【 S-1 TZのRステー 】
最近S-1やTZで走らせたいと希望の
復帰組み方が多いのですが
どうしてもR周りの強度が足りず
断念せざる終えない傾向をよく見かけます
秒7付近でもうノーマルでは耐えれず
限界に近づきます、井桁とまでは言いませんが
写真のようなサブプレートを使った支持を
作れば何ら問題なく最速の道は開けます
最初は戸惑うかも知れませんが
慣れれば簡単ですのでぜひチャレンジして
見てください、失敗を恐れず進む事が
大切です、上手く出来なくてもいいんです
諦めない事の方が大事ですから
参考に上位のRステーを見ていきましょう
まずはチューンTOPのカリビアンDAIの
R周りを見ていきましょう
使用部品は弓形のプレート(15150)
軽量化の為、形からは原型分かりません
シャーシに接着する際には表面をヤスリなどを
使って荒らすんですが、表面を削ると言うより
棒ヤスリを使って溝を作って、その溝に接着剤を
流し込むイメージの方が強度は出ます
張り合わすようなイメージでは剥がれてしまいます
のでゴリゴリと
現在オープン2位のJOJOみつのマシーン
サブプレートよりも接着面が多い所やポジションの調節など、
加工がしやすい点がメリットのようです
方法でないと無難に製作出来ない為
この方法が良いと思います
【 4月5日タイムアタックランキング 】
オープン勢の先月上位陣がタイムを
出し始め流れが見え始めた気がします
モーターパワーにも大きな差が消え
車の出来が最重要となり腕が試されますね
上位勢はF.Rバンパー共に強度不足を
気にしており、この速度で走る衝撃は
かなりのモンなんですね
ローラー類は微塵も動かさない位で
製作しないとスピードにシャーシが
負けるようなので皆様も製作の際には
とにかく強く軽くを念頭に
チューン系TOPに
来ましたマスターDAI
まだまだ調整中とは言えTOPタイム
しかも新車(撮るの忘れたけど)
今ならまだ抜けるぞグッピー!
カバークラスTOP更新
もうこのコンボイよりインパクトがあり
タイムを抜いて、なお周りを納得さすには
丹念に時間を掛けて作られた車両を
秒速6以上にほり込んで『コケるな!』と
祈るしかありません
コケたら必ず現状維持は出来ません
まさに愛と勇気が必要なのです
このヒロユキさん製作の車両は
純正のシールを切り出しマスキングとし
エアブラシでフレアーパターンをグラデで
塗装し段差を消すために丹念に研磨
されております、写真では分かり難いかも
しれませんが、かなり手間がはいっとります
ではランキングです

















