金曜日。学習塾で働いているマリコ先生です。

☆ナリ心理学 マリコ先生は個性を引き出す塾の先生

 

 

波波波波波波波波波波波波波波

 

 

こんにちは。

マリコ先生です。

 

 

先日、小学生と国語の授業をしていて、答えを見ていたら、「先生が答え見ちゃだめなんですよ」「ダメじゃないですか!」って真剣に怒られました。





先生だってわからないことあるんだよー(^^)




さて、






怒りやすい人やキレやすい人の傾向は、相手を主体とした思考になっているケースが多いです。一方穏やかな人の傾向は、自分を主体とした思考になっているケースが多いです





例えば、お母さんが、同じ過ちを何度も繰り返す子どもに対し、相手主体の思考になると「(あなたは)何度言えばわかるの?」「(あなたは)いい加減にしなさい」「(あなたは)早くご飯食べないと置いていくから!」と相手を責める思考になります。







これを自分主体の思考に直してみると「これは、大事なことだからちゃんと直した方がいいと(お母さんは)思うよ」という、自分自身から出たメッセージにすることができるわけです。






「怒りで我を失う」という表現がありますが、あれはまさに相手を主体にしてしまった結果です。だいたい、人を怒るときは相手主体の思考になるものです。






「テメェ、(あなたは)いい加減にしろよ」

「テメェ、(あなたは)ふざけんなよ」と、

大声をだす

高圧的な態度を取る

支配するような言い回しをする。

こんな人は、相手主体の思考の典型なのです\(//∇//)\








頭に血が上り、カッとすると『自分』という主体性がなくなり、無責任に他者を攻撃してしまいます。特に身内に対してはモンスターになってしまいます。
人は我を失わなければ他者に攻撃できないように設計されているのです。







喧嘩や言い争いなんて『相手主体 vs 相手主体』という構図で、互いが我を忘れて『お前が悪い!』『いやいやお前が悪い!自分は悪くない!』と言い争っているわけです。なので、いつまで経っても喧嘩が終わりません。






ちゃんとした話し合いとは『自分主体 vs 自分主体』で、「私はこう思う』『俺はこう思う』とお互いの思いを差し出し合い、お互いの思いを尊重し合あい、落ち着いて話すのが話し合いです。





怒りっぽい、キレやすい、という自覚がある人は
『あいつが』『こいつが』『お前が』という主語を『私は』に変えて考えてみる癖をつけてください






思考習慣は約半年で身に付くみたいなので、自分主体の思考習慣が身に付けば、理性的な話ができる性格に更新されるでしょう。





大事なのは『喧嘩にならない方法』なのです。

ナリ心理学

「優しさ」とは何か。








喧嘩になってしまう時点で話し合いは破綻します。ちゃんとした話ができる人になれば、人生は大きく変わります
よ。

 





それでも、

「私たちってすぐ喧嘩になるんだよね」

っていう人は、





「お前の言い分聞いてやるわ!」

って言えるのが喧嘩(^^)




 



夫婦にとっての栄養は会話


 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

明日の7時は、

 ⭐︎ナリ心理学認定心理アドバイザー 🌺癒し系フラダンサーせいこ🌺だよ。アロハー♡

 

 

 

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☆ナリ心理学 管理栄養士ぐろちゃん

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 ⭐︎ナリ心理学認定心理アドバイザー 🌺癒し系フラダンサーせいこ🌺

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