こんにちは!生チョコぽん酢です。

 
これは先日のお話なのですが・・・。

沖縄の救急病院から依頼の電話が来ました。

電話口はソーシャルワーカーの男性です。

SW「今度当院から(私の地域の)A病院まで転院されるかたがおりまして、空港から搬送をお願いしたいのですが

大体こんな感じの内容でした。

私は快く引き受けましたが、電話口のSWさんは面白い事をいくつも聞いてきます。

例えば「空港からの搬送は何度か経験がありますか?」とか。

そりゃ10年もやってれば何度も経験がありますし、重度の方の飛行機搬送で制限エリアに入り、飛行機の横に車をつけて直接搭乗のお手伝いをしたこともあります。

こうした経験を全て説明するのも実際の会話では難しいですから、私は「はい大丈夫ですよ」とだけ言いました。

その後、流れの確認の為にしばらく電話をしますが、少し斜め上をいく質問が多くて戸惑うこともありましたが、なんとか最低限必要な情報が揃い予約を引き受けることができたのですが・・・

搬送の日が近づいた先日、到着のターミナルの件で念のため確認しておきたいことがあり、私から沖縄の病院に電話をしたのですね。

電話交換に繋がり、担当のSWを指名したところ「〇〇は今週はお休みとなっております」と言われてしまいました。
 

え、なら誰に確認すればいいのよ

とりあえず事情を説明すると、引継ぎをした別のSWがいるそうなので、その人に繋いでもらう事に。

SWのBさんが電話に出たので私は話し始めたところ、なんと衝撃の回答が来るのでした。

SW(B)「(私の屋号)さんですよね?すみませんが、実は複数の事業者さんを押さえておりまして、(私)さんのところはキャンセルと書いています


wwwwww


1件の搬送で、複数の事業者を予約しているってどういうことよwww

もう発想があまりに斜め上過ぎて、吹き出しそうになりました。
 
依頼時の斜め上の質問も納得です。

頭おかしいですよね。

まぁいいですよ、百歩譲って、沖縄の病院では1件の搬送に複数の搬送事業者を予約する習慣があったとしましょう。
 
昔から日本の地方では奇妙な風習がたくさんあることも知っています。
 
視野を広く持たなければいけません。

でもせめてキャンセルの電話はしましょうよ。

だってこれ、私から電話したから事前に分かったからまだいいのですが、うっかりキャンセルの電話をし忘れていたパターンですよね。

担当のSWは休暇に入ってるし、SW(B)も私の電話で気づいたし。

仮にこれ、私が電話していなかったら、空港に何台もの搬送事業者が集まり、皆私の地元の事業者だろうから、ターミナルでお互い顔合わせして「おっす!え?ん!?w」みないなw

異様な空気になりますよw

いやぁ、マジで頭おかしい。

沖縄の病院こわww

たくさん病院のアレについて書いてきましたが、こっちの方のアレは沖縄に比べたら可愛いものですよw

日本全国、様々な系統のアレがあって面白いですね。

まぁそんなことがありまして、うちの事業所ではかなり盛り上がりました。


他にもまだまだあります。

例えば搬送車両の1台がそろそろ点検時期なので、前もってカーディーラーの担当に連絡したのですが、一向に折り返しの電話がきません。
 
(最近こんなのばかりです、少し前にもありましたね)
カーディーラーさん、もう関わるごとに何かしらやらかしてくれている状況で、面白過ぎます。

他にも、アタオカ電話が多すぎます。

アレな人の電話応対って本当に疲れるのです。


ところで何故こんな話をするのかというと、別に沖縄の病院に腹が立っているとかではなくて、以前からお伝えしていることがあるのですが、このようなアレが大量に沸き始める時って、いよいよ始まるサインだったりするのですよね。

 

 

それはパンデミック的なやつです。

大体いつもそうなのですよ。

アレな人がやたらと目につくなと思っていると、それに合わせてコロナが大流行したりします。

ちょっと要警戒かもしれません。

今は第9波でしたっけ、6月か7月頃から始まり、そろそろピークアウトするのかと思いきや、まだまだこれから爆発するということなのでしょうか。

それともピークを過ぎたけど、新たに第10波が始まったということでしょうか。

正式な解釈は私にはわかりませんが、何やら変な空気感です。

アレとコロナの関係、本当に面白いですよね。



おわり

 

 

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