三人の球児の野球日記 -8ページ目

三人の球児の野球日記

No Life,No Baseball.

先週のこと。


長男からキャッチボールをしよう、と声をかけられた。


長男とキャッチボール。


前にやったのは、いつだっただろ。


彼も高校生になったし、僕も単身赴任になったし、


そんな機会もちょっとづつ、少なくなったなぁ。


思い起こせば、小学生の頃は、


朝練やったり、夜練やったり、


ほぼ毎日のように一緒に野球した。


最近はもっぱら応援専門で、


お口だけは現役だけど、


プレーの方は、到底、息子たちにはかなうはずもない。


とは言え、久しぶりのお誘いに心は弾み、


近所の公園にレッツゴー。


しかし、さすがに、現役生。


ちょっと力が入ると、やっぱ速い。


軽く30分位かな。


キャッチボールとペッパー。


まあまあ、


ウォーミングアップの相手くらいは、


務まっただろうか。


ボールを投げて、ボールを受ける、


それだけだけど、


息子たちとのコミニュケーションには、


これが一番。


一球一球に、彼らの成長を実感し、


そして自分の衰えを痛感する(笑)


もうしばらくは、息子たちのボールが受けられるよう、


僕も、自分を鍛えていかないと、


いけないなー。
思い出の試合、4作目。


三男が6年生の春。


チームが代替りした最初の大会。


初戦、2回戦と勝ち上がり、


ベスト8をかけた試合。


相手は大阪北。


序盤からシーソーゲームで


追いつ、追われつで試合は進み、


確か最終回が終わって同点。


三男は、1番ショートで、


この試合は守る方も打つ方も


結構、頑張っていたように記憶している。


そして延長に突入し、1点リードをして迎えた。


最後の守り。


二死二三塁のピンチ。


ここで、レフトオーバーのサヨナラ打を打たれ、


逆転負け。


新チーム最初の大会をほろ苦い敗戦で、


終えることになった。


とはいえ、ゲームは終始接戦で、


我がチームも随所に粘り強さを見せた。


そして何よりもみんなの必死に食らいつく姿に、


心を打たれ、これから続く1年間の戦いが


とても楽しみに思えた…


そんな試合だった。


試合である以上、勝つにこしたことはないが、


親として見たいのは、必死に頑張る姿。


それを改めて感じさせてくれた。


そんな思い出の試合である。
春期支部予選。


勝てば念願の全国大会、という大一番。


夏は寸前のところで涙をのみ、


雪辱を誓った最後の大会。


選手も指導者も、そして私たち父兄も、


祈るような思いで、大会に臨んでいた。


雨の中の準決勝に勝ち、続く決勝に向けて、


グランドの水抜きを必死にするも、


無情の次週順延。


相手エースには、秋に11三振を喫し、


なすすべなく敗退していただけに、


本音をいえば投球制限のある、


この日に戦いたかった。


が、雨はやまず。


でも、ここで気持ちを一つにチームがまとまり、


いざ、決勝に。


決勝はエースのSちゃんが気合いのピッチング。


ここぞの場面で、最高のボールで打ち取ると、


打線も応え、打つべく人が打ち、


結果は予期せぬ、7対0の快勝。


全国に歩を進めました。


勝利を決めたときの、絶叫に近い歓声。


誰よりも、自信にみちた選手たちの顔。


親も子も監督もコーチも、


みんながはしゃいだあの瞬間、


最高に思い出に残るゲームです。
おとといから、ちょっと喉が痛く、


風邪っぽかった。


やはり今朝起きたら、熱があり、


体がだるい。


そんなんで、今日は家族の喧騒をよそに、


二度寝、三度寝、四度寝・・・。


ずーっと横たわっておりました。


オヤジ、なにしてるん?


そんな非難めいた声もなんのその。


今日は、休養日ってことで。


そういえば、昨晩から長男の中学時代のチームメイトが、


我が家に泊まりにきておりました。


仲のよいのは素晴らしいこと。


みんな高校は別々だけど、


お互いに情報交換したり、励ましあったり、


それが頑張るみなもと、になるんだろうね。


ということで、ちょっといつもより
早く、


東京に帰還の支度。


サザエさんの歌を聞いて、


ブルーになる前に、


今回は帰るとしましょうか。

舞洲球場に着いたのは、



準決勝の第1試合の終盤。



うちの選手たちは、朝から球場入りしていたが、



ネット裏には多数の観客。



息子がどこにいるのか・・・。



探そうと思ったが、すぐにあきらめた(笑)



