こんばんは。作業に追い詰められています。
今日は何を書こうかな?と思い
発達障害×ゲーム依存の作家を支える各社の編集さんを
ご紹介します。
相当コアな読者、または作家しかおもしろくない記事で
ブログ読者が減りそうです✨
ツイッターでいじられすぎていてもうお馴染みだと思います。
↑の画像だって↓のパロディで作家に勝手に描かれました。
実はかなり会社的に偉い人なのですが
懐が深い(?)というか
深いっぽく頑張って下さいます(意味深)
お子さんがいらっしゃる事もあり
『発達障害』に興味を持ち、担当して下さいました。
(発達障害のお子さんがいるということではありません)
ナナトと亀山の関係を「面白いのではないか」と言い
発達障害と定型発達の夫婦の漫画を描くように
勧めてくれたのもEさんです。
打ち合わせをしていく中で
発達障害当事者の気持ちの理解に最も苦しんだ人だとも思います。
絶対アオリ文とか、タイトルとか超迷ってると思います!
※コミックバンチのオマケ漫画。『このマンガができるまで』より
亀山曰く、ナナトは白黒ハッキリ言い過ぎで
Eさんは意地っ張りなんだそうです笑
もうお付き合いも5年以上になりますが
あまり余計なおしゃべりはせずに
距離を取りつつお仕事するタイプの編集さんです。
Kモさん
(『ゲーマーズ×ダンジョン』担当編集)
※アメブロ初公開の書き下ろしのKモさん
実はKモさんとはかれこれ10年近い関係になります。
亀山が漫画家志望時代にずっとネームを見て
貰ってました。
そしてずっと没でした!
10年ずーっと没!!
ナナトから見て、Kモさんと亀山はよく似ています。
寡黙で我慢強い。いや我慢強すぎる!!
10年ダメなら他に何かやりよう無かったのか!?(二人とも!)
結局亀山は、ナナトとタッグを組み
講談社でデビュー
その後新潮社で連載。
満を持して小学館に戻りました。
この度ついにKモさんと単行本を出せたのは感慨深いです。
Kモさんは本を読むのが好きな文系男子です。
アオリ文が毎回綺麗で、作者は楽しみにしてます。
ツイッターで突然元気キャラなのもなんか
普段のポーカーフェイスと違いすぎて面白いです。
※他にもご紹介したい担当さんはいるのですが
今回は現在連載中の二人だけにします^^
『僕の妻は発達障害』 公式サイト↓