決めた判断でしょうから。

そんな中ロコは渋谷、名古屋はワンマンという形になりましたが、大阪三連チャンは通常通り行うとなりました。

その決断も勇気のいったことでしょう。

ロコの場合は達也さん脱退ということがあるのでより難しい判断となりますよね。

ライブを延期にして、ちょっとでも長くロコに達也さんがいてくれてもよかったのですがw

それはさておき、やると決まった以上は最低限の対策は万全にするのはもちろんとして、ライブを思いっきり楽しむことにしました音譜

そういうところでここからはいつものレポとしましょうパンチ!

 

そんなところでまずはKiMビックリマーク

名もなき夜のイントロで「大阪でやれて良かったビックリマーク」と言った瞬間フロアは激しくすごいことにパンチ!

これが今の状況を表してるかのような、みんなライブがやりたくて、見たくて仕方がないってことが一気に爆発したかのようですごかったドンッ

「ここに来ているってことは元気な人ばかりだよな。」と煽ったりもしてたパンチ!

MCに入りエガさんが上着を脱ぐと下にpalmのロンTを着てて「palmを着てるけどKiMです。」と言ってたw

KiMもpalmもよく見ている自分からしたら普通のことですが、初めて見る人からしたら紛らわしいですもんねw

「演者、客、ライブハウス、今こそ意地を見せる時や!!」って言葉はかっこよすぎた!!

ラストの漢ではベース優さんが木下さんを担いでフロアに投げ飛ばすパンチ!

漢は知らなくても盛り上がれるので木下さんがダイブしてることもあってフロアはすごい盛り上がりでしたメラメラ

最後もう一回サビにいくところでエガさん「最後にもう一回ロコにリスペクトを込めて!!」と煽るとさらに激しく盛り上がってたメラメラ

 

そしてpalmです。

palmになるとステージ袖の奥に達也さんが出てきていました。

スピーカー寄りの最前にいたので達也さんがよく見えた特等席でしたw

Rot Awayで始まるといつものようにマイクをフロアに向けてそこに人が集まりますドンッ

曲は激しいのですがMCとなると優しい感じでけっこう普通にしゃべるところがまた良かったりもしますw

音楽で何か変わることはない。でも音楽で何か「ヒントになることはあるかもしれん。だからヒントを見つけて自分の中で何かを変えられたらと思います。」と言ってました。

そして「ライブが楽しい。」と言ってました。

24時間、365日楽しいと言ってて「そうでなかったら40前にもなってハゲ散らかしてまで音楽やってない。」と安定のハゲネタww

そして「ハードコアバンドってかっこいいとか言われるけど、そうじゃないバンドもおるで。」と言ってたけど、どのバンドか気になってたw

そしたら自分のいたところから見えなかったから誰なのかは分かりませんでしたが、ステージ袖からどのバンドか聞く人がいたからそれに答えて「ファイブノーリスク。」というとフロア爆笑ww

それから毒舌が爆発しますあせる

「あいつら今日は福井でライブしてるらしい、あしたは火影でロコとやる。あいつクラスターやから気を付けろ。ファイブノーの時だけ外に出てええから。」と火影店長権限で退出を許可してたww

「SABOTENからロコでええやん。」とめちゃくちゃに言われてましたww

曲のほうではFighting~では達也さん楽しそうにドラムを叩く動きをしていました音譜

もうすぐいなくなる前にいい姿が見れて良かったニコニコ

もしかしたらライブで聴くのは初めてかもしれない音我苦が聴けたのも嬉しかった音譜

 

そんなところでロコですビックリマーク

いつもの登場SEに乗って登場、さすがに達也さんが登場すると大きな声援が飛びます。

ライブが始まる前に木下さん「昨日大阪から発表があったよな。」と言った後。

「空気を換気しろ。」

「間隔を2m以上空けろ。」

「大声を出すな。」

と一言言う度に笑いが起こりますw

そして「どれも当てはまらへん。バカタレが~ビックリマーク」と言って「大阪のロコフランクや!!」と言ってからReturningで始まりますビックリマーク

最近は「バカタレが~」がお気に入りなのか何回も言ってたww

こういう状況であの言葉から始まるとさすがすごい盛り上がりメラメラ

さらにMountain rangeで激しくなるパンチ!

このツアーは見るの初で、1月のメロディックコースターに出た時もやってなかったのでこのツアータイトルでもあるBeyond the epilogueを初めてを聴きました音譜

というところでMC。

さっきのpalmでのファイブノーのMC について「今の時期あんなことあったらあかんやろ。」とw 

「ライブ始まってみんな逃げていくんやな。」とか言ってると客から「向こうから近寄ってくるで。」と言われると木下「コロナ関係なく危ないな。」とまたここでもファイブノーめちゃくちゃ言われてましたww

そして「コロナのことは忘れるのは難しいやろうけど、今は忘れろ!!」と言うと大きな拍手と声が上がってからのSTART!!

