こんにちは!
ナンヴヒロコです!
こんな人が、書いています。
そこにアーユルヴェーダや、北海道での畑の生活も加わり、あたたかな「お白湯(さゆ)的」視点での発信をしています。(アーユルヴェーダや畑のことは「お白湯通信web」へどうぞ!)
NHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」で取材協力しました(恵さん 仮名 です)。
講師実績など、プロフィールはこちら、ご質問・取材・ワークショップ依頼等はこちらです。
この5月から東京から北海道の道南に引っ越しました!東京だけでなく、函館、札幌などでも活動して行きますね!
先日、お仕事で函館に通うプロジェクトに参加するかもということで、会社訪問に行って来ました。
正直なところ、私は忙しいので、迷っていました。
就業場所も、五稜郭なら都会だし、無印に寄れたり、六花亭の直営店もあるし、ミスドもあるし、そっちが良かったのになあ〜とか我ながら甘いことを考えたりしていました。
そんな矢先、加藤なほ師匠と話す時間が持てたので、そのことについて相談してみました。
そう!私!今まで「おはなし会」しか行ったことなかったので、勝手に「師匠」と呼んでいたのですが、今はマンツーマンコンサルの生徒さんになったので、本当に師匠になったんですよ!
わーい!
それはさておき、プロジェクトに参加するか否か、です。
なほ師匠に提案されて、それだ!と思ったのは、
「都会」に自分が感じるものを書き出してみては?
というものでした。
「都会」というのはシンボルであって、そこに何を求めているかが重要。
「洗練された」とか「最新の」とかならば、五稜郭でなくても家でも出来ることはある。
(なほ師匠は昔海外旅行に憧れていて、それは「非日常」のシンボルだと気付いたのだそうです。そして、家のタオルを白一色にしたり、洗面台に出ているものをほとんどしまったりして、ホテルのようにしたところ、海外旅行に行く気がなくなったそうです。へえ〜!!!!)
とのこと。
なので、私にとって「都会」とは何のシンボルなのかを探ってみました。
…と、出て来たのは、
選択肢が多い
そして、多くの人の中に
埋もれることが出来る
というシンボルでした。
また、
避難所
という言葉もしっくり来るなと思いました。
私は、北海道の田舎に育ち、そのことはとても好きな、誇れることでした。
ですが、母親が毒親ということもあり、いじめにも遭い、体験したい文化が溢れる東京に、進学をきっかけに住むことにしました。
私は進学した当初から、
田舎から逃げて来た
という感覚を持っていました。
田舎に住む強さがなかった
そう思っていました。
都会=避難所
という考えは、うるさい母、人間関係が密すぎる田舎からのというのは大きいですが、長年忘れていた、私の原点を見たように思いました。
なので、避難するのは、
いざという時
ですよね。
だから、いつも五稜郭という「都会」に通えなくても良いのです。
それこそ、たまに東京に行くので、それで良いという可能性もあります。
(しかも東京だとホーム感満載!落ち着く〜!)
(ココナラで提供している「似顔絵イラスト×写真の画像作成します」のサンプル画像には私の実家近くの写真を使っています。こんな景色が見られる田舎が自然が、大好きだ!)
もうひとつ、この考え方をもってして、プロジェクトの参加についても探れるな?と思いました。
プロジェクトの参加を、忙しいけども、迷っている。
それは
プロジェクト参加=時間と場所の拘束
と考えているからだと気付きました。
ですが、私が何をしたいかを考えた時に、
多拠点・多職
という働き方を今年から選んだことを、改めて思い出しました。
場所や時間は拘束はされるけど、拠点を一つ多く持ち、職を一つ多く持つということになり、
あれ?私のやりたいことじゃない?
と思いました。
なので、更に忙しくはなるけれど、やりたいことに挑戦してみようと思います!
みなさんも、決断に迷った時、
自分が何を求めているか
探ってみてくださいね。
わからない時は、まず嫌なことを吐き出してください。
これは何度でもやって大丈夫です。体の毒も心の毒も、暮らしていれば溜まって行くものなので。
(そしてこんなににんじんも大根もとれてもらえる田舎が、自然が大好きだ!)
「本当の自分を見つける」お手伝いになる、私のワークショップ、お悩み相談ついでにお絵描きくらいの気分で、ぜひ遊びにいらしてくださいね!
11月は毎週金曜夜7時から「きもちを伝えるほっこりイラストワークショップ」のみを開催します。
その中で似顔絵を描きたいなら似顔絵をレクチャーします。
ご参加の当日お伺いしますね。
(お申し込みにはストアカの登録が必要です)
1時間でワンコインお試し価格♡
お子さま連れもOKです♡(夜遅いか)
不登校のお子さんを参加させたいママさんもOKです!(お子さんの意思を確認してくださいね!)
(師匠にプレゼントした似顔絵。こちらからお写真お借りしました。)
↓他にも、マンガやノートで自分を見つめるワークショップありますので、見てみて下さい〜!
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今日も見に来てくださってありがとうございます^ ^
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