bluefinger1969
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

Led Zepplin Live At BBC

ハード・ロック、僕が洋楽を聴き始めた頃はチャートにポツポツとその手のバンドが上がっていた。ヘヴィ・メタルなる呼び方もあるようだが僕はハード・ロックって語感が好き。

さてZep。中学の友人が薦めてくれたけれど、正直1、2、4枚目以外は腹落ちしていない。一般のロック本に出てくる彼らの代表曲はそれらにほとんど入っているからそんなにおかしくはないだろう。

そんな彼らBBCセッションがまとまって出て来た時は余り興味もなく図書館にあったのを聴いてみたらびっくりした!ファーストからの曲やカヴァー曲やメドレー形式で挟み込む曲の瑞々しい事!

ジミー・ペイジのギターも絶好調。彼はやはりギタリストとしてはZep初期だな、と改めて認識。


Magic Sam Sweet Home Chicago!

古い友人から久しぶりに連絡があり、新たな試みをする事になった。


初めての方とwebで打ち合わせ、最初はどうなるかと思っていたが聴き上手な方で気持ちよくお話しできた。


僕の今までの知識が役に立つのなら喜んでお手伝いさせていただく次第です。


もちろん音楽に絡む話、久しぶりに引っ張りだしたMagic SamのP-Vine盤レコード。この配色が好きだね!





アレサ・フランクリン 命日

8月15日は黙祷の日。そして8月16日はアメリカン・ミュージックの超重要人物達の命日だ。


デルタ・ブルーズ最大の影響を誇る男、ロバート・ジョンソン。


キング・オブ・ロックンロール、エルヴィス・プレスリー。


そしてソウルの女王、アレサ・フランクリン。


アレサのCBS時代はこの1枚しか持っていないけれど途轍もなく歌丸が深い事がわかる。ゾクっと来る!



ディープ・パープル Best Tracks 


なんとも言えないCDジャケデザイン。リッチー・ブラックモアならパープル時代しか聴かない僕はこんな怪しげな盤も(特価コーナーにあれば)買います。

内容は3期、4期のライヴだったりアウトテイクだったりの寄せ集め(レア・テイクとも言う)、所謂テイ◯ク商法。

でもヴォーカルがギランであろうとデヴィカヴァであろうとリッチーのギターが鳴っていれば良いのである。


John Lee Hooker

所謂ヴィンテージ期の主要録音押さえて、あとは廉価コーナーにあれば買うアーティスト、例えばジョン・リー。

とにかく存在がリズムが黒い。何でもあのブギに料理されてしまう凄さ。最近の入手はゲスト多数のポイントブランク期の2枚(BoomBoomもあったけれどダブっている気がして買わなかったら持って無かった..)と65年にグランドホグスと録音した1枚。どれもジョン・リー節。ご機嫌です。






ブライアン・ベネット 

何の予備知識もなく聴いた音、あるいは予想を良い意味で裏切られた音、そういうのが音楽の醍醐味。


某組合の掘り出しもの、名前はうっすらと覚えていたもの「60年代インストバンド」くらいの認識だった。きっとブラスの効いた音だろう、と聴いたら…


クールなオルガン・インスト、こんなバンドあったよな、と思いながら曲名見たら、ふふふ。


コレだよね!

Brian Bennett - Soul Missionリンクyoutu.be




together Johnny & Edger Winter

冬兄弟のロック&ブルーズ大会!


ジョニー・ウィンターのアルバムで謎だったのが冬弟ことエドガー・ウィンター。


ジョニーのメジャー1stではピアノ、サックス等で活躍も、昔のように兄弟でバンド組むことはない。


エドガー自身は全米ナンバー・ワンヒットを持っているという凄いアーティストなんだけれど、日本ではジョニーの方が圧倒的に人気高い。


そんな彼らの唯一らしい共同名義のアルバムは大カヴァー大会ライヴ。


もうご機嫌、一緒にツアーは行ってたみたいだから、ジョニーのCaptured Live!の時に録られていたものか。フェイザーかかったようなギターも似てし。最高です。


 

Jeff Beck Live!

ギタリストには2種類ある。ジェフ・ベックか彼以外か、とはポール・ロジャースの言葉だったか。

中学生の頃、友人に聴かせてもらったtruth。何て不思議なフレーズを弾く人だろう、というのが第一印象。

思えばその時点で彼の虜になっていたのだろう。僕がフレーズを弾く時にジャストな譜割に出来ないのは彼の影響(?!)。

ライヴ盤で聴ける荒々しいプレイ、まるでジェフのマーシャルの隣に座って聴いているかのよう!




They call me Muddy Waters マディ・ウォーターズ

人呼んで泥ん子、それが俺だ!


ちょっとオバさん入っているこのジャケ、よく見ていて、今日縁あって聴いたけれど、マディに外れなし。


1951年(!)から1967年のセッションまで、メンツや音は変われどマディは普遍。


ポール・オーシャーのスタジオ・セッションが多いのが、また追悼で良いね。




Paul Oscher With Muddy Waters 1971Paul Oscher with Muddy Waters performing "She's Nineteen Years Old"リンクyoutu.be





サニー・ランドレス Blues Attack


サニー・ランドレスの良さは最近知った。以前から噂はきいていたし、ギター・マガジンでも度々取り上げられていたから気にはなっていたのだが、縁がなかったって奴だろう。


ザディコ、ってご存知だろうか。ルイジアナ州で聴かれるご機嫌なダンス・ミュージック。アコーディオン と洗濯板(ラブ・ボード)が特徴の突っかかるような2ビート。代表アーティストは故クリフトン・シェニエ。


サニーは彼のバンド初の白人ギタリストだったという。そんな彼のファーストがコレ。もちろんバカテクのスライド(エレキ、リゾネーター)もあるが濃厚なルイジアナ臭が彼の持ち味だろう。このアルバムのラブ・ボードはクリフトンの弟クリーヴランド、本物だ!


ルーツ系ミュージックでオリジナル曲中心のアルバムに対する答えをファーストにして出している。KRVS - Sonny Landreth - "Zydeco Shuffle"KRVS Local Produce Live at Cypress Lake Studios featuring Sonny Landreth "Zydeco Shuffle" written and performed by Sonny Landreth. Producer/Director, Johanna...リンクyoutu.be





1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>