あのMCからSTARTとなるといつも以上の激しさに爆弾

久しぶりに聴くIvoryにテンションが上がり、STILLもすごく良かったニコニコ

このシングル3曲とも個性があるけど、どれも好みです音譜

そんなところでMC。

12月に脱退発表があってから「まだおるやん。」と言われてしまってたw

シングルのレコ初ツアーだったのに途中から達也脱退ツアーになってしまったと言われてた。

確かにシングルのツアーなのに達也脱退やらウイルスの影響でいろんな意味を持つツアーになってしまいましたねあせる

いろいろありすぎてシングルのツアーだというのをつい忘れてしまってましたw

「ゆうすけど出会って、高校出て別れて、その後に達也と出会って相撲茶屋を結成した。」と言った後に相撲茶屋というバンド名について「今考えると死にたい。」とか汗

そこからlocofrankになって20年以上ずっとやってきたと言ってました。

そして対バンのKiM、palmについて、ほんまかっこええと言って、特にKiMについては「ほんま漢で死にたい。優さんに投げられた時はキュンキュンしたラブラブ!」と言ってましたw

優さんがこっちに来た時は「俺が投げられるんやろな。」と分かったみたいですw

客から「朝までやって~ビックリマーク」て声には「嫌や。」とハッキリ答えてたww

「早く打ち上げでもつ鍋食べたいんや。」と言ってたので、打ち上げはもつ鍋新世界でやるのかなと思ったw

そして曲は「みんな声出してビックリマーク」と言うと手拍子と声が自然的に発生すると「みんな分かってるな。」と言ってPLAY IT!!へニコニコ

これが聴けたのはほんと嬉しかった!!

そこからさらにココナッツと嬉しい流れ音譜

そしてシングルからDon't Mind A Scratchビックリマーク

これもほんといい曲ニコニコ

と、これも久しぶりに聴けてすごく嬉しかったCROSSOVER !!

このブロックすごくツボでした音譜

MCなのですが客から達也さんへヤジなのか声援なのか(笑)の声がたくさん飛びます。

「アゴ見せろビックリマーク」とか言われるしw

その客から「愛情やで。」と言われるけど達也さんに聞こえてなくて何回か聞き返してたw

そしたら木下さん「しばくぞパンチ!」とドクロ

そして客からの声に応えて達也さんしゃべります。

「今ライブをやると賛と“ぴ”(否)があるけど…」と話そうとすると笑い声が漏れますww

!!って何wwwww

木下さんにも「さんとぴ」と何回も言われるwww

もうすぐ脱退してしまうという時に「さんとぴ」という名言を残してしまいましたww

気を取り直して「KiMもpalmも言ってたけどライブハウスは俺たちが守るって言ってたけど、俺らもライブハウスを守って行くビックリマーク」とかっこよく言った後に「俺はやめるけどな。」と言うwww

木下さん「しばくぞ」と叫び

そして達也さん「今度からはそっち(客)側に行くことになるんやな。ライブでみんなの横におるかもしれん。」と言うと今度は木下さん「ロコやめたらライブハウス出禁にするけどな。」とかもうめちゃくちゃ言ってますww

と、そんなところで曲はreason!!

ここからラストへ向けてすごい盛り上がりになっていきますメラメラ

BE FULLからのsurviveビックリマーク

surviveへいくときの木下さんの息づかいがいいですね。

そして「大阪でライブ出来て良かった。」と言った後に「ライブが終わったら出るときに消毒せい。一杯飲む前にうがいせい。帰ったら手を洗え。たくさん食べろ。よく寝ろ。そして、またライブハウスへ来いビックリマーク」と言うと大きな拍手が起こり、ラストのTHE LIGHT!!

すごい盛り上がりの後アンコール。

達也さん缶ビール2本持って出てきてたw

出てきて木下さん「渋谷と名古屋では対バンに辞退してもらったけど、それが正解なのか分からへん。」と。

確かに今の状況では何が正解なのか難しいですよね。

聞くところによるとロコから言われて辞退したのに自分からライブをやめたのと勘違いしたトシローが畑野さんに「なんでライブをしないんだビックリマーク」と怒られたそうでww

トシローにとっては不正解だったようですね汗

そんな状況でのラストの大阪三連チャンですが、前の日の夜8時まで悩んで決断したみたいで、そこで対バンに連絡すると「ロコが決めたことならついていくよ。楽器持っていけばいいんだろ。俺たちには音楽しかやれないからやるよ。」と言われたそうで、ほんとかっこいいですね。

その後木下さん「KiMはほんま…ドヤンキーやな。」とかw

確かに見た目怖いですもんねww

そして「palmは…普通やな。しゃべると普通の人やな。」と言ってたww

てっきり「ハゲてるやないか。」と言うのかと思ってたww

いくらハゲネタが定番になってるとはいえ他人からはさすがにネタには出来ないか汗

そういうところからONEではみんな楽しく盛り上がり、最後は幸せになれ!!とHAPPYで幸せに激しく終わりましたニコニコ

さらにアンコールと大きな声が飛びますが達也さんだけがステージの前の方へ出てきます。

缶ビールを持ってたので、アンコールを求める声がイッキコールにww

そしてイッキ飲みしてましたビール

さらにイッキコールが起こります叫び

達也さん「静かにして」という素振りをしてから「家に帰るまでがライブやで。」と言ってから帰っていきました。

達也さんらしくていいなと思いました。

今の時期ほんと何が正解なのか分からない状況ではあります。

当たり前のようにあったライブが当たり前ではなくなって、逆にライブが出来ることがほんとに楽しいことなんだと実感出来たような気がします。

バンドも客もライブが出来る、見れる喜びが一気に爆発したようなライブで、これを見ると何もなければとはなるけれど、開催されたのは正解だったのかなと思いました。

でも達也さんが残した「さんとぴ」の破壊力はハンパなかったですねww

あと木下さんのバカタレも頭から離れないww

 

セットリスト

Returning

Mountain range

Hate to lose

Beyond the epilogue

share

START

We won’t be broken

Ivory chair

STILL

across time

PLAY IT!!

COCONUTS FINE

Don't Mind A Scratch

CROSSOVER

reason

BE FULL

survive

THE LIGHT


en

ONE

HAPPY