デイヴィッド・ブロムバーグ 職人
それは拍手はもっともらいたしお金あるだけあったほうが良いんだけれど。
デイヴィッド・ブロムバーグのベスト盤CD聴いて思った。
ブギー・ボーイ・イクト
僕らのバンドが明治通り沿いの新宿JAMスタジオでR&Bを演っていた時イクトさんは新大久保のsomedayでよくライヴ演っていた筈。
僕らは袖触れ合っていた筈、勝手にリスペクトです。
セカンド ウィンター
ジョニー・ウィンター、最近またお気に入り。今日は1970年のロイヤル・アルバート・ホールライヴ付きのレガシー・エディションを聴いている。
2011年彼の初来日公演はもちろん初日のチケットを取った。過去彼の来日が中止になった経緯があるので、本当に来るのか？って半信半疑だった。
そしてあの震災が。アーティストが軒並み来日を中止する。放射線に敏感な人は日本に来ないだろう。ジョニーもそうだと思っていた。
でもジョニーは来てくれた。ずいぶんヨタヨタしていたけれど。ジョニーが登場した時ギターから音が出た時。待ってたよ、客席は怒号と悲鳴のような歓声。
そしてアンコール、それまで登場しなかったファイヤーバードからメタリックなスライド音が。音楽を聴いてきて良かったと思えた瞬間がまたあった！
ディランと大仏
ボブ・ディランの1976年作「欲望」を聴いている。
そして今日初めて気付いた。裏ジャケに鎌倉の大仏様が！！色は変えてあるが間違えようがないよ！
1曲目から緊張感ビシビシ、メロディが言葉がマシンガンのように連写される。音がまたシンプルで良い。
御大のアコギに的確なリズム隊にそしてよく歌うヴァイオリン、スカーレット・リヴィエラ。良いアルバムだな。
ジャケのディランは格好良い。
そして今日初めて気付いた。裏ジャケに鎌倉の大仏様が！！色は変えてあるが間違えようがないよ！
ハイ・タイド・ハリス
音楽がネットで世界を回るようになって久しい。
新宿ユニオンのCDコーナー、3枚600円で盤質B(内容に関係なし、ビートルズ、ストーンズなど60年代が多いかな)が昨日は5枚500円。
仕事で頭痛くなってた僕は一気に機嫌直して嬉々としてさらうのでした。
ハイ・タイド・ハリス、ご存知？
BBにも似た声質は好み。モダン(録音当時1995年)に打ち込みもあるが確かに良い。
でもコレ出た時のインタビューが良い感じではなかったんだ...出会うのにここまできてしまった。でも裏ジャケにはサインが！
最近は活動していないのか。昔野音で観たきり、事態収束したら次郎吉あたりで観たいね。
さようなら緑神
神、とあだ名されたエリック・クラプトンの後任としてブルーズ・ブレイカーズに飛び込んだリード・ギタリスト。その繊細で豪快なプレイで緑神と呼ばれた。
自らリーダーとなった(ピーター・グリーンズ)フリートウッド・マック(フューチャリング・ジェレミー・スペンサー)って長い名のバンドからは大成功の一歩前でドラッグ禍により精神を病んで脱退。
何度かの隠匿、復活の後奇跡の2回来日。
僕は自分のヒーローをこの目で観れた。
お疲れ様でした、僕も受け継いでいきます。
写真は1967年のピーター、ヨーロッパのファンのお蔵出し。
ピーター・トッシュ
1枚目は解禁せよ、非難するな、ですからね。
2枚目は、欲しいものは平和でなく平等の権利。
マシンガン型ギターを持つ闘士でした。
僕のCDはごく初期にあった廉価盤仕様。
このデザインなんとかならなかったのか？
ジャケ、クレジットも含めアーティストの主張なのに、ケチるな、セコい！
誕生日
https://www.instagram.com/p/CC9uHR9AcBNY-pcmkDL2FeYZbk4wvHfsKMncKw0/?igshid=jek4ktdlti7u
ハイレ・セラシェ
エチオピア最後の皇帝
ジャー、ラスタ・ファーライ。
今日が128歳の誕生日
僕と同じ誕生日。
僕に撮ってのレゲエは心音で反抗のビート
僕も自分に忠実に行くよ。
エディ・コクラン
エディ・コクラン。
ロックンロール創世記の重要人物の一人。
最初はギタリストでプロ・キャリアをスタートさせるも、曲作り、渋い歌声、甘めのルックスでスターへの階段を登る。
ビートルズ、ストーンズの面々も見たか？のイギリス・ツアー終了直後、空港に向かう途中で客死…
僕は彼はホワイトR&Bマンだと思います。
初期はキングの物真似だが、徐々にそのR&B臭が出てくるのが堪らない。
彼の初期Ekkoなどの録音集です。
