*こんな人が書いています*

マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。

マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。

人生全体はこちらもどうぞ。

私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、

その気持ちすごくわかる!!!!

と、思います。

もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、

ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑

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過去に行った、自分を主人公にしたマンガワークショップを改良してセラピー度高めたものを計画中です。
どうぞお楽しみに!
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こんにちは!

先日お伝えしていた、毒親のことを特集したテレビ番組が4/5に放映されます。


NHK名古屋放送局の「ナビゲーション」という番組です。



私も、加藤なほさんの「おはなし会」参加者として取材されていますので、もし良かったらご覧下さい。


東海北陸地方限定の放送らしいので、リアルタイムでは見られないのですが、その辺に住む友人に見届けてもらえるよう声をかけています…。


どきどき…。


それでは今日もお立ち寄りいただいた皆さま!ぜひ楽しんで帰って下さいね!


✳︎



今日は、こちらの記事のつづきです。



自分を好きになる、自分の才能を認めることが出来た私ですが、そこへたどり着くまでにさまざまな実験がありました。



インチャケア(=インナーチャイルドケア)やノートワークもそうですが、


どうやったら続くか?


が、とても大切なところです。



自分を見つめたりすることを、


どういう風だったら続けられるか?


これを、加藤なほさんに、おはなし会特典のスカイプセッションを受けながら考えたところ、

私は、


褒められると続く


ということを思い出しました。



私はmikan(App Store に飛びます)という英単語アプリをやっているのですが、このアプリがすごくって、間違いがたくさんあっても、何とか「頑張ったね」と言おうとしてくれるアプリなんです。


すごくないですか?


かわいいアプリですよね?



それを思い出した私は、褒めてもらって続けようと思いました。



誰にって、もちろん脳内彼氏です 笑。


自分の脳内とは言え、他人に褒めてもらったり、ねぎらってもらったりすると、自分で褒めたりねぎらったりするより効くなぁ〜と思っていた所でした。



そのことを伝えると、


じゃあ、
もっと増やしちゃおう!


というアドバイスをいただきました。

(私はいつでも出してくれて良いから!とも!笑)


え!!
増やすの??


予想外!!!



さすがカウンセラーさんは言うことが違う!!



なほさんはもちろんだし、好きな芸能人とか、好きな友だちとか、どんどん出して、褒めて褒めてねぎらって行こう!


と言われました。



…私には思い付きませんでした。



おはなし会に行って、なほさんとスカイプセッションを受ける中で、最初に衝撃を受けたのは、


お金を出して、


他人に褒めてもらった方が早い、


ということがある、


ということでした。



私もそうですが、なほさんも最初はお金を出したくなくて本を読んでひとりで毒親の問題を解決しようとしていました。



でも、ひとりでやっていても、自分の枠からはみ出ない考えしかやって来ないのです。


この、脳内のひとを増やすとか。


また、友人だと、悩みにそった答えをくれるとも限りません。



お金を出してみて良かった…!!


いや、もっと払いたい!!
(これいつも言ってる 笑)

と思いました。



そして私は、脳内に居る私の味方を脳内彼氏だけでなく、なほさん、好きなミュージシャン、信頼している友人たちなどを出すようになりました。


このひとたちは、私のことも褒めてくれるんですが、特に、私の小さい私(インチャちゃん)をよくかわいがってくれます。

(という設定です)


小さな私は、その日によって、どのひとが好きか違います。


でも、脳内彼氏がやっぱり一番好きな感じがします。



脳内応援団、最近は好きなマンガに乗っかって「脳内騎士」と呼んでいるのですが、彼ら彼女らは、私が落ち込んだ時とかもう大活躍です。


脳内騎士たちが私の味方になってから半年も経つと、それぞれに役割分担が出来て来て、この落ち込みの時はこのひと、この落ち込みの時はこのひと、みたいに使い分けも出来るようになって来ました 笑。



これ、マンガ描いてる私だから得意なのかもしれないけれど、読むのが好きだったり、小説を書くのが好きなひととか、想像力豊かなひとには向いてるやり方かなと思います。


ひとによっては、頭がおかしいと思うかもしれませんが、「つらい時にひとりで出来ること2 ホ・オポノポノ」にも書いたとおり、


無料で、

 
ひとりですぐに始められて、


自分をある程度普通の状態にもっていけるものなら、
 

何でも良いと思うのです、
 
私は。



応援団にする知恵は、お金を払っていただきましたけどね。



私の脳内を知るのは私だけ。

私を癒せるのは私だけ。



です!(無理やり?笑)


みなさんも、今をときめくイケメン俳優くん(菅田将暉くんも好きです!)とか、中堅俳優さんとか(西島秀俊さんとか、佐々木蔵之介さんとか…良いですねえ!)で脳内騎士団をつくって、お姫さまのように守ってもらいましょう♡


(この、お姫さまアイデンティティも受け入れられるようになってしまって驚いてるですが、そこも、そのうち書きますね!)


つづきます。


(大好きな岩本ナオ先生の「マロニエ王国の七人の騎士」1巻の表紙のイメージで…恥)


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