はいどーも。ナメジュニアHP管理人のなめちです。第85回目は、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹（28）が2011年11月に女子高生の売春の斡旋をしていたとして売春防止法違反の疑いで逮捕されていた件について、裁判所に訴えられそうになった過去を持つ皆野蘇民祭に話を聞きました。
皆野蘇民祭「報道した週刊文春を称えたい。あっぱれだ。なかなかできることじゃない。文春がいなかったら吉本は永久に隠し続けていただろう」
皆野蘇民祭「ただ一つ言いたい。売春斡旋も窃盗も悪いことだがすでに罪を償っている。今さら責めるべきことはこの件についてはない。後は本人と被害者の問題だ。しかし逮捕歴を意図的に隠していたことは"真面目キャラ"を信じていたファンへの裏切り行為。金を取っている以上、そこは責められるべきだ。似たようなことをやって少年院に入ったアイドル戦慄かなののように、最初から世間に公表すべきだった。当たり前だ」
皆野蘇民祭「今は更生し真面目だという。だとしたらこいつの人生のターニングポイントは逮捕だ。それなのにTV番組出演時に流れた半生を振り返るVTRでは犯罪歴に触れていなかった。視聴者を騙して平然な顔をしていた。相当の悪で肝が据わっている。知能犯だ。こいつの発言は金輪際信用してはならない」
皆野蘇民祭「兼近よ。俺も同じだ。俺も家賃を滞納して裁判所に訴えられそうになった暗い過去がある。しかし俺はお前と違う。これをきちんと見ろ。俺は自分の過去の良い事も悪い事も全世界にきちんと公表しているからだ」
皆野蘇民祭「つまり俺が何を言いたいか分かるか。暇なときでいいから俺にも女子高生を紹介してくれればいい。頼む。この通りだ。土下座でも何でもする。ただし金はない」
と楽しそうに話していました。
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