青森県むつ市のナメジュニア13人の担当パート【第3回ナメジュニシリーズ】

はいどーも。ナメジュニアHP管理人のなめちです。前回はメンバーの出身校について書きました。さて今回。ナメジュニアメンバーは１３人もいるのですが、一体何の為に13人もいるのでしょうか。そして担当しているパートは何なのでしょうか。詳しく見ていきたいと思います。

皆野蘇民祭とは？

青森県むつ市の13人組ロックバンド・ナメジュ二アはなぜ13人もいるの？

特に理由はないそうです。普通のバンドであればメンバーの加入、脱退があります。しかしナメジュニアには加入こそあれど脱退という定義はありません。LIVEのときは近くにいる人達が集まって練習します。この適当さが15年続く秘訣と言えそうです。

ナメジュニアメンバーの担当楽器は？

◆Vocal

ヴォーカルはYUDA、kenta の2人。ただ弾き語り経験者を含めるといしぱ。、浩一、純史、皆野蘇民祭、ツシマ、まことと歌えるメンバーが７人います。多いですね。

歌唱タイプですが低音域が得意なのは皆野蘇民祭。中音域に張りがあるのがYUDA、kenta、いしぱ。、浩一。高音域よりなのが純史とまことです。ツシマは低音、高音どちらもできる珍しいタイプです。

◆Guitar

ギターはナメジュニアの最大派閥。浩一、こばーん、純史、工事の４人です。こちらもそれぞれ演奏スタイルが違います。浩一はコードストローク、こばーんはアルペジオ、純史はミュート奏法、工事はパワーコードが強みです。音色ですが、純史と工事はオーバードライブを主に使用。こばーんはクランチ、浩一はクリーントーンで弾き語りがメインです。

◆Bass

ベースは変態の楽器と言われていますがナメジュニアもそうです。いしぱ。とベイブ、ツシマの3人が担当しています。プレースタイルですがいしぱ。がピック弾き、ベイブ、ツシマが指弾きです。特にベイブはスリーフィンガーという珍しいタイプのベーシストです。ツシマはスラップが得意。３人で見事にタイプが異なっています。