え〜!?W杯、観てないの!?信じられない!!

みんな観てるよ!!!

観なよ!!!

 

と、何回も言われてウザいから

渋々観たら面白かった

 

…という話を某タレントさんがTVで言ってました。

 

 

わかる…

 

わかるよ!!!

 

嫌なのは

「みんな観てるよ!!!」

 

この言葉

 

 

 

亀山もJリーグに湧いた世代で、

サッカー部に入っていた時期も。

サッカー、W杯の面白さもわかります。

今回のW杯も何回か試合視聴しました。

興奮してウォォ!!言ってました。

 

でも人に勧める時に

「みんな観てるよ!!!」

とは言いません。

 

「こんなに面白いから、観たら楽しめる(と思う)よ!!」

という言い方します。

あくまで

・自分はこう感じた

・あなたももしそう感じたらあなたのプラスになる

というプレゼン。

 

 

何が違うかっていうと

同調圧力

が入っちゃってるんですよね。

「みんなしてるから」って言い方には。

 

 

多数派に同調する生き方がいい、

という人もいるし、

少数派だろうと自分の感覚重視、

という人もいる

 

どっちが上・下という話ではなく、

それぞれ長所・短所があるのだと思います。

社会に対しての利点もそれぞれ。

そして

変えようと思っても変えられない類のもの。

 

 

自分の生き方・感覚の特徴を自覚して

押し付けがましくならないようにしたい…

と思うのでした。

 

ここら辺の話、

発達障害や依存症のことを考えていると

避けては通れないところでもあります。

その辺の話はまたそのうち。

 

 

みんなはこうしてるよ!

という考えだけでは

「メッシ」は生まれなかった

ですよね?

 

 

 

 

 

C

 

斜線

 

C

 

C

 

斜線

 

斜線

 

C

 

 

こんにちは、亀山です。

自治体から歯科検診のススメが来たので行ってきました。

 

結果は上記のような感じでした…

「斜線」というのは異常なし、キレイな歯ということ

「C」というのは虫歯ということ

 

そう、何箇所も虫歯でした。

 

ショック

 

大ショックです

 

マジか〜

 

え〜…

 

歯には結構自信があったんです。

 

1回の歯磨きで10分磨きます。

人生の中で、歯医者に行った回数も少なめなはず。

今回も5年以上は行ってませんでした。

 

 

そのせいかもしれません。

歯磨きも1日1回しかしません。

フロスや歯間ブラシも使いません。

マウスウォッシュ等も使いません。

間食も多かった。

 

理由がわかって来ました。

大人しく治療に通います…。

 

 

 

虫歯はどれも、歯の隙間にあるとのこと。

上から見ると、白い歯の奥にうっすらと黒っぽくなっている。

この白い綺麗な部分も、

ギューンと削って、

その奥にある虫歯部分を削り取る。

ごっそり。

あの空いた穴を舌でモゾモゾ触って確認すると、

「こんな大きな穴が!

削りすぎなんじゃないの!???」

と毎回思ってしまい、たまらなく嫌です。

 

 

元気な白い部分を削るのがとても残念…。

もったいない!!!

なぜそう思うのかわかりませんが…。

 

とにかく

ショック

 

 

盛大に凹んでいたら

妻に笑われました。

 

「そんなに凹むことか?仕方ないじゃない」

「そもそも何故そんなに

虫歯にならない自信があったのか?」

まぁ言われてみればその通りですが…

 

 

ちなみに、そう言うナナトさんは

虫歯の治療途中で歯医者に行くのをやめました

 

虫歯を削り、

その穴を埋めるところまで通って、

そこを銀歯?でフタをするのでまた来てください

という状態から行ってないという…

 

いや、行って来なよ(汗)

その箇所はどうなってるんだ…?

