何が何だかもう

 


こんばんは!生チョコぽん酢です。

今日は忙しかった・・・やっと今ひと段落してPCチェアに座れました。

明日は今日以上に予約がみっちりなので、明日の記事はタイマーでセットしておきます。


さて、今朝は公立病院から1時間ほど離れた大学病院までの転院搬送がありました。

ちょっと、その搬送での出来事を軸に、過去の出来事とかを書いていく記事になります。

前後でも色々なことがあって、全部は伝えきれない為に区切りながら書きますので、もし分かりづらかったらすみません。


依頼は公立病院の看護師さんからで、初めてお電話を頂く方だと思います。

お迎え先の病棟を聞いたところコロナ病棟だったので

 


私「コロナ明けの患者さんですか?

と聞いたところ

看護師「もううちはコロナやってないんですよ。だから安心してください!

と言われました。


え?


別に安心したくて聞いたわけではなかったのですが、そんなことよりもコロナやってないの?

とりあえず病棟に行ってみると、確かに養生だらけの小学生が文化祭で作るお化け屋敷みたいな面影はほとんどありません。


気になったから病棟の看護師さんに直接聞いてみたところ、


看護師「もうコロナ患者さんいませんからね。


というのです。

確かに最近は私のところにもコロナ患者さんから相談がありません。

それは良い事なのですが、実は当時からコロナ病棟って閑散としていたのですよ。

Iさんが入院していた先もここだし、他にも何度か出入りしていますが、いつも閑散としております。

今までは触れたらいけないことなのかな?と思ったので書きませんでしたが、もうコロナをやっていないそうなので書きました。


先の波でも閑散としていた件と、コロナ撤退の件を、良い風に考えれば、もう病院が入院レベルだと考えるコロナ患者はいないということなのかもしれません。

あれ?でもIさんを含む他の人も無症状でこちらの病院に入院していたし、一方では入院を望む結構きわどい若い子を入院させなかったりしていたし・・・(Iさんもこの子もここの病院での出来事)。


うーーん、いまいち見えてきません。

 


とりあえず

私「それならまた増えてきたら始めるのですか?

と聞いてみると

看護師「増えてきたら?その時はわかりません

と言われました。


なんか、もうコロナは終わったみたいな雰囲気で話されるのですよ。

今後も流行ることはないから、何聞いてきてんのこの人って感じです。


え?コロナってもう終息したの?


だとしたら皆さんお騒がせしてすみませんでした。

私にはこの冬以降が感染症の本番だろうと悲観していましたが、もう終わっていたようです。


あれ?

 


でもこの公立病院の看護師をよく見ると、皆なぜかN95をつけて勤務しているのですよ。

前回の波の時までは、コロナ病棟でも普通のマスクを2枚重ねて勤務されていました。

一部でN95をつけている人もいましたが、予算の関係だったのでしょうね。


なのに何故?今更看護師全員にN95を買う予算が出来たの?

というか、ここの病院だけじゃないのです。

最近行く先々で、N95を付けて勤務している病院が見受けられます。


今更感あるし、オカシイですよね?


え?もしかしてこれからコロナが流行っても「うちはもう一切やりませんから」みたいな意味なのでしょうか。

邪推しすぎ・・・?

その場では答えは見出せませんでしたが、私にはどうも合理性が欠けているというか、言っていることとやっていることが違うようにしか見えませんでした。

病院からは一体何が見えているの?

それとも何も見えていないの?

ここでも何か嫌な予感です。
 

 


とりあえず一般患者さん1名とご家族さん2名を病棟から外に置いてある私の車までご案内しました。

そしたらまた話が飛びますが、あり得ない光景が目に飛び込んできます。


私の搬送車両の真後ろピッタリに、タクシーが止まっているのですよ。


搬送車両って、バックドアからリフトを出して患者さんを乗り降りさせるのですね。

だから後ろにピッタリつけられると、リフトを下せなくなるから困るのです。

そこの駐車スペースはかなり広いのですが、その時点では私とそのタクシーの2台しかありません。

なのにこの状況



タクシードライバーは何もしようとしません、ただ私のことをじっと見つめています。

こいつはアレだなと思い、無言で作業を進めます。

リフトはギリギリ下せました。

擦ったら大変だから、とても気を使います。

そして患者さんを乗せようとしますが、リフトへのスロープの1/3をタクシーがふさいでいる形になるので、私はタクシーのバンパー等に体をこすりながら患者さんを斜めから乗せています。