さてさて、まずは東大阪大柏原vs履正社。



履正社は、長男が8月に一度対戦しているが、



まだ新チームを結成して、間もない頃だったので、



その後、どれだけ力をつけているか、



そのあたりに注目。


一方、柏原は云わずと知れた夏の覇者。


夏の甲子園メンバーが主力に残る強豪。



結果は柏原に軍配。


柏原は、エースが風格を感じさせる堂々のピッチングで、


一足先に決勝進出を決めました。 



やはり「野球はピッチャー次第」、といってしまえば、それまでか。



さて、準決勝のもう一試合は、


大阪桐蔭vs大体大浪商。



結果は大阪桐蔭の圧勝。



ただなによりも感心したのは、



大阪桐蔭の各選手のひたむきさ。



外野に打球が飛べば、二塁ベースまで、



全力疾走。



他のチームならシングルのところ、



二塁打になったのが2本はあっただろうか。



この辺は大いに見習わなければならないね。



試合前のシートノックも、ひときわ元気な声が



グランドに響きわたる。



チームとして気持ちを相当盛り上げて



ゲームに臨んでいるのが、よくわかる。



だからというわけではないだろうが、



桐蔭の試合はどれも、先制攻撃でゲームの主導権を握っている。



いわゆる「戦闘モード」で、序盤から相手を制圧する。



とてもよく鍛えられているな~。そう感じずにはいられない。



そして来週は、この2チームが決勝で激突する。



やはりこの2校が、現時点では大阪の頂点なのだろう。



少しでも、いいところを見習い、盗んで、近づいていってほしい、



そんなことを強く考えさせられる、そんな一戦だったなぁ・・。

今日は、嫁さんと、舞洲で行われている



大阪大会準決勝を観戦。



舞洲に向かう途中、ちょっと立ち寄った場所。




ここは、うちの三兄弟が野球を始めた場所。



ボーイズリーグ「大阪港」のホームグランド。



う~ん、めちゃくちゃ懐かしい・・・。



あの頃は、もっと広く感じたけど。



そう、当時は朝から一日中、ここで過ごした。



長男は4年、次男が2年で、三男が1年。



チームは最盛期で15人くらいだったかな。



そのうち、うちのが三人だから、15分の3.



なので、僕もマネージャー兼、副代表兼、コーチ兼・・・。



とにかくなんでもやらなきゃ、ということでよく働いた(笑)



