リッツカールトンの「高野登さん、ワクワクお話会」へ
行って来ました
先日もご案内した通り、友人のあんこだまさん の企画で
ママ向けのお話会が実現しました。
高野さんはいよいよ長野市長選に立候補されるそうで、
10月18日以降はこのような会も出来ないそうなんです。
だから、高野さんのお話を、こうしたざっくばらんな会で
お伺い出来るチャンスはもうないかも知れないです。
何と20名ほどの人数で聞けたのですよ~
こんな間近で、しかも少人数でお聞き出来るなんて
ラッキーでした
他県の方が長野に来られた時の、心に残るサービスの形の
お話をされていました。
サービスは形として感じてもらえなければ無いに等しい
ということ。
相手が心からほっこりとした気分になるサービスって実は
ちょっとした気づかいと視点の違いなんですね。
お仕事について言えば、
お客様1人1人を考えたサービスは売る側の本能でなく、
お客様に満足してもらうことに価値観をおくと自然と収入は
ついてくるのだそうです。
お客様はそれを第6感でビビッと感じ取っているんですね。
竹の節の話も興味津々でした!!
竹は節があるから大きく育つそうです。
竹の節の部分は学校教育以外のところで育つ(作られる)もの。
人間関係や様々な経験を通し、試行錯誤して磨かれた人は後に
大きく大成していく。
しかし、今の子供は節の部分を作らずに、ただ伸びていって
しまっているからいざという時にもろく折れてしまう。
この話は子育て中の親なら実感するはず。
いくら勉強勉強と言って
勉強ばかりしていい成績を取っていても、心も一緒に成長させて
いかなければ、世の中に対応できる力やコミュニケーション力
なんて身に付くはずがありません。
自分の持っている技を使いこなしていくには、節の部分の
経験が重要なんだなぁ~と感じました。
他に食育の話もされていました。
味覚でいう「塩味」「酸味」「甘味」「苦味」など、
今の子供は微妙な「苦味」や「酸味」を感じなくなっているそうです。
「塩味」「甘味」ばかり感じるようになっているとのこと。
それは、ジャンクフードには苦味とか酸味が含まれていないから
だそうです。
この微妙な味覚が「感情」とつながりが深いらしいのです。
感情で言うと喜怒哀楽みたいなものでしょうね。
以前、他の場所で聞いたんですが、喜怒哀楽の1つでも感情を
我慢すると、他の感情も感じなくなってきてしまうって聞きました。
やはり、それぞれのバランスが大切って事でしょうね。
日本人が一番お顔がほっこりする瞬間ってわかりますか?
炊きたてご飯をお釜から覗く瞬間、食べた瞬間なんだそうです。
まさに、日本人の原点とも言えますよね。
まだまだ色んなお話をして下さいました。
聞いていて思ったのは、高野さんの視野の広さと視点の
向け方、アンテンナの高さ、感性が磨かれているということ。
昔にとどまった方じゃないな。と感じました。
それでいて、とても穏やかで~
まさにジェントルマンという言葉が似合う方でした。
お話会が終わった後、本にサインをしてもらおう!とか、一緒に
写真を撮っていただこうとか…考えていたのですが、今の時期、
とてもお忙しいらしく、すぐに退席されてしまったのが残念
と思っていたら、友人のYちゃんが本を持ってササササ~…と
部屋を出て行くのを目撃
もしやとピピッと来たので私も
本とカメラと子供を抱いて追っかけました
Yちゃんがものすごい勢いで走って行くのが見えました
私もその勢いで追っかけました
高野さん、車で出発しようとしていましたが、車を止めて
サイン&写真を一緒に撮って下さいました
この本にサインしていただきました。
リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間
ホスピタリティーの神様と呼ばれる高野さんを間近で感じる事が出来ました。
部屋に帰って、みんなにいつの間にと驚かれましたが~~
ずうずうしい代表の2人組でしたが~~~~
最初に部屋を後にしたYちゃんの行動力には頭が下がります。
チャンスはこうして掴んでいくものだと(笑)
1番はもちろんYちゃんに譲り?(決定的)
私は2番目にずうずうしい女でした
その後も、お話会に参加した方々との座談会もあり、良い意味で
考え深いものとなりましたよ。
私、千曲市なんですがーーーーー
高野さん応援しています
帰宅したら…
高野さんのもう1冊頼んでおいた新しい本が届いていました。
絆が生まれる瞬間
ちょっとタイミング悪っ!ですが、これもお会いしてから
読むものだったのでしょうね~読むのが楽しみです
*************************************************
今月の500色の色えんぴつが届きました
10月は何色~とか言えませんね。
秋の優しいパステル色とでも言うのかな?
