2023年2月上旬にかみのやま温泉と蔵王へ1泊2日で行ってきました。
かみのやま温泉は、新湯、湯町、葉山など山形県上山市内に湧く6つの温泉の総称。
蔵王は、東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の中にあり、宮城県と山形県の県境に位置しています。
今回は、山形県に宿泊したので、山形県側から蔵王へ行きました。
☆天候 真冬の気温でしたが、寒波の時ではなかったため、比較的穏やかでした。
天気予報によってはキャンセルの覚悟をしていたので良かったです。
・1日目 山形 曇時々晴と雪 最高4℃ 最低-4℃
(東京 晴 最高10℃ 最低 3℃)
・2日目 山形 曇時々晴と雪 最高6度 最低-3℃
(東京 晴時々曇 最高11℃ 最低 2℃)
☆服装
厚手のインナーとアウター、帽子に手袋と真冬の服装でした。
とはいえ、旅館までは車なので、ほとんど寒くなかったです。
2日目の蔵王観光のため、中間着としてダウンベストなども持参しました。
今回は、レンタカーで行きました。
普段は楽天トラベルで予約しているのですが、雪国への旅行ということでスタッドレスタイヤにしたかったので、トヨタレンタカーで予約しました。
ドライブルートです。
朝8時にレンタカー店を出発、旅館には13時55分に到着しました。
レンタカー店から5分で高速道路に乗り、高速を降りて8分で旅館に到着、ほとんど高速道路を通行するルートでした。
(水色が有料高速道路、途中の緑は高速道路の無料区間です)
首都高神奈川1号横羽線から都心へ入り、首都高6号向島線を経由して東北道へ、福島JCTから東北中央道へ入り、かみのやま温泉インターで降りました。
休憩スポット
① 蓮田SA トイレ休憩と運転交代
② 上河内SA 昼食と運転交代
③ 吾妻PA トイレ休憩と運転交代
1号横羽線から都心へ
6号向島線では、アサヒビール本社と謎の黄色のオブジェ、スカイツリーが間近に見えました
千住新橋を超えたあたり。
関東平野の広がりを感じます。
そして、遠くに富士山が
見えた富士山の拡大写真。
9時16分 休憩ポイントの蓮田SAへ
人が多くて賑わっていました。
朝なので、コーヒーショップに列ができていました。
北関東の景色。
10時25分 昼食ポイントの上河内SAへ
宇都宮は餃子が有名なので、いろいろなお店のお土産用の餃子が販売されています。
お目当ての焼きたて餃子のお店
注文を受けてから焼くので、10~15分くらい待ちます。
昼食というには早い時間だったので、空いていました。
以前は、「豚嘻嘻」の餃子だったのですが、「玉ちゃん」になってました。
「玉ちゃん」は、「行者ニンニクと那須産豚肉入りの美味餃子」
メニューは、「焼餃子定食」、「焼餃子」、「ダブル焼餃子定食」、「お持帰り焼餃子」です。
餃子6個では物足りないけど、12個では多すぎる、ってことで、焼き餃子とダブルと1つずつ注文して、餃子は2人で分けて9個ずつ食べました。
焼餃子1.5人前
お土産用の餃子が充実しています。
福島県の郡山あたりまで来ると、遠くの山々に冠雪しているのが見えました。
12時47分 休憩ポイントの吾妻PAへ
パーキングエリアなので、シンプルにコンビニとトイレがありました。
福島ジャンクションから東北中央道を米沢・山形方面へ
東北中央道に入ると、すぐに景色が変わり雪が見えてきました。
峠のトンネルを抜けると雪国。
かみのやま温泉の近くまで来ると、晴れ間も見えました。
空の青と雪の白のコントラストがとても綺麗でした
かみのやま温泉ICで高速を降りました。
今夜の宿の名月荘に到着です。
蔵王ビュー半露天風呂付客室
香り高い檜造りの大浴場で雪見温泉
貸切露天風呂、家族風呂、貸切サウナ
蔵王ビューの部屋風呂
四季折々の味わいを堪能できる名月荘流日本料理の夕食
「山形のおいしいお米」を味わう和朝食
☆☆☆☆☆
旅行2日目は、蔵王へ
蔵王ロープウェイに乗って「雪の世界」へ
帰路の途中、上河内サービスエリアでお土産「宇都宮餃子」を購入