こんにちは!生チョコぽん酢です。

世間話を書いていたら、ヤバイことに気付いてしまったかも・・・


最近話題の性感染症についての世間話なのですが。

ここ数年でやたらと梅毒というキーワードが目や耳に入ることが増えました。

それで国立感染症研究所のページを見ていたのですね。

このページです。


その中の以下の最新資料なのですが。

https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/syphilis/2022q4/syphilis2022q4.pdf

 

↓2013年1月から2022年12月までのグラフの切り抜き

 


流石は日本。

 

男性同士やら異性間やら、事細かく紐づけが出来ている様子です。

 

執念すら感じられますね。


それで、3つのグラフの推移すべてに共通しているのが、2021年から急上昇しているということです(これはネット上では既に多くの人が指摘しているかもしれませんが)。

 

一応、異性間の拡大が以下です(2021年のところにペンを入れてみました)。


あの頃に何があったのかといえば、コロナの大流行と、ポンコツワクチンしか思い当たるものがありませんよね。

しかしニュースでは、全く違う見方をしています。

例えばこれ。

以下抜粋

>自分が診ているだけでも、マッチングアプリや〝パパ活〟などの経験がある19~30歳ほどの女性の感染者が多い

 

はいはい


梅毒の原因は、マッチングアプリとかパパ活にあるという風潮を作り出そうとしているのが見え見えです。

検索結果も中々にエグイ。

 

こんなの私が突っ込むまでもありませんが、マッチングアプリやパパ活ってw

 

(パパ活は置いておいて)

 

19~30歳でマッチングアプリを過去に使ったことのある人なんて多数派だろww

 

 

もっと言えば、今はマッチングアプリが注目されているだけであって、ネットでの出会いなんて逆にすたれていますよ。

私が高校生だったころは、頻度こそ個人差はあっても、男も女もほとんどスタービーチ(死語w)で遊んでいましたもの。

何をいまさら・・・。


マッチングアプリやパパ活で性行為をして梅毒に感染した=〇

マッチングアプリやパパ活で梅毒感染者が増えた=×



もし情報操作をしようと思っているのならズサンです。

もし情報操作ではなく本気でそう思っているのなら・・・残念ながらアレかもしれません。

なんだかうんざりしますよね。


というか・・・


2022年12月の統計出せてんじゃねーかwwwwww



何の話かって?色々不都合な統計が出てこない件ですよ。

例えば以下の記事の中盤あたり、癌のお話。

 

なんでこんなに統計が出てくるのが遅いのかなぁと疑問に感じていました。

だって最新の癌の情報が2020年までなのですもの。
 

気のせいならいいのですが、何やら悪意を感じてしまう自分がいます。

だって梅毒の統計が機能しているのですよ?


統計を取っている機関によって違いはあるのでしょうが・・・

 

うーん

 

アヤシイ

 


というか、ちょっと怖い話をしてもいいですか?

冒頭で「ここ数年で梅毒を聞くようになった」ことを書きましたが、私は確かに記憶しています。

2019年、コロナ禍が始まる前ですよ。

当時婚活をしていたのですが、仕事上の知り合いから「最近は梅毒流行ってるみたいだから気を付けて」とかすごく失礼なことを言われてイラっとした記憶があるのです(友達のような親密な関係ではないのですよ)。

確かにニュースでもそんなことが書いてあったから「なんだそれアホか」とか思ってたんですよ。

でもこのグラフを見ても、あの頃が特別に流行っていたということはないのですね。

しかも、今探してもそのころのニュース記事は出てきません。

あれって、未来への伏線だったのか。

 

それとも・・・

 

今思えば会話の流れ的にも無理があったし、ちょっと不思議な思い出です。

 

デジャブ的な不思議な感覚が残っています。

 

コロナ禍前に梅毒大流行のニュースを見たことがある人はいますか?

 

いらっしゃった方が腑に落ちるので、良かったらコメントしてください。

 

 


すみません、介護とは全然関係のない話でしたが、ここからは昨日の搬送のお話を書かせてもらいますね。

これもちょっとアレなお話です。

昨日の記事を投稿したすぐ後、16時半ごろに搬送依頼が来ました。

長年お世話になっているケアマネさんからだったのですが。

自宅で動けなくなってしまった人がいて、エレベーターの無い階段の4階から降ろして病院に連れて行って欲しい」という内容でした。

本人の体格は147センチで50キロとのこと。

私「今から迎えますよ、身長のわりに意外と体重があるのですね

ケアマネ「本人がそう言っているだけで、とっても小柄な方だからそんなに無いと思います

あー、なるほど。

多分本人に認知もあるのでしょう。

 

会話は続きます。


〇〇整形に連れて行って欲しいです

分かりました。何時に予約とかってありますか?

予約はないですけど17時半に閉まっちゃうから早くお願いしたくて

え?今16時半ですよ?今から向かって、介助して、となると過ぎてしまうこともあるので、先方に連絡入れておいた方がいいと思います

そう伝えて慌てて出動しました。

病院に連れて行って閉まっていたらお金貰いづらいじゃないですか、道中ソワソワです。


現場に到着して、ご本人にお会いして思った事。

160センチはありそう。

体重は・・・普通に50キロ以上ありそう。

ごく普通のおじいちゃんやん。


とりあえず急いで準備して階段を下します。

時刻は17時です。

下している最中に聞きました。

私「そういえば〇〇整形には連絡してくれましたか?

ケアマネ「あ、連絡したら〇〇整形は今日お休みでした。だから△△整形にお願いします

?あ、はい。△△さんは何時までなんですか?

18時半ですね

・・・あはい



急ぐ必要ねーーーー



このケアマネさんはとてもしっかりしていて、健康的な美人なおばちゃんって感じの人で、私は大好きでした。

信頼しているケアマネさんの1人です。

が。

昨日会ってみると目が血走っていて、健康的な美人な姿はどこにもなく、やっぱりここでも「誰?」が第一印象でした(別人についての記事はこちら)。

こんな人だったかなぁ、とか思いながら対応していたのですが、結局アレ三昧で。

でも全然嫌味な人ではなくて、謙虚で優しい人なのです。

気分を害したという意味ではなく、なんだか寂しくなってしまったというお話でした。


冒頭の梅毒のお話もそうですが、アレの話もそうです。

ポンコツワクチンは免疫力にも認知力にも精神力にも生命力にも、色々な部分に悪影響を及ぼしていることは、1人の介護従事者として、というか1人の人間として、疑いたくもなりますよ。

だって、ここまでアカラサマなことって、そうは無いと思います。

でも世間一般の人は気付きもしない・疑問にも思わないじゃないですか。

精神の面では分断が完了しているのは間違いありませんが、私から見たら日本人の多くの人が、病気に見えてしまいます。

 

決して治らない病気なのかもしれません。


おわり


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