【無印アニポケ・カントー編】第4話『サムライしょうねんのちょうせん!』【元記事】 | ポケモンきみにきめた!(過去記事保管庫)

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ポケットモンスター

第4話『サムライしょうねんのちょうせん!』

 

道中出くわした野生のポケモンビードルをゲットしようとするサトシであったがピカチュウがやる気を出してくれません。

 

そういや初期の頃ピカチュウは何かと狸寝入りすることがありましたねw

 

仕方がないのでピジョンで追い詰めますが、途中鎧兜の少年にちょっかい出されてビードルを逃してしまいます。

 

 

謎の少年の名はサムライ(それが名前かよ)。マサラタウン出身のトレーナーにポケモンバトルを挑んでいた。サムライが繰り出したまさかのカイロスに既に疲れ果てていたピジョンがダウン。しかしトランセルのかたくなる技がカイロスの硬いハサミを砕く!

 

その後サムライもトランセルを繰り出し、かたくなる合戦へ持ち込まれるww

 

 

不毛な戦いはずっと続き、その間カスミとピカチュウが日光浴を楽しんでいるのが笑えますw

 

 

 

バトルの最中、先程逃したビードルが呼び寄せたスピアーの大群に襲われるサトシたち。トランセルもスピアーに連れ去られてしまい何とか助け出そうとするが羽化して数を増すスピアーの群れを前に逃げ出す他なかった。

 

 

何とかサムライの家に逃れたサトシたち。落ち着いたところでサムライが3人のマサラタウン出身のトレーナーとのバトルの話をする。3人とも見事な腕前だったがサトシは彼らに比べてまだまだだと言われ悔しがるサトシ。

 

 

 

翌日まだ目覚めないスピアーの隙を見計らってトランセル奪還に乗り出すサトシであったがロケット団が声高らかと口上を述べたために結局スピアーを目覚めさせてしまう。何とかトランセルを連れ出すがトランセルは自分を置き去りにしたと思い込みふてくされていた。サトシは最初は違うんだと弁明しようとするが、いつも言い訳ばかりだと反省し、その気持ちがトランセルに伝わる。

 

 

 

トランセルがバタフリーに進化!進化して間もないバタフリーを見事に扱いこなすサトシ。これにはサムライも評価を改める程!バタフリーのねむりごなでスピアー軍団を一網打尽に!

 

 

 

難を逃れ、やっとこさトキワの森から抜けたサトシとカスミ。サムライと別れていよいよニビシティは目前だ!

 

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放送日:1997年4月22日