1972年 USAツアー The Rolling Stones
世間では某タレント事務所が勝手にストーンズを名乗っているようで。どうでも良いよ、極東の片隅の紛いもので本物の輝きがくすむ訳ない。
1972年のUSAツアーのブー◯CDを聴いた。アナログから有名なタイトル ‘welcome to New York’。
普段は小さ目にミックスされる(?)ミック・テイラーのリードが大きく聴こえるサウンド・ボード録音、キースのギターも尖っていて本当にテイラー期のライヴは格好イイ!
ただ映像になるとテイラーさんは弱いんだよね。淡々と無表情で凄いフレーズを連発する。ルックスは良いのに動かないしロックンロール!って感じじゃないんだよな...
動きはシャープでカッコ良いロニー 期と比較したら地味なんだけれどテイラーさんの出音は最高だから良いや!