ポケットモンスター
第6話『ピッピとつきのいし』
次のジムがあるハナダシティを目指して旅を続けるサトシ一行は差し掛かったおつきみやまの入り口付近で野生のズバットの群に襲われていたニビシティ科学博物館の研究員リカオを見つけ助けた。話を聞けば謎の連中がおつきみやまに眠るつきのいしを狙って洞窟内に照明を取り付けて野生のポケモン達の生態系を狂わせているのだという。やがてその連中の正体がロケット団だと分かり、サトシ達はつきのいしを守るピッピ達のためにも立ち向かったが、つきのいしの本体を奪われてしまった。何とかロケット団の足止めに成功し、リカオに大事な物なら取り返さなきゃと諭されたピッピ達が、何が起こるか分からない特別な技・ゆびをふるを使って大爆発を起こし、ロケット団を撃退した。空から降り注ぐつきのいしの欠片によっていくつかのピッピ達はピクシーへと進化を果たした。ピッピ達と一緒に暮らす事を決めたリカオと別れたサトシ一行はおつきみやまを抜け、引き続きハナダシティを目指すのだった。
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おつきみやま入り口付近で襲われているリカオを助けた際、実はちゃっかりとズバットをGETしていたタケシ。
ポケモンフーズも今回初登場。
タケシが独自にブレンドしたもの。
追撃するロケット団のニャースを返り討ちにするためにカスミが繰り出したヒトデマン。今回が初登場。
■おまけ・その１
おつきみやま
ポケモンをパワーアップさせるというつきのいし。ピッピをピクシーに進化させた。
ピッピ達が神様だと讃え祀っていたつきのいしの本体。
■おまけ・その２
初期のアニポケだと日本語の文字も普通に登場していましたが、後のシリーズでは架空の文字が使われるようになります。
初期のシゲルもサトシを度々からかっていました。
■保存用
ハナダシティに近づくにつれて複雑な表情を見せるカスミ。その理由とは....？
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元記事：
放送日：1997年5月6日
再筆日：2023年8月8日
