はてはて
雇用統計でドル買いになった先週末
ユロルロングをしていたので、当然のことながら、利益なしの週でした(^-^)
ドルカナダドルが上がりそうにも見えないこと、ドルインデックスが早漏三尊パターンの可能性が高いと思ってたので、初動で強いドル買いになる可能性は低いと見てた
指標前の小さいソーサーボトム上げってのは、結構指標で崩れやすい傾向が強い
*リンク1(早漏三尊)
半面ユロル、ポンドルはサンクコストの形状A
(A形状で買うのは基本NG、Bを狙うのもいいが、BのVモ狙いが結構ねらい目かなと)
*リンク2(サンクコスト、大衆心理)
まあ、なんにせよ、タラレバは言うまい
んで、このドル買いが継続するのかどうかが、来週の着目になる
来週はCPIとFOMCの二大イベント
利下げ前倒し、後退が1日1日でコロコロ変わってるのが現状
半面ユーロは利下げに踏み切りはしたものの、市場関係者からはかなり疑問視されている利下げっぽい
ユーロに売り材料は乏しい可能性大
(買い材料と思えるものもないかと思われるが)
ドルは意味不明
まともにファンダを考えてもあまり意味がないってのは、正直変わらんかと思います
んで、来週は
ポンドルロングを待ちたいな~という感じっす
先月、雇用統計まではよかったものの、そこから流れを変えてからの上げとかいうクソウザい展開だった
こうして見ると、ホンマいいように遊ばれてるよな・・・
来週はここにかけてみようと思う
イメージ波形としてはこんな
最近の記事に何回か書いたけど、ポンドルは爆上げをする前にH4RSIは再度50を割り込む可能性が高い
(もちろん、どの地点で来るかは不明だったけど)
この大まかな感覚は大当たりということで、無理に高掴みせず、ダメージにならなかったことをまずは祝杯
(物は言いよう・・・(笑))
これは若干タラレバ職人になりたい・・・(笑)
(もう時効成立ってことでええやろ・・・?(笑)まあ、BOEがあって、BOE初動は下げてからのVモだったから、なかなか買うのも怖かっただろうから、あれだけどさ)
現状は日足は>50をキープ状態
立て直せる可能性は十分にあるはず
ただ、H4が再度>50になるには、50でうようよか<50を少しの間でもキープしようとしてくるはず
*リンク3(RSI)
そういった根拠の元、動きとしては上みたいな波形、形状をイメージ
簡単に言えば、ド底を付けてから少し上げたところで小さい足場を作っても、最初はなかなか上げづらい展開
(最初は伸びづらい可能性が高いので、ド底でロットを上げて買うってのは、ホールドしづらいかと思うので、ド底で半分、その後の上げを見て続伸しそうならもう半分を買い足しのイメージ)
ドルインデックスとしてはこんな感じのをイメージ
ユロルとしては
ここの箱レンジなので、この箱レンジ圏内に戻った所からの買い場探しが基本はよかろう
*黄色がサンクコストAパターンな
狙いはポンドルロング
ドルインデックス、ユロルの方は補助で見つつ、これらの状況に合わせてロット配分を考える感じ!
(これら2つもいい感じなら、ロットは上げたいし、これら2つが悪いなら、ポンドルロングもルックということになりそう)
これがダメなら、来ないなら、次のパターンを待ちます
くらい、あっさりした感じにしようかと思います(^-^)
クロス通貨に逃げようかと思ったりもしたが、やっぱドルストのみ。ってのは守ろうかと思う
(株価指数、オイルは別だけどね。まあ、そもそもこの2つもほぼ触らんし)
他通貨も見るには見るけど、大きく参考にすることはないかな
自分のやり方を信じて、今までのやり方の復習、エントリーシミュレーションをするだけです。
その結果が負けるならしゃーないっす
最近、トレードに対する考え方がまた変わりつつあって、色々思うことはあるけど、熱意だけは1年目と変わらず、かける労力は誰にも負けんように頑張ります(^-^)
日曜日の残りはひたすらエントリーシミュレーションしてまっす(#^^#)
ほいじゃ!
リンク1
リンク2
リンク3