想像するだけで恐ろしい

 

妻が言うには発達障害の人は

「歯医者に通うのがメチャクチャ嫌」

だそうです。

(という人も多い)

(全員ではありません)

 

 

面倒だけどそこまで嫌な気持ちはピンと来ません

きっとそのうち解説してくれるでしょう。

 

 

しかし凹むな〜

歯〜

歯〜…

 

 

 

 

こんにちは。

もうすでにブログが途切れ途切れに

なろうとしています。

 

今日も作業に追われているので、ちょっとシンプルな話題です。

 

 

亀山家の毎日のタイムスケジュール

書いてみます。

 

 

誰得なのかは不明ですが

そもそもブログってそんなものかも?

という境地に至ろうとしています。

 

 

お暇な方は、漫画家夫婦

発達障害の妻と、ちょっとこだわり強めの夫)の

仕事中心生活を覗いてみてください

 

 

<朝9〜11時 起床>

基本的に漫画家は出社というものが無いので

起きる時間は遅めで流動的です。

が、だいたい寝すぎると猫パンチで起こされます。

 

 

 

<猫ご飯、猫の水変え>

我が家は猫の水飲み場が五ヶ所もあります。

パツ夫がすぐ水飲みを忘れるので

目に入るとこ全部においたら面倒なことになりました。

 

 

 

<10時くらいに 朝ごはん>

毎日『マイグラ』というシリアルに

豆乳をかけて一杯食べます。

(365日それだけです)

 

 

 

<10:30頃から仕事開始>

午前中はだいたいナナトはここで作業してます。

 

 

我が家には鉄の掟があります。

それは『作業時間中はお互い話しかけるの禁止!』です。

ナナトの発達障害の多動多弁対策で制定されました。

 

この決まりがないと

ナナトは思いついた事があるとすぐ

話をしに亀山の部屋に突入してしまうんですね。

 

漫画を描く作業は集中力が大事なので

そんなことされたら描けなくなってしまいます。

 

※『僕の妻は発達障害』にも
『邪魔しないアラート』として登場します。

 

 

 

<15:30昼食>

我が家では『セルフ』と呼ばれていますが

簡単に言えば誰も用意しないので各々食べるように。

という意味です。(食文化が果てしなく雑)

 

 

 

 

<また作業>

ナナトの部屋。
リビング上のロフト空間。(子供っぽさ)

 

 

 

 

<18:00 猫騒ぎご飯>

騒ぎすぎて包まれるパツ夫氏。

 

 

 

<20:00 夜ご飯>

もうかれこれ全然料理する時間がなく…

冷凍の宅食一択になってます。

しかしプロの作ってる料理なので

基本的に食生活が雑な私たちにとって

唯一の栄養源になっていてありがたいです。
 

 

<また作業>

亀山の部屋です。

あまりに散らかっているので謎のトバシが入ってます。

発達の妻より部屋が散らかる定型の夫…

 

こう見ても発達だから必ず○○!

定型だから必ず○○!

ということは無いことがわかりますね。

 

 

 

<0時以降 諸々>

お風呂とか、猫ご飯とか、家事諸々。

(猫のご飯は我が家は一日3回です)

ご飯後はベタ猫になるシェフ

 

 

 

<2〜3時就寝>

 

 

これが『原稿が普通の進行の時の生活』です。

締め切り前とかになるとぐっちゃぐちゃになります。

ひとまず自分で書いていて思ったのは

何も素敵じゃ無いし、食とか心配になるレベルですね。

 

いつか改善したい…

いつかとはいつなのか…

 

でも意外と

毎日幸せではあります😊

 

 

 

※『僕の妻は発達障害』公式サイト↓

 

 

 

こんばんは。作業に追い詰められています。
今日は何を書こうかな?と思い
 

発達障害×ゲーム依存の作家を支える各社の編集さん
ご紹介します。

 

 

 

相当コアな読者、または作家しかおもしろくない記事で
ブログ読者が減りそうです✨

 

 

Eさん
『僕の妻は発達障害』担当編集)

 

ツイッターでいじられすぎていてもうお馴染みだと思います。
↑の画像だって↓のパロディで作家に勝手に描かれました。

 

 

実はかなり会社的に偉い人なのですが
懐が深い(?)というか

深いっぽく頑張って下さいます(意味深)

 

 

お子さんがいらっしゃる事もあり

『発達障害』に興味を持ち、担当して下さいました。

(発達障害のお子さんがいるということではありません)

 

 

ナナトと亀山の関係を「面白いのではないか」と言い

発達障害と定型発達の夫婦の漫画を描くように

勧めてくれたのもEさんです。

 

 

打ち合わせをしていく中で

発達障害当事者の気持ちの理解に最も苦しんだ人だとも思います。

絶対アオリ文とか、タイトルとか超迷ってると思います!

