いつもありがとうございます。
Namiです
心房細動の手術で
入院することになった旦那くん。
前回の記事はこちら
入院やを不安に思う方へ
どんな感じだったか伝わり
不安を解消する手助けができれば
いいなと思い、メモ代わりの
記事を書きます
1日目
朝から二人で病院へ行き、
入院の手続き。
10時に受付し、
30分ほど待つ。
病室に案内された後、
「看護師が来ますから~」と
30分ほど放置され、
看護師さん登場!
血圧や熱、酸素濃度などを計り、
点滴用の針を腕に刺され、
心電図の装置を胸につけられ、
足に何やらマーキングされ、
傍から見ると急激なスピードで
”入院モード”へ切り替えられていくよう…
「手術の時間が決まったら
また来ますね~」
と、看護師さんたちが立ち去ると、
今度は薬剤師さんがやってきて、
「常用のお薬確認です~。
持ってきてもらってますよね?」
お薬手帳と実物を出し、
お渡し。
「登録しないといけないので
少しお預かりしますね」
と持って行かれました。
さらに1時間半ほど放置プレイの後、
看護師さんが来て、
「13:30に手術室に着くように
移動しますね。
13時頃から抗生剤の点滴を入れて、
13:15頃まで様子を見ますね。
問題なければ移動します」
宣言通りに
13時頃やってきた看護師さんたちは
点滴を追加し、血圧と酸素濃度を
1分間隔くらいで2~3度はかって、
一度退室。
さらに5分後に
「もう一度はかりますね~」と来て、
はかった後、いよいよ移動です
ベッドで運ばれていくのかと思いきや、
自分で歩いて手術室に行きました
無事に終わりますように!!
ちなみに旦那くんが受けた手術は
カテーテル心筋焼灼術
というもの。
「約2時間ほどかかりますので、
終わりまでに戻ってきてください」
と謎の「出かけるんでしょ?」
オーラを出され、
出かけましたよ
だっておなかすいてたんだもん
近くの北海道で豚丼ランチを食べて
(美味しかった。また食べたい)
14:30頃手術室前に戻り
1時間ほど漫画を読んで過ごしました
15:30過ぎに先生が出てきて、
心臓って電気信号を受けて
動いてるんですけどね、本来と別の、
変なところから電気信号が出ちゃってて
それで心房細動を引き起こしていたので、
その信号を出さないように周辺を焼きました
というような説明をしてくれました
合併症もなく
無事に終わったとのこと
とりあえずよかったー!
数分後、ベッドの上で固定され
看護師さんに運ばれながら
手術室から出てきた旦那くん
意識はありました。
でも口がカラカラなのか
ろれつがまわってない感じ。
病室に戻り、
血圧はかったりいろいろし、
4時間ベッドに固定するとか、
点滴やらナースコールやらの
説明を受け、
ようやく給水タイム。
小さい急須みたいな容器に
水を入れて、口に注ぎます
2口ほど飲むと、
しっかり話せるようになりました
ホッと安心したのか、
そのあとすぐに寝ちゃいました
ゆっくり眠れるのかと思いきや、
30分毎くらいに
「大丈夫ですか~?」と
看護師さん、お医者さん、
看護師さん、が来て、
結局、寝ては起き、の繰り返し
そうこうしているうちに18時。
「ごはんです~」と
夕飯が運ばれてきました。
ベッドに固定されているので
起き上がって食べられません
一口ずつ、寝転んでいる旦那くんの
口元に食べさせていきました
食べさせ終わった後は
さすがに帰らないと、
お義母さんが娘たちの
相手に疲れ果ててしまうので
なるべく急いで帰りました
入院1日目レポートでした