どうも。ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。

ナンヴヒロコって誰だ!

 

 

 

 

ちょっとキャラ変の実験始めましたよ、この人。

 

でも内容は変わらないのでご安心ください。

 

 

 

 

 

私が「マウントされてる…」と思って嫌だったのは、モラハラ元彼だけではありません。

 

 

職場にだいたい、そりの合わない人がいて、そういう人って、マウントして来る感じがあったんですよね。

 

私が感じるに。

 

 

 

今思うと、嫌な人は何でも「マウント」にしていたような気もしますが。

 

 

 

 

 

 

私が「マウントされてる…」と思った一例は「目の上のたんこぶさん」を例にした、会社の同僚です。

 

 

 

 

 

そういう同僚さんは、たいていひとりでよく話す人でした。

 

誰か聞いてるの?と思うくらい、自分のことをべらべらよく話していました。

 

私もそうだったので、すぐアンテナが立ってしまいました。

→ 正直”すぎた”私

 

 

 

その人の話から家族構成がわかるのですが、どうも、ほぼ父親だけで兄弟育って来たようです。

 

 

 

 

ああ…。

 

と、その時はかわいそうマントを広げて、相手に踏ませてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

この人は、毒親育ちやモラハラ被害の私みたいにかわいそうだから、話を聞いてあげないと。

 

この人は、毒親育ちやモラハラ被害の私みたいにかわいそうだから、嫌いになっちゃいけないな。

 

この人は、毒親育ちやモラハラ被害の私みたいにかわいそうだから、どこか変なところをつつくといじめられそうだから気をつけないと。

 

 

 

 

 

そんなことを思って働いていました。

 

でも嫌すぎて、2年半でその会社を去りました。

(今考えると、よくそんなに持ったな…。最初の半年放置もされて…。お金のために頑張ったんだな)

 

 




何が嫌って、

 

 

オレの話を、聞けええええ!!

 

 

と思っている自分と向き合うのが、です。

 

その目の上のたんこぶ同僚は、私を映した鏡だったと私は考えています。

 

 

 

(シカにまた荒らされた、私の畑の話を聞けえええ!!!これ全部シカの足あと!私のじゃない)

 

 

 

 

私は、パートナーや友だちというのは、私の言うことを全部受け止めてくれる存在だと思っていたので、好きなタイミングで好きなことをTPOわきまえずに言っていたのを、今になって思い出し、よく恥ずかしくなります。


親しき中にも礼儀あり、ってこういうことだったんだ…と思いますし、相手によって言うことを考えることが、自分を傷つけないことにつながることことも今は知っています。

 

 

 

 

だから、モラハラや毒親の話も、その時の仲間に聞いて欲しかったです。

 

どこへ行っても、聞いてもないのに自分のつらい過去をべらべらしゃべる人に引っかかって、本当につらかったんですが、それもそのはず、その時って、

 

 

 

 

ノートしてなかったんですよね…。

 

 

 

 

一度、精神分析や自己啓発を知って、いっぱいノートした時期を経たからもう大丈夫だろうと思って、たかをくくっていたのです。

 

 

 


という苦い経験があって、ノートを書くことを心の底からおすすめさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

世界は、一歩踏み出したひとの

味方ですよキラキラ

 

ナンヴヒロコでした♡