ふわふわもしっとりも

メレンゲで自在に 

 

 
 
シフォンケーキのお悩み解決
 
シフォンを焼くことで
あなたの日常も好転する。
 
 
メレンゲオタクの
幸せシフォン研究家
かわの なみ です
 

突然ですが

ふわふわのシフォンケーキと

しっとりのシフォンケーキ、

どちらがお好みですか?

 

 

ちなみに私は

飲み物がなくても食べれるくらい

しっとりしてるのが好き。

 

ただし、ペターっとしているものはNG✖

しっとりとはちょっと違うねんな。

 

 

 

形はしっかり保ちつつ

でも食べたら溶けてなくなるような

ふわ、しゅわ、トローッが好き。

 

 

これ、実はメレンゲの立て方で

コントロールできるねん。

 

 

そう、全くおんなじレシピでも

メレンゲの立て方で

ふわふわにもしっとりにもできる!

 

 

 

 

  ふわふわに仕上げる場合

 

この場合、文字通り

ふわふわと軽くしたらええから

しっかりと泡立てる。

固くて軽い泡にしたったらええねん。

 

 

 

 

 

空気をしっかりと抱き込んで

軽くなった泡は

ちょっと乾燥した感じになるから

ふわふわはするけど

しっとり感には欠ける。

 

あと、卵黄生地と合わせるとき、

マシュマロみたいな塊ができやすかったり

泡が壊れやすいから

注意せなあかん。

 

 

 

 

  しっとりに仕上げる場合

 

これはちょっとコツがあるねん。

一般的によー言われる

ピンとツノが立つまで立てないってこと。

 

 

 

 

ただし、ただ単にゆるく立てるだけじゃあかん。

 

早い段階でしっかりと砂糖を溶かし込んで

空気を抱き込みづらくしておくねん。

 

空気を抱き込みづらくするから

気泡は小さめ、

ふわふわよりも

ちょっとボリュームは控えめになるよ。

 

砂糖が水分を抱えた状態で残るから

しっとり仕上がるよ。

 

 

どっちの場合も

簡単にゆーたら

砂糖を入れるタイミングと

どこまで立てるか?ってことやな。

 

 

もちろん

水分量や、油脂量を変えることで

しっとり加減を変えるのが

一番簡単やけど

メレンゲのコントロールでも

じゅうぶんできるよ。

 

 

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