 

 

 

ナナトとも何度もぶつかりました。

※コミックバンチのオマケ漫画。『このマンガができるまで』より

 

 

亀山曰く、ナナトは白黒ハッキリ言い過ぎで
Eさんは意地っ張りなんだそうです

 

もうお付き合いも5年以上になりますが
あまり余計なおしゃべりはせずに
距離を取りつつお仕事するタイプの編集さんです。
 

 

 

 

 

Kモさん

『ゲーマーズ×ダンジョン』担当編集)

 

※アメブロ初公開の書き下ろしのKモさん

 

 

実はKモさんとはかれこれ10年近い関係になります。

亀山が漫画家志望時代にずっとネームを見て

貰ってました。

 

 

そしてずっと没でした!

10年ずーっと没!!

 

 

ナナトから見て、Kモさんと亀山はよく似ています。

寡黙で我慢強い。いや我慢強すぎる!!

10年ダメなら他に何かやりよう無かったのか!?(二人とも!)

 

 

結局亀山は、ナナトとタッグを組み

講談社でデビュー

その後新潮社で連載。

満を持して小学館に戻りました。

 

この度ついにKモさんと単行本を出せたのは感慨深いです。

 

Kモさんは本を読むのが好きな文系男子です。
アオリ文が毎回綺麗で、作者は楽しみにしてます。

ツイッターで突然元気キャラなのもなんか
普段のポーカーフェイスと違いすぎて面白いです。

 

 

 

※他にもご紹介したい担当さんはいるのですが
今回は現在連載中の二人だけにします^^

 

 

 

 

『僕の妻は発達障害』 公式サイト↓

 
 
『ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない』公式サイト↓

 

 

 

こんばんは。今日は
『ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない』
主人公の空知をご紹介させていただきます。 

 

 

キャラクター紹介3回目にしてやっと主人公なのですが
実はご紹介するかを少し迷っていました。

 

何故なら、空知のキャラクターは作者の亀山にかなり
似ているところがあるので…
なんか恥ずかしいからです…!

 

しかし、折角の企画なので
書いていこうと思います

 

 

 

 

空知遊矢

 

 

秋葉原の隣、岩本町にある会社で
プログラマーをしています。

性格は大人しく、人付き合いが苦手な
インドア派。ネットの世界が好きです。

 

 

 

子供の頃から外で遊ぶよりもゲーム。
調度ファミコン〜スーパーファミコンの黄金世代。
ゲームは青春でした。

 

※読者の方でこのイラストのゲームを全部
当てた人がいて驚きました

 

 

空知にとって、ゲームが「楽しみ」
以外の意味を持ち出したのはいつ頃からだったのでしょう?

 

気がつけばゲームをしている。
そんな大人になっていました。

 

 

 

作者の亀山も口下手、コミュ障(の自覚)
自ずと世界が狭くなる感覚。よくわかります。

 

 

『たった一人』の空知に忍び寄るゲーム依存

 

 

空知はどう乗り越えていくのでしょうか?

 

 

空知にとって

未唯さん、寅太郎、自助会の仲間達

どんな存在になっていくのでしょうか?

 

 

 

この『ゲーマーズ×ダンジョン』は

作者の亀山自身が体験したことや、
こういう仲間達に出会いたかったという希望を
まぜまぜにして描いています。
(亀山も数年前に父を亡くしています)

 

 

空知 = 亀山ではありませんが、
空知には亀山の実際に感じた

迷い、絶望、喜びを込めていこうと思います。

 

 

 

キャラクター解説、お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

ゲーマーズ×ダンジョン紹介サイト ↓