ドライバーは私達のことを見ています。

リフトに乗せてからも向きを調整したり、一苦労です。

ドライバーは私達のことを見ています。

 

 


下がれやwwww

 

 


もうね、アレがアレすぎてヤバイんですよ。

もう一度言いますが、ちょーーー広い空間に私の車両とタクシー2台が、昆虫の交尾みたいないくっついています。

元々私の1台だったのに、院内に入ってる間に後ろにタクシーがついていました。

中にドライバーはおります。

動線を1/3ふさいでいます。

微動だにしません、目も合っています。


想像できます?このシュールな光景を・・・。

 

お前は虫か

下までお手伝いに来ていた看護師さんもさすがに眉間にシワがよってましたよ。

誰も何も言わないけど、普通じゃないですからねアナタ。。。

当人は何が悪いのかわからないから、こういう事態になっていると思われるので、タクシー会社の方には後でクレームを入れておきました。

今回だけじゃないのですよ、こういうの。

バックドアから乗り降りすることを知らずにつけてしまったのなら仕方ないですけど、大抵はドライバーも乗っていますからね。

しかも大抵はこちらがバックドアから昇降しようとしている時にピッタリつけてくるんです。


こちらが事情を説明して指示を出してあげないと何もできないから更に不思議。

 


タクシードライバーもアレ具合が中々ヤバイです


さて、話を戻しますが、やっとの思いでお乗せして、ご家族と少しお話してから出発しました。

患者さんはおじさんで、奥さんと娘さんは同乗せずに別の車で付いてくる流れになりました。

転院先の大学病院までは1時間の道のりだったのですが、まぁこのおじさんが良くしゃべる。

なので今までの経緯を全部聞くことができました。

次はそれを記事にしてみます。


今回おじさんは自宅で急に心臓が痛くなり倒れて、救急車を呼んだそうです。

それで公立病院に運ばれたのですが、検査の結果、心臓ではなく胆のうが腫れており、しかも公立病院では原因を除去できないから、大学病院に転院されるということでした。

今回の波では、やたらと消化器系の症状を訴える人が多かったのもあるし、気になる点ではありますよね。

あと、例えば心臓が痛いと思っていても、実は胃に疾患があったり、別の臓器に疾患があるって良く聞きます。

だからシェディングでの胸痛についても、ちょっと考えさせられる話でした。

だって心臓と同様で肺もそこまで痛覚がないですものね。


さて、このおじさん「ここのところ立て続けなんですよ」と話されています。

詳しく聞いてみると、2021年の春頃にも骨折して同病院に入院していたのだそうです。

なんかテニスをしていたら骨折したんですって。

だから

私「大変でしたね。その時期だと、ワクチンは公立病院で接種されたのですか?」と単刀直入に聞いてみたところ、

患者さん「いや接種はもう終わってたよ。接種してすぐに入院することになったんだ」って。

患者さん「〇〇クリニックは接種券もいらなくてさ。2回だか3回だかそこで優先的に打ってもらったんだよ」って。


ナニソレ大丈夫なの?作り話ですよね?


いやー、でもあり得るかもしれません


また話がそれてしまいますが、いつか記事にしたかったことなので、少し触れてみます。

コメントへの返信で何度かお話したことがありましたが、私が以前経営していた介護施設で、ワクチン接種後すぐに、首回りが腫れてきた方がいたんです。

うちの施設では一番介護度が低く、精神疾患だけで元気に歩ける普通の人。

でも首の腫れに職員が気付き、私も触ってみましたが普通じゃない、パンパンなんです。

少なくとも1週間前にはありませんでした。

これはちょっとアレだなと思い、急いで病院に連れて行きましたが、たらいまわしにされてしまい、最後は大学病院に行くハメに。

その間1週間程度だったのですが、更に首の腫れは大きくなり、2倍くらいになっています。

もうこぶし半くらいの大きさです。

で、大学病院の診断結果は、リンパ腫でした。



この患者さんはずっと「ワクチン打ってからおかしくなった」と言っていました。

でも接種券の控えがないし、接種した証明がない?といわれたとかで、私に愚痴を言ってきました。

その患者さんは最後まで色々調べていたようですが、どうやらそこの優先接種会場で接種されたワクチンは、1回目と2回目が別のメーカーで、ちゃんぽん打ちだったようです。(今では一般的になっていますが、当初は無許可で高齢者にちゃんぽんしていた模様)

