こんにちは!生チョコぽん酢です。
本題に入る前に、少しだけ世間話をさせてください。
さっきコロナ患者さんから見積のお電話がありました。
なんだか近頃は遠方にお住まいのコロナ患者さんからも問合せが多いです。
何故だかわかりませんが、私の事業所が破格だからなのかな?
でも遠方だと1日がかりになりますから、コロナの業務手当が安かろうと、搬送代金が高くなってしまうので、そこまでお得ではないんですよね。
都内一等地の民間救急さんの半額ってところでしょうか。
まぁそれでも十分安いのか・・・。
私の本音は、業務手当を更に減らしてもいいのかなって思っています。
でも私達の業界って、事業所同士が敵対しているわけではなくて、1事業所だけではどうにもできないので皆で協力し合っている関係なのですね。
だからある程度は同調も必要で、私の事業所だけがあまりに浮くような行動は避けるべきだったりします。
何にしても皆様もお体ご自愛ください。
私も適当に頑張ります。
さて、ここからが本題です。
先週あたりからコメントの返信でちょくちょく触れていた、臭いの新しい考察についてです。
私自身の経験や読者様からの様々な体験談、その他コメントなどを読んでいると、やはり共通してくるのが例の臭いが柔軟剤の臭いと似通っているという点です。
感覚を言葉で表現するのって案外難しいもので当然と言えば当然ですが、具体的には以下のようなものが目に着きます。
柔軟剤、洗濯洗剤、安っぽい化粧品、消毒液、香水、芳香剤、etc。
(これ以外にも臭いの表現はたくさんありますが一旦置いておき後で回収します)
これを見てもうお気づきの方もいたのではないでしょうか。
正直、なぜ最近まで気づかなかったのか自分でも不思議なのですが、例の臭いって・・・
脂質ナノ粒子の臭いなんじゃね?
ポリエチレングリコールとかポリソルベート80の臭いなんじゃないのかなって。
何故ならポリエチレングリコールって、生活消耗品に大抵入っているじゃないですか。
検索してみると以下のような文言が出てくるほどです。
ポリエチレングリコールが使われている商品
スキンケア製品、洗顔料、クレンジング製品、メイクアップ製品、化粧下地製品、
ボディ&ハンドケア製品、シート&マスク製品、ボディソープ製品、シャンプー製品、コンディショナー製品、トリートメント製品、
アウトバストリートメント製品、ヘアスタイリング製品、プレスタイリング製品、香水、入浴剤など
様々な製品に汎用されています。
https://cosmetic-ingredients.org/base/polyethylene-glycol/
こんなことも書いていました。
https://solutions.sanyo-chemical.co.jp/products/peg/
アルコールとか界面活性剤って書いてあるし、洗濯用洗剤とか柔軟剤、というかありとあらゆる住居洗剤に入っていますよね多分。
これら商品にはそれぞれ香料なるものが入っているのでしょうが、実はそれは上辺だけの匂いであって、私達は無意識下でその下側にある匂い(ポリエチレングリコールの匂い)そのものを嗅ぐことが出来るようになっていたのではないかな・・・と。
調べたらポリエチレングリコールには臭いがあるどころか、臭いを抑える為に使われているようで、具体的な情報は何一つ見つけられませんでしたが、薬品は薬品ですからね。
何らかの臭いがあっても不思議ではありません。
我々人間がニオイを感じる仕組みについては以下のように書いてありました。
ニオイを感じさせる物質は20万種とも40万種とも言われていますが、これらニオイ分子は私たちの鼻の中の【①嗅粘膜(嗅上皮)】に溶け込みます。
嗅粘膜に溶け込んだニオイ分子により【②嗅細胞】が興奮し、電気信号へと変換、
【③嗅神経】を伝わって脳の一部である【③嗅球】へと投射されます。
嗅球から【④脳】の様々な部分へ伝達され、どのようなニオイなのか、好きか嫌いか?以前嗅いだニオイか?など、様々な情報が統合され処理されます。
http://minnano-kyukaku.com/lab/lab_13/
>【②嗅細胞】が興奮し、電気信号へと変換、【④脳】の様々な部分へ伝達され、どのようなニオイなのか、好きか嫌いか?以前嗅いだニオイか?など、様々な情報が統合され処理されます
うん、もうそのままですね。
そしてこの仕組みを見る限り、成分が鼻の粘膜に付着して溶け込むことでニオイ分子に変わり、嗅細胞が興奮して電気信号として伝達するってことだから・・・ポリエチレングリコールの臭いがあってもなんら不思議ではない、と思って。
なんだかここまでくると、色々な辻褄が合ってくるのですよ。
以前東洋医学の観点から例の臭いを考察したことがありましたよね。
今回の件と、前回の件を統合して考えてみますと。
コロナワクチンを安定化させるためには、ポリエチレングリコールなどの脂質ナノ粒子が必要不可欠であり、大勢の人は何度も何度も体内にポリエチレングリコールを注射しています。
ポリエチレングリコールはあらゆる生活消耗品(洗濯、コスメ、入浴等)に含まれており、それを脳内で同じ系統の臭いとして統合されることで、大勢がポリエチレングリコールの臭いが分かるようになっていたと仮定しました。
だから例の臭いを感じ始めた人は大体皆「人体から柔軟剤のような臭いが出ている」という主張になります。
(本来あんな悪趣味な臭いの柔軟剤は市販されていません)
臭いを感じない人がいるのは、単純にまだその人の脳で情報統合処理がうまく出来ていないだけ。
そしてワクチンの接種回数が増えるほど、また時間が経つほど、臓器に影響が出てきてしまう人がどんどん増えてきてしまったと仮定しました。
