夕食は、18時、18時半、19時、19時半から時間が選べました。
18時半にしてもらいました。
場所は、本間かリビングか選べましたが、本間にしてもらいました。
本間の窓から見える中庭は、ライトアップされていました。
コロナ禍以前は一品ずつの提供でしたが、2023年2月は料理を提供する回数が減らされる対策がとられていました。
お品書き↓
「雪花」、「春待ち」、「名月の」、「可憐な」と名付けられた4つの献立でした。
【雪花】
最初のセットアップは2品と食前酒。
続いて2人前の4品が運ばれ
1人前に取り分けました。
名物の玉こんにゃくです。
コロナ禍以前は、玉こんにゃくは湯上がり処に置いてあり、自由に食べることができました。
飲み物は、プレミアムモルツの瓶ビールを注文。
凍み大根 山独活(やまうど)
独特の食感 鰊(にしん)の旨みを含ませて
菜花浸し 車海老
浸しに海老油をほんの少し
食前酒は梅酒
うるい鯖煮
屈(こごみ)胡麻がけ
いぶりがっこ クリームチーズ
筍煮〆
【春待ち】
「春待ち」のお膳
百合根蒸し
茶碗蒸し たっぷりの蟹出汁
蛤酒煮
蕗(ふき)のすしの上に蛤をのせて
たらの芽の素揚げ
本日の割鮮
鮃
アオリイカ
【名月の】
山形牛ステーキ
名月荘うどん
【可憐な】
水菓子と甘味はリビングで用意されました。
水菓子
苺(いばらキッス) デコポン
甘味
豆富ムース 金柑ソース
食後しばらくして、お夜食が用意されました。
食事は、素晴らしい料理ばかりで、とても美味しくいただきました。
「名月荘 ⑦ 朝食編」へ続く