これならもし何か問題があっても、どっちのメーカーが悪いとか証明できないし、Iさんの時の話のように(Iさんはこの件の後になりますが)、集団リンチ的な、そういう構図が見え隠れしちゃって、鳥肌が立ったのを覚えています。

これは接種証明が無いとか、そういうことではなくて、接種したのに接種した証明が無いから、と言われたそうなのですよ。

 

私は又聞きですけどね。


もう書いててわけわからなくなりますが、この患者さんがたまたまそうだったのならまだいいのですが、接種済みの未接種者が世の中にたくさんいるのだとしたら大問題ですよね。

でも、厚労省のコロナ入院患者統計で、未接種者が水増しされていた問題がありました。

 

だからちょっと・・・でもこの件は情報量が少ない上に私では確かめるすべがないので、このあたりにしておきますね、ともかく、初期の初期では、これくらいいい加減だったかもしれない、ということが言いたかったのです。


で、話しを戻します。

このおじさんは接種直後に骨折で入院して、しかもかなり長い期間入院されていたみたいです。


そして今度はまた別の病気で入院して、公立病院では対応できない領域の内容で。

単純に石を取るとか、そういうことではないのでしょう。


ほんと、アレですね。


そんな話を聞いているうちに大学病院に到着しました。

別の車で来ている娘さんには、念のため出発前にこちらの連絡先を渡し、私も娘さんの連絡先を聞いておきました。

なぜなら、ちょっと2人共アレだったからなんです。


とりあえず到着の電話をしてみました、出ません。

今度はおじさんが奥さんに電話をしました。

そしたら奥さんは助手席に乗っているようで、すぐに出てくれたようです。

でも夫婦の会話は全くなりたっておらず、突然おじさんが奥さんに対してキレだします。

どうやら大学病院の駐車場には着いたが、空いている場所がないということでパニックに陥っている様子で、それに対しておじさんがキレているという構図でした。

だから私も自分の世界に入っているおじさんに聞こえるよう大声で「私から電話させてください」って言いました。

なぜなら、私のところまで来てくれたら、私が帰ればそこの駐車スペースが空くからです。

旦那さんも電話口の奥さんも承諾してくれたようで、私から改めて電話をかけます。



しかし・・・電話に出ない



そしたらまたおじさんが電話をかけだして、もう始末に負えません。

以前に同じ病院の同じ場所にいるはずなのになぜか会えない、世界線が違うおばさんの話を記事にしましたが、この大学病院は相当広いので、アレな人同士を落ち合わせるのは極めて困難です。

だから「ロビーに来てくださいって伝えてください」と大声で言いますが、おじさんは聞く耳持っておらず、奥さんと電話越しに喧嘩しています。

おじさん「ほんと融通がきかねぇっつうか、常識がないっていうか。イライラしちゃうんですよ

とか言ってましたが、私から見ればどっちもどっちです、というかこちらの話を聞いて。


まぁそんなトラブルを経て、やっと3人が落ち合うことができたのでした。

お会計の時、一応娘さんに

私「私からの着信は来ていませんか?だとしたら聞いた番号は違う人の番号だったので、それなら謝らなければいけないので

と言うと、娘さんはぞもぞ携帯を取り出し、

娘「来てます

と言うのですね。


今までのやり取りは一体なんだったの?


ほんと、もうアレですよ。

実は今朝のアレな出来事は、これだけではないのです。

ブログには書けないことなのですが、私が会社を売却した先も相当にアレで。

アレがソレでこれなんですよ。



この世界、もうヤバ過ぎませんか。



マジおわこん