覇道進撃感想 | 今日は何を書こうかな

今日は何を書こうかな

平日8時にチャート分析(その時間になかったら21時)
土日はゲリラーと化す

相場の話はあとで書くとして(ファンダ状況を念入りに確認してから、今後どうするか考えたいので。まあ、直近外してまってるやつの分析なんて、誰も興味ないだろうけどな!笑)

 

先に、覇道進撃の方を書きたい・・・(笑)

 

 

ヤングキングアワーズっていう月刊誌で出版してる超マイナー漫画だけど、ガチで面白い(^^♪

 

 

トレードを始める前からずっと愛読してる

 

 

今回はラスカーズ執筆のナポレオンの回顧録がもたらした影響についての話

 

 

このセントヘレナ回顧録のおかげで

 

 

ナポレオンは生前に世界を失ったが、死んで世界を手に入れた

 

 

っていうほどの影響力が当時あったらしい

(俺も途中まで読んだことあるけど、忙しくて読破してない。これを機に読み直そうかな~と)

 

簡潔に書くと、ナポレオンは一代で欧州の覇者に登りつめて、一代でその覇権を失った人

 

 

島流しになったセントヘレナで6.7年ほど生きていた

 

 

その間、フランスはフランス革命で求めた自由と平等を失い、以前の貴族中心的な体制に戻りつつあり、ナポレオンという存在も忘れかけられていた

 

 

そこへ投げ込まれたフランスを覇者へと導いたナポレオンの回顧録

 

 

当時のナポレオンを知る人たちは酒場の人気者に

 






注釈がなくても、あの近衛兵と気付いた笑




 

何よりも、ダボォーが少し嬉しそうにしてるって表現がグッときた

(ダボォーは当時の大陸軍を語るうえでは欠かせないよなw最後はナポレオンに歯向かった感じがあった。ナポレオンは”ダボォーは余のことを愛しているのではなく、フランスを愛していた”って言ってたけど、そうでもねーのかなーと思わせる描写がたまらん・・・)

 

 

そして、タレイランのこの表現がまた最高!!

 



アウステルリッツを超える戦勝を上げるとはね

 

 

いや~

 

これはね

 

読者のツボを分かってるな~と思わせる

 

 

アウステルリッツの三帝会戦ってのは、世界史の教科書とかでも出てきたと思うけど、当時圧倒的に勝ち目のないと思われた状況だったにも拘わらず劇的な勝利を遂げた戦争芸術の域とまで言われた戦いなんだけどね・・・

 

 

それを越える戦勝・・・

 

うぉー------

 

となった・・・

 

 

皇帝!皇帝!皇帝!

 

 

と言いたくなった・・・(笑)

 



右上のターバンしてる人、ルスタムレザ??

 

 

そして、、、

 

 

とうとう

 

 

次回最終回・・・( ノД`)シクシク…

 

 

楽しみが減っちまう・・・

 

こんな感じで締めようかと思う

 


一回目読んだ時、鳥肌が立って、その温度感で書いてるから、何言ってんだか分からんかもだけど、世の中パッションを大事にしていこうぜ的なノリで押し切る(笑)

 

 

さて、地獄の相場の方を考えようかね・・・(笑)