来週の待ち 2024/6/9 | 今日は何を書こうかな

今日は何を書こうかな

平日8時にチャート分析(その時間になかったら21時)
土日はゲリラーと化す

はてはて

 

雇用統計でドル買いになった先週末

 

 

ユロルロングをしていたので、当然のことながら、利益なしの週でした(^-^)

 

 

ドルカナダドルが上がりそうにも見えないこと、ドルインデックスが早漏三尊パターンの可能性が高いと思ってたので、初動で強いドル買いになる可能性は低いと見てた

 

指標前の小さいソーサーボトム上げってのは、結構指標で崩れやすい傾向が強い

 

*リンク1(早漏三尊)

 

半面ユロル、ポンドルはサンクコストの形状A

(A形状で買うのは基本NG、Bを狙うのもいいが、BのVモ狙いが結構ねらい目かなと)

*リンク2(サンクコスト、大衆心理)

 

まあ、なんにせよ、タラレバは言うまい

 

 

んで、このドル買いが継続するのかどうかが、来週の着目になる

 

 

来週はCPIとFOMCの二大イベント

 

 

利下げ前倒し、後退が1日1日でコロコロ変わってるのが現状

 

 

半面ユーロは利下げに踏み切りはしたものの、市場関係者からはかなり疑問視されている利下げっぽい

 

 

ユーロに売り材料は乏しい可能性大

(買い材料と思えるものもないかと思われるが)

 

ドルは意味不明

 

 

まともにファンダを考えてもあまり意味がないってのは、正直変わらんかと思います

 

 

んで、来週は

ポンドルロングを待ちたいな~という感じっす

 

先月、雇用統計まではよかったものの、そこから流れを変えてからの上げとかいうクソウザい展開だった

 

こうして見ると、ホンマいいように遊ばれてるよな・・・

 

 

来週はここにかけてみようと思う

イメージ波形としてはこんな

 

最近の記事に何回か書いたけど、ポンドルは爆上げをする前にH4RSIは再度50を割り込む可能性が高い

(もちろん、どの地点で来るかは不明だったけど)

 

この大まかな感覚は大当たりということで、無理に高掴みせず、ダメージにならなかったことをまずは祝杯

(物は言いよう・・・(笑))

 

これは若干タラレバ職人になりたい・・・(笑)

(もう時効成立ってことでええやろ・・・?(笑)まあ、BOEがあって、BOE初動は下げてからのVモだったから、なかなか買うのも怖かっただろうから、あれだけどさ)

 

現状は日足は>50をキープ状態

 

立て直せる可能性は十分にあるはず

 

 

ただ、H4が再度>50になるには、50でうようよか<50を少しの間でもキープしようとしてくるはず

 

*リンク3(RSI)

そういった根拠の元、動きとしては上みたいな波形、形状をイメージ

 

 

簡単に言えば、ド底を付けてから少し上げたところで小さい足場を作っても、最初はなかなか上げづらい展開

(最初は伸びづらい可能性が高いので、ド底でロットを上げて買うってのは、ホールドしづらいかと思うので、ド底で半分、その後の上げを見て続伸しそうならもう半分を買い足しのイメージ)

 

ドルインデックスとしてはこんな感じのをイメージ

 

 

ユロルとしては

ここの箱レンジなので、この箱レンジ圏内に戻った所からの買い場探しが基本はよかろう

*黄色がサンクコストAパターンな

 

狙いはポンドルロング

 

 

ドルインデックス、ユロルの方は補助で見つつ、これらの状況に合わせてロット配分を考える感じ!

(これら2つもいい感じなら、ロットは上げたいし、これら2つが悪いなら、ポンドルロングもルックということになりそう)

 

 

 

 

これがダメなら、来ないなら、次のパターンを待ちます

 

 

くらい、あっさりした感じにしようかと思います(^-^)

 

 

クロス通貨に逃げようかと思ったりもしたが、やっぱドルストのみ。ってのは守ろうかと思う

(株価指数、オイルは別だけどね。まあ、そもそもこの2つもほぼ触らんし)

 

 

他通貨も見るには見るけど、大きく参考にすることはないかな

 

 

自分のやり方を信じて、今までのやり方の復習、エントリーシミュレーションをするだけです。

 

 

その結果が負けるならしゃーないっす

 

 

最近、トレードに対する考え方がまた変わりつつあって、色々思うことはあるけど、熱意だけは1年目と変わらず、かける労力は誰にも負けんように頑張ります(^-^)

 

日曜日の残りはひたすらエントリーシミュレーションしてまっす(#^^#)

 

 

ほいじゃ!

 

 

リンク1

 

 

リンク2

 

リンク3