類似色のグラデーションがとても綺麗です
行って来ました
先日もご案内した通り、友人のあんこだまさん の企画で
ママ向けのお話会が実現しました。
高野さんはいよいよ長野市長選に立候補されるそうで、
10月18日以降はこのような会も出来ないそうなんです。
だから、高野さんのお話を、こうしたざっくばらんな会で
お伺い出来るチャンスはもうないかも知れないです。
何と20名ほどの人数で聞けたのですよ~
こんな間近で、しかも少人数でお聞き出来るなんて
ラッキーでした
他県の方が長野に来られた時の、心に残るサービスの形の
お話をされていました。
サービスは形として感じてもらえなければ無いに等しい
ということ。
相手が心からほっこりとした気分になるサービスって実は
ちょっとした気づかいと視点の違いなんですね。
お仕事について言えば、
お客様1人1人を考えたサービスは売る側の本能でなく、
お客様に満足してもらうことに価値観をおくと自然と収入は
ついてくるのだそうです。
お客様はそれを第6感でビビッと感じ取っているんですね。
竹の節の話も興味津々でした!!
竹は節があるから大きく育つそうです。
竹の節の部分は学校教育以外のところで育つ(作られる)もの。
人間関係や様々な経験を通し、試行錯誤して磨かれた人は後に
大きく大成していく。
しかし、今の子供は節の部分を作らずに、ただ伸びていって
しまっているからいざという時にもろく折れてしまう。
この話は子育て中の親なら実感するはず。
いくら勉強勉強と言って
勉強ばかりしていい成績を取っていても、心も一緒に成長させて
いかなければ、世の中に対応できる力やコミュニケーション力
なんて身に付くはずがありません。
自分の持っている技を使いこなしていくには、節の部分の
経験が重要なんだなぁ~と感じました。
他に食育の話もされていました。
味覚でいう「塩味」「酸味」「甘味」「苦味」など、
今の子供は微妙な「苦味」や「酸味」を感じなくなっているそうです。
「塩味」「甘味」ばかり感じるようになっているとのこと。
それは、ジャンクフードには苦味とか酸味が含まれていないから
だそうです。
この微妙な味覚が「感情」とつながりが深いらしいのです。
感情で言うと喜怒哀楽みたいなものでしょうね。
以前、他の場所で聞いたんですが、喜怒哀楽の1つでも感情を
我慢すると、他の感情も感じなくなってきてしまうって聞きました。
やはり、それぞれのバランスが大切って事でしょうね。
日本人が一番お顔がほっこりする瞬間ってわかりますか?
炊きたてご飯をお釜から覗く瞬間、食べた瞬間なんだそうです。
まさに、日本人の原点とも言えますよね。
まだまだ色んなお話をして下さいました。
聞いていて思ったのは、高野さんの視野の広さと視点の
向け方、アンテンナの高さ、感性が磨かれているということ。
昔にとどまった方じゃないな。と感じました。
それでいて、とても穏やかで~
まさにジェントルマンという言葉が似合う方でした。
お話会が終わった後、本にサインをしてもらおう!とか、一緒に
写真を撮っていただこうとか…考えていたのですが、今の時期、
とてもお忙しいらしく、すぐに退席されてしまったのが残念
と思っていたら、友人のYちゃんが本を持ってササササ~…と
部屋を出て行くのを目撃
もしやとピピッと来たので私も
本とカメラと子供を抱いて追っかけました
Yちゃんがものすごい勢いで走って行くのが見えました
私もその勢いで追っかけました
高野さん、車で出発しようとしていましたが、車を止めて
サイン&写真を一緒に撮って下さいました
この本にサインしていただきました。
リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間
ホスピタリティーの神様と呼ばれる高野さんを間近で感じる事が出来ました。
部屋に帰って、みんなにいつの間にと驚かれましたが~~
ずうずうしい代表の2人組でしたが~~~~
最初に部屋を後にしたYちゃんの行動力には頭が下がります。
チャンスはこうして掴んでいくものだと(笑)
1番はもちろんYちゃんに譲り?(決定的)
私は2番目にずうずうしい女でした
その後も、お話会に参加した方々との座談会もあり、良い意味で
考え深いものとなりましたよ。
私、千曲市なんですがーーーーー
高野さん応援しています
帰宅したら…
高野さんのもう1冊頼んでおいた新しい本が届いていました。
絆が生まれる瞬間
ちょっとタイミング悪っ!ですが、これもお会いしてから
読むものだったのでしょうね~読むのが楽しみです
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今月の500色の色えんぴつが届きました
10月は何色~とか言えませんね。
秋の優しいパステル色とでも言うのかな?
類似色のグラデーションがとても綺麗です