【無印アニポケ・カントー編】第10話『かくれざとのフシギダネ』 | ポケモンきみにきめた!

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第10話『かくれざとのフシギダネ』

 

クチバシティを目指して旅を続けるサトシ一行はいつしか地図にも載っていない奥地へと迷い込んでいた。その途中の水辺で野生のナゾノクサに出会したカスミはゲットを試みるがその後に現れたフシギダネによって阻止され逃げられてしまった。さらにサトシ達の行く先々では罠が張り巡らされており、タケシは橋が切れて川に落ち、サトシとカスミも網の罠にかかってしまった。間も無くして川に流されたはずのタケシが現れて助けてくれたが、話を聞くとあの後タケシは隠れ里で傷ついたポケモン達の世話をしているミドリに助けられたという。そしてフシギダネはポケモン達を守る用心棒の役を自ら買っているのだという。やがて隠れ里のポケモン達の噂を聞きつけたロケット団が奪いに現れたが、サトシとフシギダネの活躍により撃退。この一件でフシギダネはサトシに対し心を開き、ミドリもフシギダネを連れて行って欲しいと頼んだ。そして自分のトレーナーになるのに値するか試そうとするフシギダネに応じたサトシとピカチュウは見事バトルに勝ち、晴れてフシギダネを仲間に加えるのだった。

 

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カントー地方における初心者用ポケモンの1体・フシギダネをGET!!
 
 
サトシにとっても念願のポケモンでした!
 
 
 
■おまけ・その1
人里離れた場所で療養所を作り、傷ついたポケモンや捨てられたポケモンの世話をしていたミドリ。ポケモン達には元気になったら野生に帰って欲しいと願っているが、ポケモン達はここの心地よい環境に甘んじて離れようとしないとの事。フシギダネはここのポケモン達を守る用心棒だけど、ここにずっといてはいつまで経っても成長出来ないからと、ミドリはサトシにフシギダネを連れて行って外の世界を見せてあげてほしいと頼みました。
 
 
ミドリに惚れていたタケシは最後フシギダネの代わりに自分が残る事を提案するも断られてしまい、恋が静かに終わってしまいました。第7話のジュンサーさんには惚れるといった感じには思えなかったので、タケシが女の人に惚れる描写はこの時が初めてかもしれません。
 
 
■おまけ・その2
網の罠にかかって最初は暴れていたサトシとカスミだったけど、最終的に諦めて大人しくなっていたのが少し面白かった。
 
 
■おまけ・その3
フシギダネとの勝負。たいあたりを仕掛けようとするフシギダネにビクっとするピカチュウが可愛い!

 

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元記事:

 

 

放送日:1997年6月3日

再筆日:2023年8月14日

 

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