その段階で、私がブログで何度も記事にしてきた病気の臭い、つまり例の臭いの後ろ側に、大昔から存在が確認されている人体が病気の時に出る特有の臭いが出始めて、更に混乱を引き起こした。
混乱という部分をもう少し深堀しますね。
病気の臭いは、ポリエチレングリコールの臭いとは別の臭いです。
まず、ポリエチレングリコールの臭いを全員が理解できるわけではなく、一部の人しか理解できませんでした。
それと同じ原理で、ポリエチレングリコールの臭いを理解できていた人の中でも、更に一部の人しか病気の臭いを理解できませんでした。
この段階で病気の臭いを観測できる人が更に減ることになります。
つまり3つのケースがあったわけです。
1)ポリエチレングリコールの臭いしか分からず病気の臭いが分からないケース【多数派】
例:例の臭いが、甘ったるい系の臭いにしか感じない人
2)ポリエチレングリコールの臭いは分からないけど病気の臭いが分かるケース【少数派】
例:例の臭いが、獣臭、生臭い、焦げ臭い、ツンとする、どぶ臭い他、甘ったるく感じない人
3)両方分かるケース【少数派】
例:最初は甘ったるい臭いがして、徐々に消毒液の臭いに変化したりどぶ臭くなったり苦い臭いになったり、または色々混ざっていたりと、もはやこの世の終わりなのではないかと恐怖に陥っていた人(←私)
どうでしょう。
言うまでもありませんが(1)の多数派でさえ、国民全体で見たら少数派だったのではないでしょうか。
だから(1)(2)(3)の人達はこんなにも恐怖に陥っていたのにもかかわらず、世の中は平常運転だったのではないかと。
私からしたら正直「こんな強烈な臭いに気づかないって鼻壊れてるんじゃない?!」って思っていましたよ。
皆様だってそうじゃないですか?
でも実際には、もしかしたら国民の半数以上の人は、この臭いに気づいていないのかもしれませんね。
まぁ話をまた戻しますけど。
例の臭いが今だに消えないとういうのは、ポリエチレングリコールが人体の中にとどまり続けているからと、考えた方が自然です。
排泄はそんなに簡単に出来ない仕組みなのかもしれません。
■最近特に臭く感じる理由について
昨日こんな経験をしました。
昨日の関東は朝は雨、昼からは打って変わって雲一つない晴天。
朝搬送した時は臭いを感じなかったのに、帰りにはとても強い臭いを感じたのです。
もちろん同じ患者さんですからね。
私の経験から考察すると、乾燥した季節の方が臭いを感じやすいように思えますが、これは体の内側から外側に出てくる臭いの為、汗によってコーティングされることで臭いの飛散が抑えられることが考えられ、また湿度によって臭いの伝達効率が落ちることが考えられます。
補足:もしかしたら乾燥している時期に汗をかかれるととんでもなく臭う、等のケースがあるかもしれませんので、まだ一概には言えません
■次にシェディングについて
シェディングや化学物質過敏症はPEGショックのことではないのかと。
だから普段から毎日のように、化粧品や住居洗剤、シャンプー・リンス・トリートメントを利用している女性の方が、シェディングで重たい症状が出てくる傾向にある。
そして私が紹介してきたような自然派のケアに変えていくと症状が和らぐ傾向にある。
(シェディングは家庭的な人に強く出る症状なのかもしれない)
前にCDCが「接種時のアナフィラキシー反応の原因としてワクチンに添加されているポリエチレングリコール(PEG)の可能性が高い」と正式発表がありました。
アナフィラキシーとは重篤なアレルギー反応のことであって、日常生活に支障のない程度のアレルギー反応が大勢から現れていてもおかしくはないわけで、それが今シェディングと呼ばれている物の正体なのではないかと仮定してみたのです。
以下の医師のサイトにはこんなことが書かれていました。
>PEG(A1, A2, A3)と、PEGを含む薬品(F)、ポリソルベートを含む薬品(G)で皮膚反応が見られた。
https://pediatric-infection.info/entry/2021/01/14/183620
「多分これなんじゃないかなー」と思いながらPEGアナフィラキシー詳しく調べようと検索すると・・・
今やワクチンの安全性についてうったえるサイトしか出てきませんw
一応そうしたサイトもざっと流し読みしてみましたが、肌の外側で使うことでさえ肌荒れが起こったりアレルギーがある薬品を、体の中に注射するんだから、安全性の根拠には乏しいなと思う以前に、私の常識では気持ちが悪くて使いたくないという気持ちが先に出てきてしまうのでした。
なので、少し視点を変えて化粧品アレルギーで検索してみました。
そしたら
・全身のじんましん
・頭痛
・喉の痛み
などの症状がありました。
化学物質過敏症と似ていますよね。
ちなみに化学物質過敏症の臭いのカテゴリはこんな感じでした。
https://www.min-iren.gr.jp/?p=44635
ポリエチレングリコール製品ばっかりじゃない・・・?
以上が最近の考察です。
私は専門知識ゼロの素人なのですが、自分で書いていて、無くもない話かなと思ったりしています。
医師や研究者の人が見たら指を差されて笑われてしまいそうですがw
まぁこれは個人のブログなのでw
何なら今は、「ポリエチレングリコールとスパイクタンパク質って何が違うの?」とすら思えています・・・。
とりあえず、一応例の臭いの正体に、一歩近づけた気がしたんですよね。
良かったら皆様の意見も聞かせてください。
あと、もし面白かったら知り合いと共有してください!
そして知り合いの意見も聞かせてください。
果たして真実に近づいたのか、遠のいたのか。
また進展があったら記事にしますね。
おわり
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