行き渋りの子とどう向き合うか
今日の文章は長いです。
よかったら読んでください❤️
秋に1ヶ月の入院生活をした8歳三女。
学校に行くことに対し
大反抗期をむかえ
絶賛行きしぶりとなっています。
1ヶ月の入院生活は
彼女の心に不安を抱かせたようで
毎朝、
学校に行きたくないと大泣きの
大騒ぎ。。。。💦
行く、行かないの選択を
自分でするように促していますが、
親として、
『信じて見守る』
ことは
試練と言ってもいいほど過酷な時間。
放っておいても
信じて待っていたとしても。
否応なしに
泣き叫ぶ声は毎朝わたしの耳に
入ってくるわけで。
がんばれがんばれ!
思える日と
あー。。。いつになったら
この時間は終わるのか
ため息つきたくなる日もやっぱりあって。
だけど、
娘はどんな選択をしても幸せにしかならない!
そう決めて子育てをしているからこそ
【信じる】ことの【鍛錬】
ここを経験させてもらい、
親として成長している日々です。
授業参観だった今日、
彼女は久々に『行く』という選択をしました。
参観してよかったことは、
行ったら行ったで
彼女はこんな孤独と向き合うのか!?
学校生活での苦悩に向き合う娘を
目の当たりにできたこと。
授業で好きな動物の生態を調べる時間。
好きなチームに入って!という
先生からの言葉。
すでに、
仲良しチームができている中に
「いーれて!」というのは
8歳三女には難しかったようで、
娘は15分
ポツンとひとり立ち尽くしていました。
またまた来ました。
『信じて見守る』時間。
娘なら大丈夫。
娘なら大丈夫。
娘なら大丈夫。
百回はきっと
心の中で唱えたはず。
ぎゅと痛む胸。
頑張れという願いは
信じ続けた
母である私自身にもかけていました。
そして、
チャイムがなるほんの少し前、
娘はお友達の仲間に入っていけたんです✨
大丈夫?
声をかけることもできましたが
あえてそれをせず、
『信じて見守る』を選んだからこそ
見ることのできた娘の勇気。
感動は鍛錬の後に訪れる。
子供だけではなく
親にも言えることですね。
勇気を出した授業の後
三女はわたしに駆け寄ってきて
誇らしげな笑顔でハグしてきました。
愛しくて、可愛くて、
どれだけ誇らしいかを伝えた今日。
娘もわたしも
また一つ成長した1日でした。
そんな娘に
今、わたしがかけ続けているのが
【娘が自分自身を諦めない】
そんなやり抜く力を伸ばす声かけです。
これを読んでくださった皆様にも
ぜひ、受け取っていただけたら嬉しいです。
男の子、女の子のやり抜く力を育てる
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