こんにちは!生チョコぽん酢です。
関東はとっってもお天気です。
車の窓をあければ半袖で気持ちが良く、快適に仕事をしてます。
街ゆく人を見ていると、相変わらず真冬のような恰好をしている人もちらほらいますが、見なかったことにして、今日の搬送でのお話をさせて頂きますね。
病院から病院への転院搬送でした。
ご依頼先の病棟にストレッチャーを持ってお迎えに上がったところ、病室のベッドには比較的お若い男性が寝ています。
頭はクリアですし、スラッとしていて、第一印象はすごくちゃんとした人でした。
しかし両手両足は包帯でグルグル巻きになっています。
ひとまず看護師さんとトランスして、車に向かうまでの間、ご家族を含め3人で色々お話をしました。
私「その手、お怪我ですか?」
患者さん「壊死しちゃったんです」
家族「本当にびっくりしちゃいました」
私「大変でしたね・・・糖尿なんですか?」
家族「いいえ、突然腎臓機能が悪くなってしまったようで」
ん?
私「元々腎臓疾患があったのですか?」
患者さん「全く何も。突然手足の指が真っ黒くなってきて病院来たらそのまま入院になったんです」
家族「2月ですね」
私「え?!今年ですか?」
患者さん「はい。最初は飲んでいた薬の副作用を疑われて調べたのですが関係なくて、結局良く分からない難病名がつきました」
私「病名がついただけよかったですね、難病指定ももらえたのですか?」
大体こんな感じの会話の流れでした。
流石に色々気になってしまいますが、一旦仕事に集中しようと思い、そこからお互い無言のまま搬送先の病院に到着します。
ご家族は別の車で行くことになったので、患者さんと私が先についた形となりました。
外に出たら気持ちよかったのか、しばらく風を浴びていたいようだったので、2人で空を眺めながら雑談をしました。
元々大手企業に勤めていて、早期退職してからは、介護職員として働かれていたそうです。
見るからにスペック高そうなしっかりした人だったので、心の優しい人なのだなと感心しつつ、しばらくは介護談義が続きます。
しかし、やはり徐々に今回起こった異変の話になってしまうんですね。
患者さんも話したかったのでしょう。
だから、もうね、勇気を振り絞って聞きましたよ。
「先ほど、先生から薬の副作用のお話をされていましたよね・・・」
「その・・・その中でワクチンの話は出てきませんでしたか?」
本当に恐る恐る聞いてみました。
そしたら
「あー、していましたよ」
とのことで。
近くにいた事務員さんも私達の会話に耳を傾けているようでした。
最初は薬の副作用を聞く癖に、ワクチンは疑わないのかよ;と思ってしまいましたが、やはり先生もワクチンを含めて疑ったそうです。
私もこの仕事をしている中で、過程は色々ありますが、最終的に腎機能が悪くなるなんて話は、飽きてしまう程見聞きしてきました。
それにこの記事で紹介した通り、腎臓疾患による死亡が超過死亡数増加の原因の1つであることは、日本のとある専門家筋から出ている話。
やはりポンコツワクチン接種により腎機能に何らかの悪影響が出ることは多いようです。
でも疑ったところで因果関係の証明なんてしようがありませんけどね。
この患者さんの話がとても生々しいのですよ。
前日まで普通に働いていたんですって。
でも突然両手足が真っ黒になっていき(これ1日の出来事のようです)。
病院に緊急入院→切断
何もかもが突然すぎる展開です。
私の感覚では内臓機能って病気でも少しずつ少しずつ悪化していくイメージなのですね。
でも今回の話って、ある日を境に突然電源落ちちゃったみたいな。
突然機能停止してしまったような感じに思えてしまいます。
それと、この患者さんとの会話でハッとしまして。
考えてみれば当然なのですが、ポンコツワクチンについては、私が聞きづらいように、患者さんも話しづらいのです。
だからもしかしたら、これからの世の中では、遠慮なくワクチンについて聞いたり話したりする方が正しいのかもしれません。
死んだ社長の時も、勇気を出して聞いた瞬間にダムが決壊したように話してくれましたし。
ポンコツワクチンって、ポンコツの癖にすごくデリケートな存在なのですよね。
おわり
PS:それにしても最近臭いきつくなってません?
臭いに関する記事をそろそろ書こうと思います。
(コミュニティやってます!)
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