こんにちは!生チョコぽん酢です。

 

関東は今朝から雪。

 

皆様のお住まいの地域では影響は出ていますか?

 

こっちは早朝こそ雪でしたが今はミゾレです。

 

でも朝晩は凍ることもあるし歩く時には気を付けてくださいね。

 

 

なんか、ここ2日の記事を読み返していてつくづく思うのが、最近は世界中で予算のタガが外れていますよね。

 

逆にこれで大丈夫なら、どうして今まであんなにケチりまくってきたんだって思うし(実際には大丈夫ではないのでしょうが)。

 

国民の未来に必要なことは絞りまくり、国民の未来に不要なことには糸目をつけない。

 

薄々気づいてはいましたが、どこの国も民衆のことはゴミにしか思っていないのかもしれません。

 

今回日本のコロナ対策費は90兆円を超える話を先日知ったのですが、あれって生産年齢1人あたり120万円分くらいの血税ってことになりますかね?

 

国家予算規模のお金をポンと使っちゃうんだから、すげぇなーって思います。

 

もちろんそのほんの一部は還元されてはいるのでしょうが、まぁガス抜き程度ですよ。

 

実際には製薬会社や、お友達の人材会社含む癒着企業にバンバンお金を流す口実に使われていただけかと私には思えます。

 

オリンピックも同様です、それゆえの強行でしょう。

 

我々民衆は、貴族さんたちの為にあくせく働き、搾取され続けるのはいつの世も同じですね。

 

そこにはガス抜き程度のチャンスという名の狭き門が備わっているから見えづらくなっているだけで。

 

その狭き門を潜り抜けた凄い人達とされる中に、本当にすごい人はどの程度いて、どの程度ガチ貴族さんが紛れているのか、なんてね。

 

古代ギリシャの哲学者、プラトンが提唱した「洞窟の比喩」を見れば明らかです、

 

 

マジで社会構造は旧約聖書の時代辺りからずーーーーーーーーーーと同じなのですから。

 

 

 

あ、このままだとイケナイことに触れてしまいそうなので一旦ここまでにして、プラトンの話に戻ります。

 
プラトンの話やフラクタル構造の話も十分駄目な部類なんでしょうけど、有名な哲学者の教えですから大丈夫(←自己暗示)。
 
洞窟の比喩については上記のリンクをご覧頂ければ、私が解説するよりもずっと理解が深まるかと思います。
 
ここからは読んでもらったという前提で書いていきますね。
 
 
影を真実だと思う奴隷たちには、それこそが真実であり、その真実に固着していきます。
 
今更その真実を書き換えるよりも、その真実のまま生きていく方が人間として楽なのです。
 
こうした概念を頭にいれた状態で、世の中のニュースを見てみると、これがまた面白いくらい見え方が変わるのですよね。
 
※ただし、この変人的な見方が真実だとする極論ではないですからね、1つの角度としてとらえてください
 
例えば一昨日の以下の記事。
 

突然失踪したように見えたので心配していました。

 

ご存知の方もいると思いますが、この方はコロナ禍前にゲノム編集でHIVに感染しない赤ちゃんを作ったことで話題になった中国人です。

 
人間をゲノム編集しちゃうのはNGですよね今のところ。
 
でも大々的に、しかも自身で発信したのです、それはもう不自然なくらいに。
 
当時は「なんで今更HIV?」みたいなコメントがたくさんついたものです。
 
そしてその後コロナ禍が始まり、あちらこちらでHIVの単語を見聞きするようになりました。
 
不思議だなぁ。
 
意味深だなぁ。
 
みたいな。
 
次に昨日のこの記事。

 

 

このNPOの方が悪い事をしていたのかどうかは私には分かりません。

 

ってか患者さん側も臓器移植で現金3000万円をポンと出せるって凄いですよね、、、、。

 

でもその後すぐにお亡くなりになってしまったようです。

 

で、これは何の話かって?

 

臓器移植って言葉は昔からたくさん聞きますよ。

 

違法売買とかね。

 

私は昔ミュージシャンだったのですが(←いきなり暴露w)、業界の仲間が腎臓を売っていました(そして、その人かなり有名人)。

 

あるんですよ本当に。

 

でも今この仕事を通して、数百数千の患者さんと接していく中で、ふと疑問に思うことがあったのです。

 

例えば、ある患者さんの話なのですが。

 

この方は従業員が2万人いる会社の創設者でした。

 

貴族ではなくガチで凄い人。

 

でも糖尿病が悪化して腎不全になり、人工透析をするようになったようなのですね。

 

人工透析については何度か記事にしてきましたが、本当に大変なのです。

 

だからこの社長は腎臓の臓器移植を受けました(もちろん合法的だとは思います)。

 

そして人工透析から開放されました。

 

そう、成功したラッキーな人なのですよ。

 

しかし副作用で脳腫瘍になりました。

 

最後は寝たきりになり、この時点で私と接点が生まれた感じです。

 

 

つまり・・・

 

 

臓器移植で寿命を全うできる人なんて、本当にいるの?ってね

 

これら全て医療従事者でもない私の主観ですよ、もしかしたら全国的に見たらいるのかもしれません。

 

でも居ないのかもしれません。

 

よく考えてみて欲しいのですよ。


誰が得してる?みたいな

 

例えば抗がん剤治療。

 

癌になったら必ず抗がん剤治療をしますが、それで癌が治るのかといえば治りません。

 

稀に治る人もみかけますが、切ったり焼いたり別の治療も複合的にしているから、抗がん剤だけの効果とも言い切れないし。

 

延命に効果があるのかもしれないけれど、私には医学というより哲学の世界に見えてしまっています。

 

 

とまぁ、歯切れの悪い記事になってしまいましたが、この世には絶対に触れてはいけないと肌で感じる話題がいくつかある気がしています。

 

ネタではなく、思わせぶりな態度をとりたいからではなく。

 
そして私が真実を捉えているとは限りません。
 
でも本当に体が拒否反応を起こすのです、駄目じゃない?って。

 

何なのだろう、この感覚は。

 

 

何にしても、この世は本当に面白いですね。

 


おわり

 

 

 

 

 

 

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