そんなこんなで、楽しい野球ライフがここからスタートした。



たまには、訪れてみるのもいいものだなあ。

三連休初日。



次男・三男は練習試合。



長男はテスト前でオフのため、



今日は、嫁さんと長男と私、



三人で見学にかけつけました。



注目は、特に三男。



小学校のときもショートで頑張っていたが、



中学生になると、やはり出番はなかなか訪れず、



久しぶりにはつらつとしたプレーを見たいところ。



今日の2試合目に9番ショートで先発です。



ちなみに1試合目は、次男が投げ、4対3で惜敗。



ここのところ、ずっとコントロールが定まらず、



とくにランナーをおいてから制球を乱れることが多い。



今日も課題の残るピッチングでした。



さてさて、2試合目、



三男は、二つのフライを好捕。



特に2つ目はレフトとの中間にあがったフライ。



バックしながら振り向いて、ナイスキャッチ。



「落下点に入るのが遅かった」と言っていたけど、



見ていてそうは思わなかったけどね。



打つほうは、1打席目は引っ掛けてサードゴロ。



気が早ってたのか、ボールを迎えにいってしまった。



バッティングは、いかに自分のポイントでフルスイングするか、



これが大事だぜ。



2打席目は、無死一塁だったため、送りバント。



きっちり、一発で決めたのだけど、



ランナーのスタートが悪かった。



2塁封殺はちょっと残念。



ただその後、ランナーで生き残って、



盗塁を決めたのは◎。



でもその後、三盗狙えるチャンスがあった・・・。



あそこは自信を持って走らなきゃね。



「相手のスキをつく」



「一つ先の塁を常に狙う」



この姿勢は忘れちゃいけないよ。



そして三打席目はデッドボール。



打たせてもらえないことの方が、痛かったなぁ。



でも久しぶりの実戦にしては、良かった。



走塁やけん制のベースの入り方、



ピッチャーへの声かけ、などなど。



試合の勘が戻れば、一つ一つのプレーにも



キレが出てくると思うので、



しっかりと目標をもって頑張っていこうな。



ということで、明日に続く・・・。



去年の夏、長男の中学最後の大阪大会は


並みいる強敵を相手に、破竹の快進撃を続け、


優勝という最高の栄誉で幕を閉じた。


そして迎えた近畿大会。


3位入賞が全国大会への条件。


その初戦。相手は地元和歌山の第二代表。


大阪大会中、持病の腰痛がかつてないほどに悪化し、


痛みをこらえながらの出場に


随分と心配し、できる手段は限りなく尽くして


試合に臨んでいた。


当日の試合は第4試合で、そもそもの開始時間が遅く


加えて、前の試合が延長、延長でずれこんだため、


確かゲーム開始が4時頃になったと記憶している。


そして始まった試合は、


相手も好投手で序盤打ちあぐねていたが、


長男のタイムリーを皮切りに、打線が奮起し、


最大5点のリードを奪う展開。


ようやく安心しかけていたところ、


味方エースが崩れ、突如としてストライクが


入らなくなる。連戦の疲れだろうか、


フォームもいつもと違い、


応援団にも不安が見え始めた。


なおも四球が続き、1 点差まで詰め寄られ、


一死満塁。


ここで投手交代で長男がマウンドに。


イニングは確か5回。


あたりは薄暗くなり、今にも雨の降り出しそうな空模様。


プレーは再開し、2球を投げて、いずれもボールの


大ピンチ。


その瞬間、突如として雨が降り出し試合は一時中断。


さらに日没となり、なんとそこでサスペンデッドで


続きは翌日に。


その夜は、和歌山から遅く帰った長男の腰をマッサージしながら


翌日の試合を思うと、本当に落ち着かない夜だった。


そして迎えた翌朝の再試合。


満塁の2ボールからの再開。


更にボールが2つ続き、押し出しでゲームは振り出し。


その後、後続は打ち取り、ようやくチェンジで同点。


そして次の回にエラーと牽制悪送球が重なり、内野ゴロの間に、


1点を取られ、これが決勝点となりここで終了。


かつて、ほとんど涙を流したことのない長男が、


試合終了の挨拶の後、泣き崩れていた姿を見て、


僕もかける言葉を失った。


最後の夏、やはり特別な思いがあったに違いない。


そして最後のマウンドを託された、


その期待に十分応えられなかった、


そんな悔しさもあったのだろう。


こうして幕を閉じた、彼の中学野球は、


僕の心にとても強く、いつまでも残像として焼きついているのだ。


シーズンⅢにつづく。

今日は、長男は公立のH高校との練習試合。



次男、三男は来週の期末テストに向けて、部活は休み。



ということで、当番の支度をする嫁さんをおいて、



リニューアルしたチャリを駆って、



一足先に長男の通う学校に。



到着したのは、8時過ぎ。



まだ相手チームも味方の保護者も姿は見えず、



どうやらオイラが一番乗り。



早起きは三文の得、のとおり、



内野守備の練習をじっくり見学できました。



監督から直々に指導を受ける長男の姿も見れて、



早く来て良かった、と実感。



さて、試合の方は、初回に3点を先制され、劣勢のスタート。



練習試合だから勝ち負けよりも内容でしょうが、



立ち上がり、いいスタートを切るのが、このチームの課題でしょうか。



先頭の長男はエラーで出塁するも、続かず初回無得点。



そのまま、しばらく3対0のまま、後半に突入。



6回(やったかな?)中軸の先輩たちが打って、2点を返し、3対2。



そして7回。一気呵成の勢いさながらにビッグイニングで8点を追加。



10対3の逆転勝利。



長男は6打席回り、相手エラーで3回、安打で1回の出塁。



守備は一つ、イージーなゴロを捌いたあと、一塁に悪送球が



あったかな。



今日の試合で感じたこと。



相手も公立の雄といわれるチームであり、



点差ほど実力差はないように思える。



その中で、ビッグイニングになった回は、ヒットだけでなくエラーも重なり、



なかなか一つのアウトが取れず、その結果の大量失点。



こうなるとゲームの趨勢は決定してしまう、これが野球の怖さ。



要するに、よい流れをどう作るか、逆に悪い流れをどう断ち切るか。



これは声かけだったりタイムの取り方だったり、



そんなことの一つ一つが全てゲームの流れにつながっていく。



この流れをいかにコントロールするか、これは技術ではないけれど、



とても大切な野球のスキルなんだと。



他山の石ではないけれど、自分にもおきかえて考えてみよう。



さてさて、試合が終わって家に帰り、



今日も小学部に顔を出せれば行きたかったが、



思ったより時間が遅くなってしまい、今日は断念。



次の休みは三男を連れて必ずいこう!



そうこうしているうちに、いい時間。



次の週末に思いをつなぎ、そろそろ帰り支度をしなければ。

箕面のサムライから今朝メールをもらい、



今日の練習に誘われた。



黒澤明の「7人の侍」では、



サムライがサムライを集め、



そして、村人を山賊から守る。



そう、箕面のサムライに誘われた高槻のサムライは



妻子を連れてグランドに向かう。



しばらくして、そこに豊中のサムライも駆けつける。



ん・・・。



なんのこっちゃ~(笑)



ということで、今日は次男、三男がお世話になった



箕面スカイラークの練習に



三男とともに参加させていただきました。



チームの在団生のみなさん、保護者のみなさんには



いつも温かく迎えていただき、感謝・感激です。



先週、チームは関西秋季の予選に敗退。



まだ傷のいえていない状態でしょうか。



最初の内野ノックから、サムライ節が炸裂!



激しさは時間とともにつのり、選手たちの顔に戦慄が走る。



とうとう箕面のサムライの興奮も頂点に達し、



その後は・・・。





久しぶりの緊張感に、三男も顔をひきつらせ、



背中がいつもより、ちょっとだけ伸びていた。



そう、忘れていた何かを思い出してくれればいい。



同じ練習をしていても、何を意識し、何を思い、



そして何を目指すのか。



箕面のサムライが伝えたいこと。



久しぶりの小学部の練習に参加させていただき、



親子ともども、身も心も、とても充実した日になりました。



また寄らせてもらいますね!!