ポケットモンスター
第4話『サムライしょうねんのちょうせん！』
次の町を目指してトキワの森を進んでいたサトシ達は遭遇した野生のポケモン・ビードルのGETを試みたが、突如ポケモンバトルを挑んできた少年・サムライに横槍を入れられて逃してしまった。お互い繰り出したトランセルのかたくなる合戦が延々と続けられたが、やがて先程取り逃がしたビードルが仲間に知らせたため、スピアーの群れが襲いかかってきた。サトシのトランセルもスピアーに連れ去られてしまったが、サトシはその時どうする事も出来なかった。翌朝、トランセルを取り戻しにスピアーの縄張りへと足を踏み入れたが、ピカチュウを狙うロケット団が騒ぎ立てたせいでスピアー達を再度刺激してしまった。何とかトランセルを取り返せたが、自分を見捨てたと思い込んだトランセルはサトシに対して心を閉ざしてしまった。しかし、サトシが言い訳ばかりしていると反省し、これからは絶対に見捨てないと誓う姿を見たトランセルは襲い掛かるスピアーに体当たりをして撃退し、その勢いでバタフリーへと進化を果たし、新たに覚えたねむりごなでスピアー達を静めた。サムライは進化したばかりのバタフリーを上手く扱ったサトシの実力を認め、ニビシティへの道を教えて見送るのだった。
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前回GETしたキャタピーが早くもトランセルに進化したけど、今回さらにバタフリーに進化！早くも最終進化形となりました！
勝負を挑んできたサムライとのバトル。お互いかたくなるしか使わず、延々と続けられる。
日差しが強い中繰り広げられるがために日光浴をし出すカスミとピカチュウ。
そういえば初期のピカチュウは狸寝入りして戦ってくれない事も何度かありましたね。
■おまけ・その１
カスミ『キャー!!!』
サトシ『どうしたの？』
カスミ『虫！虫！虫！虫！』
サトシ『牛！』
ズコーッ!!
この頃ゲームもアニメも設定が定まってなかったからポケモンでない普通の生き物（動物）の存在も...。
■おまけ・その２
スピアー対策に作った装甲車（紙製）。最終的にビードルに食われて、スピアー達の縄張りに取り残された3人はその残骸で作った蓑みたいなものでコクーンに成りすましやり過ごそうとしたが、最終的にバレました。
■おまけ・その３
別の場面から見たサトシのベルト。
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元記事：
放送日：1997年4月22日
初投稿：2017年11月12日(日) 07時26分52秒
再筆日：2022年11月20日
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